THEME:「郷に入ればナントカ!さまざまな国や地方の習慣」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエ・ルポルタージュ“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか? 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのミニストーリーが集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい! 毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080606
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#Repo2
※今回の「いわし」ご投稿は6月12日(木)正午で終了とさせて頂きます。
もしかしてみんな、靴を脱いで歩くから靴下繕いが盛んなのでしょうか。ニュージーランドでは靴下繕い用の木でできた足形が多くの家庭にあるそうです。それに穴の開いた靴下をかぶせて縫うわけですね。
それとも靴下も脱いで本当の素足になってしまうのでしょうか。そういうのも大らかでいいですね。
大昔にテレビで見たことに、外国のレストランでパスタを茹でるんだけど、
茹で加減はパスタを1本壁に投げてくっついたらちょうどいいとやってました。
壁につくくらいだから、茹ですぎなんじゃないのかなと思ってたけど
ひょっとして、外国ってかなり柔らかくなるまで茹でるもんなのかな。
オーストラリア(主にシドニー)も裸足の人々が多かったですね。ビーチがすぐそこにあることと気候が温暖なことが理由だと思います。地下鉄やビルの中でも裸足でした。オフィスにお勤めの女の子が、パンプスを手に裸足で歩いていたり。オリンピックでだいぶ変わったのではと思うのですが、どうでしょう。80年代後半の話です。
靴下繕いは、服を大切にして着る英国文化の流れかと思います。
オーストラリアの公共施設などの入り口に「靴を履くこと」というドレスコードを見たことがあります。
よほど裸足の人が多いんだと感心したことがあります。確かに裸足の人はよくみかけます。
暑い地方では「シャツ着用」のサインが出ていますね。暑いと上半身裸で過ごす男性、ビキニ+ショートパンツの女性が多いので。
涼しい当地のドレスコードでは……ゴルフ場でポロシャツ着用かな。いつもTシャツの主人が珍しくポロシャツを着ていたので理由を尋ねると、ゴルフ場用と答えました。子どもと出かける公共ゴルフ場で格安(10ドルぐらい)で回れるところなのですが、服装(=たぶん精神ですね)はしっかりするようにと促しています。ただ、絶対的なルールではないようで、Tシャツ姿もたくさん見かけます。
http://sabrd.alc.co.jp/nz/honto/honto08.html
・よくはだしで外を歩いちゃうらしい。
・パスタをゆでるとき、ぐちゃぐちゃになるまでゆでちゃうらしい。