【注意: 重い話です。】
私は専門と大学の2つに行きました。専門ではレポートは枚数も内容も薄く、出す人さえ疎らでした。学が低いと言われれば、その通りなのかもしれません。一方、大学は違った。レポートはTAと仲良くなれば白紙で出しても評価され、お金を出して採点基準を教えてもらう。そういう賢い人が多くいた。そういう世界を見てきて、時々何を信じて良いのか迷うことがある。私自身も汚い事を色々してきた。決して綺麗な人間ではない。だからこそ、余計に何を信じて良いのかが分からなくなる。友達は絶対的? 恋人は絶対的? 家族は絶対的? たまに自殺する人間の方が真面なのかもしれないと考えることがある。あなたは日々、何を考え、何を思い、何を信じて生きていますか?
レポートは提出するために書くものでなく、自分の調査考察能力や、それをまとめ上げる力を鍛える為のものです。
持久走をなまけてタクシーを使えばマラソンルール違反以前に自分に体力がつくことはないです。
好きなことを長く続ければ豊富な知識や、運動能力を手に入れることができます
(それが世の中の役に立って実学や業務に向くかは兎も角)
「自信」というものはそういう積み重ねに裏付けられるもので、
環境側をコントロールすることは普通できないので自分を磨き研ぎ澄ますだけです。
こうやって語ってる数日後に地震や交通事故で俺は死ぬかもしれないけど、そんなこと気にして生きてません。
「過去を積み重ねてきた今の自分」を信じていればそれでいいので