自分で立てた目標を元に査定するような形が良いと思うのですが、立てた目標についての評価をどうするかで悩んでいます。
話を事務職に限定して回答します。
「一般事務職の目標設定」では、事務職でも目標管理が有効なことを述べています。
一方、「目標管理制度の限界」のように、目標管理が馴染まないと述べている方もいます。
事務職といっても、職場によって千差万別です。目標管理が有効に働くかどうかは、職場によって違うと思います。
個人的には、事務職ひとりひとりの能力を伸ばし、転職や退職した後の彼ら/彼女らの人生においてその能力が役立つようにという教育的側面から、客観的な能力目標を課するのが良いのではないかと思います。たとえば、事務能力検査も1つの指標として役立つでしょう。
とても良いサイトを紹介していただき有難うございます。
非常に参考になりました。