最近この百科事典に対する問題がおこっています。
教育関係、大企業、官公庁、有名大学など、投稿ブロックに遭っています。
内容自体も子供に見せられないものが存在することや、管理者が意味を解せ無いことや、中立にたたなければならないのに、それが出来ないこと、一方的にブロックすることなど、管理者に問題あるケースもみられます。
(荒れる場合はすぐ終了します)
Nature誌の調査結果がありました。
「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」--Nature誌が調査結果を公表:ニュース - CNET Japan
テロ事件やアフリカの内戦・紛争などモット詳しく書いてくれれば!という項目はあるものの概ね分量には満足してます。
むしろこちらのほうが詳しいくらい。
戦争モノなどは好きなヒトが多いので詳しいですね。社会科学や化学分野などは少しレベルが低いですね。
辞書にはない独特の詳しさがあっていいと思います
その情報が正しいか分からないから調べるのであって、判断も何も出来ないことが多いとおもいます。少なくとも情報について企業が作ったものは内容が保障されている。
正確でなければとたんにクレームになってしまい、企業の信用力は地におちます。
ウィキペディアは検証が出来れば真実でなくてもかまわないということです。
内容が不正確でも一切責任を持たないといっている。
一般人が50万、60万の項目を全部正確かどうか見分けるのは不可能。
仰る意味はわかりますが、責任の所在は出版社の百科事典や教科書、新聞記事が断然にある。
正しいか正しくないかの判断が出しやすいのは断然にこちらのほうです。
初耳ですね。企業が製作する以上、内容には万全を施していて、正確性も自信を持って送り出しているとおもいます。そうでなければクレームになり、企業の信用力を失墜させます。何より、問題があったときに苦情を言えることが出来るのがいい。責任の所在がはっきりしてます。
ただし、時により、どうしても合わなくなるときがあります。
太陽系の冥王星が太陽系に含まれなくなったり、とかの記述です。
その点ではウィキペディアのほうがすぐ直せるわけですから、いいですね。
ウィキペディアの難点は『責任の所在がはっきりしていない』
この一点につきます。
その会社の専門知識があるところでは、黙ってられないでしょうからやるでしょう。最近はブロックされてますが。会社などに、誹謗中傷に近いことがかいてあれば、消したくなることは自然の成り行きでしょう。
<教育関係、有名大学は、百科事典を編集できるだけの頭脳があるのですか?
意味わかりませんが、どうしてインテリの彼らにできないのでしょうか?
朝日新聞が一般に左寄りで、サンケイが右に近くなったと聴いたことがありますが。
思想を広げる・・・は少し違うみたいです。
ウィキペディアは間違ってても直すヒトが出なければそのままです。
そうですね。あれを全部本気にはしないです。
大企業、官公庁は、仕事中に百科事典の編集をするのは仕事ですか?
教育関係、有名大学は、百科事典を編集できるだけの頭脳があるのですか?
百科事典に中立や正確さを求めるのは間違ってます。
過去、そんな百科事典が存在したことがありません。
正確性に保証がないような項目ばかりしか見てない人間こそ、
そのような「一面性」しか見ない人間こそ、
よっぽど「中立性がない」人間です
科学とか学説とかって、結構頻繁に覆されたりしていたり論争があったりするので、そのことを反映している、対立の存在していることを示しているのはウィキペの方だと思う。
百科事典って、結局著者や編者の主観で作られるので、客観性でもウィキペディアの方が高い場合が多い。
いずれにしても、百科事典にしてもウィキペディアにしても、導入に過ぎず、自分で正しいと思う解を求めるには、より突っ込んだ情報を他の図書等で調べるしかない。
プロと呼べる人、そして彼/彼女がプロの自覚を持っている人が日本のウィキペディアにはあまり関わっていない、という印象を持っています。遠くない将来にいい方向に変わる、というのが僕のなんとなくの予想です。
利権争いによるとんでもない編集合戦を見てから信用しなくなった。
サイトデザインが真面目そうなのが良くないと思う。ニコ動や2ちゃんみたいに不真面目な見た目なら、「嘘を嘘と…」と思いながら読めるんだけど。泥棒が背広を着て仕事をするみたいな種類のものに見えて嫌い。
どういう裏を取っていけば、より信頼性のある内容を知ることが出来るかを模索していくしかないのでしょうね。
出版社の百科事典にかいてあるから、正しい?
教科書に書いてあるから、正しい?
新聞の記事だから、正しい?
internet上の情報だから、正しくない?
情報元に依らず、その情報が正しいか、正しくないかは、最後は自分が判断するものだと思います。
略語を使うのが駄目だということではなくて
"wiki"が"wikipedia.org"を指すのか、"それ以外のwikiベースのページ"を指すのかが
曖昧な場合は略語を使わないほうが良いよ、ということだと思います。
たとえば、
「wiki についてみなさんどう思いますか?」とか
「仏についてみなさんどう思いますか?」とか
と聞かれると、話ややこしくなりますよね。
Wikipediaの情報だけで信用できなかったら、ほかのサイトでも同様のことが書かれているか検索すれば信憑性が分かると思います。
検索ヒット数が多ければ信用できる情報と考えられたり、さらにそこから元情報先が分かるかもしれませんし。検索した先がWikipediaを引用した場合もあるかもしれませんが。