THEME:「ドキッ、××が出たっ!! その時の効果的な対処法」を教えて下さい
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
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※質問は8月11日(月)正午で終了させて頂きます。
わかりやすい説明をありがとうございます。ビール腹のメカニズムがよく理解できました。
夏は気温が高いので体温調節にのために必要なカロリーが少なくてすみ、基礎代謝量が少なくなるので太りやすい、ということは知っていました。
ただ、こんなに暑くて汗かいてるんだから、カロリー相当使っただろう、今日はもうビール飲むぞ!! って気持ちになっちゃうんですよね。冷たい飲み物を減らして、常温のものや、あったかいものを少しずつ採るようにします。
ビール自体じゃなくて冷たいもの全般がダメなのですか。
冷たいものは大好きなのですが、まったく気にしていませんでした。
でもビールはやっぱりキンキンに冷やして飲みたいですよねぇ。
その分体を動かすのがベストなんでしょうけどね。
どきっ、お腹が出てきたとき!
夏には、カロリーではなく、冷たい物を飲みすぎたという原因でお腹が出ることもあります☆
こんな方法もありますよ^^
メカニズムですが、冷たい食物、飲料が食道から胃に入ってきたとき、内臓を冷やさないようにしなければいけないという命令が働き、全身の血液が胴体へと集まってきます。
胴体に集まった血液は、その後腹部に脂肪を置き去りにします。これが太る原因にもなります。「ビール腹」は冷たいビールをたくさん飲むからなるんです。
また、さらに、それが又冷えを呼んでしまいます。
脂肪にも毛細血管が通っています。脂肪が溜まると、新たに毛細血管が張られていくので、血管の総距離が伸び、総距離が長くなればなるほど、血液の供給がたいへんになって、さらに血行が悪くなって…という悪循環をくりかえしてしまいます。
喉が渇くと冷たいものを飲みたくなるような気がしますが、実際体が必要としているのは水分で冷たさではありません。
喉が渇いたら暖かいものを飲んだほうが吸収が良く体が潤うので、喉の渇きも癒えます。
冷たいものを温めるために血管が体幹部に集まり、手足が冷えることもありません。
腎臓や膀胱にも負担がかからず、全身の血液が胴体に集まりお腹に脂肪が溜まることもありません。
カロリーダイエットをされている方も、併用して実践してみてはいかがでしょうか?