なぜ、牛は肉牛、乳牛であんなに見た目の色や模様が違うんでしょうか?
そういう種類だから、と回答されたらそこまでなんですが・・・
日本で買われている乳用牛の多くはオランダ原産のホルスタイン種です。
ホルスタイン種は白黒のまだらの毛を持ち一般的な牛柄です。
乳用牛でもイギリス原産のジャージー種は白黒ではないです。
肉牛の場合は日本では黒毛和牛がもっとも多く昔は農耕に使われていただけあって、肉を多くつける品種です。
http://www.fureaibokujyo.jp/help/gakusyu-w4.htm
同じ牛でも肉用や牛乳用に適した品種にすることでより質の高い食品を提供できるからです。
人間でも動物でも同じ事が云えますが、たとえば大きな分類では一括りに人間は霊長類人科ですがその中には猿、ゴリラ、チンパン等、又、白人、黒人、黄色人種等があるように野生の牛でも地域や環境、進化の過程により個性豊かな種類があるものと思われます。
さらに人工的に肉質や乳の味を改良する為にいろんな牛を掛け合わせ新しい品種等を作るのでどんどん
新種は増えてゆきます。
http://blog.livedoor.jp/motherlandfarm/archives/496104.html
犬や猫などの愛玩動物も同じことがいえますね。
確かに。
どうもありがとうございます。
そういう風に見える目が人間にあるからです。
本当は、一緒かもしれないけど、人間には別物に見えるんです。
まじめに答えると、たまたま。
一緒になる確率のほうが小さかったから。
パラレルワールドとか存在するなら、同じ模様の世界もあるとは思いますよ。
うーん、
そういう話になってくると難しいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
確かにたくさん種類があるんですね。