THEME:「葉」「スパイス」「モノのお手入れ」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ちょっとハッピーになるコト! 毎回の3つのテーマに幸せのサプリを、その思いや由来とともにメッセージ下さいね。世界の言い伝え&おまじないも常時募集中。
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※今回の「いわし」ご投稿は7月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。
うちでは同じ方法でネギ味噌・ニンニク味噌を作るのですが、大葉味噌は初めてです。この時期の大葉の爽やかな香りと、味噌や胡麻油の香ばしい香りが食欲をそそりますね♪
もう夏ですね。まだ梅雨明け前ですが大分暑くなってきました。食欲増進に夏バテ予防に、常備菜として加えたい逸品です(^^)
シソの葉って育てるともう食べきれないほど収穫できちゃうんですよね。30枚とかいっぺんに消費できるこの味噌、いいですねえ。
今までは塩漬けにして長期保存していましたけど、味噌漬けでも保存できそうですね。
焼肉や手巻き寿司で活躍していますよ。焼肉だと肉に巻くと美味しいです。そして焼肉も手巻き寿司も、夏のおもてなしに使えます。これ重要
育ててます。今食べきれないほど育っていて、使うのが大変なほどで嬉しい悲鳴です。お肉にまくのはやってみようかな?
大葉はお店で買ったら量の割に高い買い物ですが、家で育てたら本当に数人の家族では食べ切れないほど取れますね。そういう大量の大葉がある人だけが楽しめる、すばらしい贅沢味噌だと思います。ぜひ作ってみたいと思います。シシトウに詰めて炒めるのもやってみたいですね。
肉に巻くのはうちでもよくやります。個人的には牛肉より豚肉の方が似合う感じがします。脂っこくしつこくなりがちな豚の焼き肉が、大葉の香味でとても爽やかな風味に変わります。
今の時期たくさんなっていますよ
庭に葉がでています
けれど、早くつみとらなければ、むしに食べられるのも早くって・・・
近所の畑にたくさんなってますよね。
いろいろな種類の肉に巻くことができて、野菜も取れて便利な素材ですよね。
これは香りが良さそうです。食欲をそそりますね。夏なら冷や奴に乗せても美味しいかな。
こういう保存性のある加工は、ほんと、役立ちますね。どんどん摘んでいかないと食べ時を逃してしまう大葉を長く楽しむ工夫として最適です。私も作ろう(^-^)
ほうば味噌だったかなぁ。
飛騨高山にいったときに食べましたが
なんともいえない味だった
それだけがすごく印象に残っています。
高山に行くと、必ず朴葉味噌が出てきますね。火山地帯から水脈がやってくる飛騨周辺はミネラルウォーターのような硬度の高い水しか得られず、飲むにはおいしいですが、味噌汁などの料理には適さなかったんだそうです。そこで味噌汁の代わりとして、薬味や山菜、きのこなどを味噌と混ぜた物を朴の葉の上で焼く朴葉味噌が発達したとのことです。
大葉味噌といい、朴葉味噌といい、どちらも味噌と葉っぱのすてきな組み合わせですね。大葉はうちでもざくざく採れます。大葉味噌、作ってみます。
紫蘇の葉を大葉とゆうのは全国共通なんですかねえ。主人と結婚して初めて大葉とゆう言い方をしりました。シソジュースおいしいですね。
大葉の味噌だなんて野趣あって贅沢ですね。
これからの季節、そうめんやビールに合いそうですね。
1961年、静岡県の「ツマ物生産組合」というところが青ジソの出荷の際に名付けた商品名だったのだそうです。大葉と名付けられた品は主に関西の市場に向けて出荷されたそうですが、それがいつの間にか広まって全国区的な呼び名になっていったようです。
大葉はとても虫に食われやすい葉です。ですから、お店で売られている大葉は、かなり農薬漬けで栽培されている可能性が高いと思います。
家庭栽培ならちょっとくらい虫食いの穴があっても気になりませんから完全無農薬で大丈夫です。大葉はぜひとも家で育てましょう。わが家でも育てています。
よくイエはてなで話題になる大葉ですが、大量に取れたら、大葉味噌を作ってみるという手がありますよ。作り方はとってもかんたん。細かく刻んだ大葉をごま油で炒め、別の小鍋に
・味噌
・味醂
・砂糖
を全てスプーンですくった量としてほぼ同量ずつ混ぜて火にかけ、ぷくぷくしてきたら炒めた大葉を入れて少し煮立てれば完成です。
大葉は炒めると量が少なくなりますし、たっぷりの方が香りがいいですから、そうだなぁ、お味噌大さじ2で作るとして、大葉は豪華に30枚以上。もう山のように使っちゃってください。お好みで、唐辛子や山椒などを加えてもおいしいです。
食べ方は、なめ味噌としてそのままご飯のおかずに。あるいはおにぎりの具にしたり、焼きおにぎりに塗ったり。
ししとうがあったら、縦に一筋切れ目を入れて口を開けて大葉味噌を詰め、少量のごま油を敷いたフライパンで焦げ目をつけながら焼き上げてもおいしいです。育てて楽しい夏の葉っぱ、大葉で楽しいお料理を!