【注意: 重い話です。】
私は専門と大学の2つに行きました。専門ではレポートは枚数も内容も薄く、出す人さえ疎らでした。学が低いと言われれば、その通りなのかもしれません。一方、大学は違った。レポートはTAと仲良くなれば白紙で出しても評価され、お金を出して採点基準を教えてもらう。そういう賢い人が多くいた。そういう世界を見てきて、時々何を信じて良いのか迷うことがある。私自身も汚い事を色々してきた。決して綺麗な人間ではない。だからこそ、余計に何を信じて良いのかが分からなくなる。友達は絶対的? 恋人は絶対的? 家族は絶対的? たまに自殺する人間の方が真面なのかもしれないと考えることがある。あなたは日々、何を考え、何を思い、何を信じて生きていますか?
自分と合わない集団からは離れて、自分と合う人たちと仲良くしていくのが、幸せに至る道だと思います。
もしお金を出して成績を買う連中が嫌なら、そんな学校から離れるのがまっとうな選択肢だと思います。
よく、「相手のことを理解してあげたい」とか言って、自分が好かない人に敢えて近づいていく人がいますが、
あれは何より相手が迷惑だと思いますよ。
嫌な人を見たら、かかわらないようにするのが一番です。もちろん攻撃も益も与える必要はない。
それから、自分を汚いなんて言わないで欲しい。
私は、行為について善とか悪とか人が決めること自体、ずいぶんとがさつと思います。
世の中、そんなはっきりしていることはあまり無いんじゃないでしょうか?
たとえば、一般的にパチンコが悪でドライブが高尚だとか言われている印象がありますが、何をもって決めるのか...
ドライブもCO2吐きまくりですよ。(私はドライブ好きでパチンコはしないですけどね)
もっと細かく注視していけば、善や悪なんて2つのどちらかだけの属性に属するものごとは果たして見つかるでしょうか?
自分ととても似た考えの方のWebページ:http://www.j15.org/