両親が無年金者です。現在70歳。妹の会社の社会保険の扶養家族になっています。このたびの法律改正で、75歳以上は扶養家族から外されて、年金から自動天引きになる旨知りました。(ひどい制度と思っています)両親のような無年金者はどういう扱いになるのでしょうか。

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  • 終了:2008/06/03 21:15:59
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回答5件)

id:pahoo No.1

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無年金の方については、お住まいの自治体から届けられる納付書の金額に従い、金融機関等の窓口で入金してもらう形になります。本年9月末までは移行措置期間ですが、10月から納付してもらうことになっています。

ただし、自治体によっては減免措置が講じられるようなので、まずは市町村役場にご相談ください。


参考サイト

id:sato_2008 No.2

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後期高齢者医療について調べてみましたが、

どうも後期高齢者医療=扶養家族から外れるという表現がみうけられますが、

税法の扶養家族とは区別して表現したほうが良いとおもいます。

(所得税の扶養控除は今までどおりです:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20080512mk21.htm

さて、後期高齢者医療ですが社会保険の家族から外れて、自分たち(高齢者)で保険証を作ることになります。

保険料については所得によって決まります。

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/c_hoken/roujin/koukiindex.html

ここに、千葉県の保険料について説明があります。

保険料については、市町村によって違いますので各市町村で調べてみてください。

また、市町村によって減免(額)制度も違うと思います。

id:schwartz0000 No.3

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1のpahooさんのおっしゃるように、会社の社会保険に加入していた方が後期高齢に移行すると、現在の制度では年金天引きは通常10月からになります。が、年金額が規定に満たない場合は、強制的に天引きするのではなく、納付書での支払いになります。

また、課税所得があまりない方には保険料減免措置があります。

後期高齢の保険料は、一般に課税所得×保険料率(県ごとに異なる)+均等割です。

課税所得がない(無年金)ということですので、均等割のみになりますが、さらにそこから7割軽減などの対象になる可能性があります。国の方針として軽減措置はさらに拡充されるようですね。

http://www.asahi.com/health/news/TKY200805150326.html

保険を運営している所によって保険料や軽減措置は異なります。だいたいいくらくらいかお知りになりたい場合は、市町村役場で試算してもらう事が出来ます。

もし役所に行かれるのであれば、ついでに実際に医者にかかった際の負担割合や高額医療制度などについてもお聞きになってみる事をお薦めします。年齢によって減額されたり、お金が返って来たりする制度がいくつかあります。

巷では保険料の事ばかりが話題になっていますが、本当に損をしているかどうかは、医者にかかった際の負担も考え合わせてみる事が必要だと思います。


もっとも、国はまた制度を変えてしまうようですが・・・。

id:LoveYourMusic No.4

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無年金の方でなくとも、年18万円以下の年金額の方は納付書となります。

それより、70歳とお若いのに無年金であるご両親様が気になります。全くもらえる見込みは無いのでしょうか?

http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/index.htm

id:bunchan1999 No.5

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http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/38-koukikoureisya/

①今まで扶養家族だったものは強制的に切り離されるので、無年金でも保険料がかかる。

②保険料の年金天引きはできないので、納付書をもって窓口で収めることになる。

 政府も世論の反対にあり手直しをするようなのでそこは注目しておいたほうがいいでしょう。

 とにかく、現段階でのこの制度の勘所は、とにかく年金からの天引きを行って保険料のとりっぱぐれをなくして、今後の保険料値上げの土壌をつくることにあると思います。

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