1.山の中で登山客が指示された木の実をついでに採ってくる。
2.下山時に回収ボックスにその木の実を入れる。回収ボックスは郵便ポストのように入れることが出来るだけの箱で、見張りの人はいない。
3.回収ボックスがある場所では携帯電話の電波が届くのでネットへのアクセスが可能。
4.採集した木の実は係の人が回収して市場で売りお金にすします。そのお金は山の自然保護に使われる。
5.係の人は回収時に重量を量り、回収量のデータを記録する。
6.係の人は記録された木の実の量のデータと市場での売り上げ額をサイトで公開し、回収ボックスごとに自然保護に使われた金額を示す。
このときに、
木の実を採ってきた登山客それぞれが、自分が回収ボックスに入れた木の実の個数をできるだけ正確にネットに繋がるデータベースに記録させるにはどのようにしたらよいでしょうか? 自己申告では嘘が含まれてしまいますので、それを防ぐにはどのようにしたらよいでしょうか。
・「QRコードをプリントした紙などを貼る」は、電子的機能ではないですね。
・登山客がQRコード入力付携帯をもっていることを前提とすれば、
これで、自分が入れるものを撮り、QRコードを撮り、
あわせてセンターへ送信してもらう。