THEME:「盛夏の味覚」「涼音を楽しむ」「旧盆・夏休みに」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。日々の中で季節の彩りをもっと楽しみたい! 四季の歳時記や衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回3つの季節テーマに、あなたの毎日を元気にする暮らしのサプリを、その思いや由来などとともにメッセージ下さいね!
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細とサプリ例をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080730
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は8月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
水を撒いたあとの土の音に耳を傾けています。
プツプツプツ・・・という心地よい音が聞こえてきたなら
やわらかくて空気を含んだよい土だろうという目安にしています。
水撒きの途中に風がおこるとバジルやミントといった香草の香りを感じてリフレッシュできますね。音を聞いたり香りが鼻をくすぐると土や植物と会話しているような気持ちになります^^
しゃわしゃわしゃわと、じょうろの水が葉を打つ音。気持ちがいいですね。夏の早朝は、いつもこの音から始まります。だいたい、どんなコースで水を撒くのかはもう決まっています。トマト、豆、ズッキーニ、苺、芙蓉、ひなぎく……と、水撒きは夏の朝のあいさつでもあります。
今年の夏は適度に湿り気があり、毎日水撒きの必要がありません。それでも暑くなりそうな夏の午前中は、葉っぱや緑が喜ぶ水撒きの音を聴いて夏の涼感を確かめたりします。
日本の田舎の夏を、五感を使って大胆に表現した絵本があります。この絵本を開くたびに、わたしも自分の田舎を思い起こします。
みずまき (講談社の創作絵本Best Selection)
日本の田舎の清涼感 - asuka’s booktree 絵本手帖