(1)大き目のアナログ時計を用意
(2)電線と電池を用意
(3)モーター起動のため短針の届く範囲内にグルりと24個の電極を設置
(4)運転時間の制限のため長針の先あたり11時58分から12時2分の間に渡って電極を設置
(5)モーターの一方を(3)のいずれかに、他方を全て(4)に結線
・・・などと遊び的な物と考えてもみましたが具体的に何をやりたいのでしょうか?
小型とはいっても乾電池だと何本いるのやら判りませんからACアダプタでしょうか?
それも結構危険だとは思いますが・・・。
電源はACアダプタなどで確保するとしても本当に制御したいなら
タイマーICとカウンタICとリレーを組み合わせるなどになるかと思いますが
そういった工作も含むのでしょうか?
それにしてもミニ四駆用のモーターって電気食いますよね・・・。
単四乾電池駆動なら長針側のタイマー制御いらないかも。
http://q.hatena.ne.jp/1216719862
URLはダミーです。
24時間で短針が一周するタイプの針時計をタイマーにするバージョンを説明します。
1)電池(+)から伸びた配線はある文字盤領域(※例えば「12」→「1」までの間)の縁に広い金属接点を有しており、この部分と時計の円盤型長針(分針)の縁に設置した金属接点が触れ合う事で一定時間(この場合は5分間)回路がつながります。
2)円盤型長針は文字盤を上から覆うようなイメージでお考え下さい。円盤型長針の文字盤側表面はアルミ箔等で覆われ、円盤型長針の縁にある接点→円盤型長針の文字盤側表面→短針(時針)の金属接点へとつながるようになっています。円盤型長針の文字盤側表面と短針の接点は常に触れ合っており、1)の回路がつながった時だけ3)以降に電流が流れるようになります。
3)短針は文字盤側/円盤型長針側それぞれに金属接点を有します。文字盤には等間隔に24個の金属接点を設置し、特定時間帯の文字盤領域を短針が通る間、短針の文字盤側接点と文字盤の接点が触れ合う事で回路がつながります。
4)文字盤側の24個の金属接点はそれぞれ24個のモーター配線の一側とつながっており、もう一側の配線はまとまって電池(-)とつながってます。
文章のみで分かりづらいと思いますが、申し訳ありません。
画像をアップしたかったのですが、それ用の知識が間に合わず、言葉のみでの説明とさせて頂きます。
御不明な点がありましたら、再回答/コメントなどで補足させて頂きます。
御粗末さまでした。
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