THEME:「ムダなく美味しく!食材100%活用・変身術」を教えて下さい
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は8月25日(月)正午で終了させて頂きます。
なるほど、煮物の残りで五目おいなりさん!いなり寿司は手軽にできますし、お弁当にも向いていますね。秋は行楽シーズンでもありますし、前日の煮物が翌日のいなり寿司弁当になんていうのも、いいですね(^^)
そうそう、煮物と言えばきっとだれもが好きな「おでん」がありますよね。おでん汁は残りがちですが、そのアレンジも載せておこうと思います。
おでん汁は東西や地域によって、出汁もカツオかコンブかとベースも違うでしょうし、薄めのスープや濃いお汁とご家庭によって味も変わってきますね。
濃いめのおでん汁は、炊き込みご飯の具に向いています。根菜・高野豆腐をみじん切りにし、たっぷりのキノコを入れればキノコご飯。鶏肉を入れれば鶏五目ごはんになります。ボックスタイプのジップロックや製氷皿に汁を入れて氷にし、うどん汁やおでん汁のベース用に保存するのもいいですよ。
薄めのおでん汁は雑炊やうどんに向いています。もとが薄めなのでお好みで濃さを調節できますので。白菜や水菜など葉物野菜とキノコ、カマボコや卵など入れて、鍋焼きうどんにしても美味しいです。
我が家は毎年、祖母が大量の梅干しを漬けてくれるので梅干しには事欠かないのですが、使う梅が自宅の庭で取れたものだからか、市販の梅よりも「野生」の度合いが強いらしい。固くて固くて、種が割れないのです。
噛み砕くなんてとんでもない、クルミ割りでも、プライヤーでも割れません。
一度金床の上においてハンマーでぶっ叩いたら中身ごと砕け散りました。
絶対に美味しいと分かっているものが中に入っているのに捨てなければならないのがすごい悔しいので、どなたか効率の良い割り方をご存知でしたら是非教えて下さい!
梅種醤油はいいですね〜。今度是非試してみようと思います。
あ、梅酢とお醤油を混ぜるのもアリですねー。
わー、なんだか懐かしい!学生の頃は一人暮らしだったので米を炊いても余ってしまい、よく2次活用していました。
パルメザンチーズを削って米に混ぜて、軽く潰し、形を整えてテフロン加工のフライパンで表面がカリカリになるまで焼いたチーズ煎餅も美味しいですよ!チーズのちょっと焦げた香りが、食後なのにも関わらず強烈に食欲をそそります。そして太ーる。。。(^^;)
ラーメンのスープは、全部は飲まないですが
少しだけなら飲みますね
インスタントなら・・
ラーメン店(あまり行きませんが)のラーメンなら
お腹一杯にならなければ全部飲むと思います
ラーメンライスは、結構好きです
(他におかずが無い時にはやります)
温野菜で蒸すことはありましたが、この使い方は本当に目から鱗です。ザーサイ風味はすごくおいしそうです。これってご飯にあいますよね♪
いったん蒸した状態で味をつければいろいろな方法に応用できそうですね。
メンマのように塩味にして、それこそラーメンのトッピングとしてもつかえるし、炒め煮なんかにすればおいしいごはんのおともになるし♪
はたまた、本格的にザーサイみたく漬けてしまうのもまたおもしろそうです。
いろいろ試してみたいと思います。
ご飯に混ぜるのとうがい用に活用してみます。
逆に足りなくなってしまうかもしれませんね。
パイナップルの芯は実の部分と一緒にシロップで煮込んで食べたことがありますけどとうもろこしの芯は相当意外です。
怖いもの見たさの感覚ですが私も今度試してみたいと思います。
結構な量があるのでこれからの季節の変わり目に予防のために使ってみようと思います。
梅の香りで口の中もすっきりするでしょうね。
うはは、これはおいしそう!! 残り物一掃の野菜炒めからさらに変身というのがこれまた最高です。いずれも、多量に作るとどうしても出てきてしまう汁の処理が絶妙です。使う野菜を一旦油で揚げておくと、汁が出にくくパリッとした食感に作れますが、残り野菜一掃を目的とした野菜炒めの場合は、ちょっとそこまで手をかけきれないっていうことが多いですからね。その汁を旨味の一つとして余すことなく使っていくやり方は、今回のテーマの「ムダなく美味しく」をとことん追求していく素晴らしいアプローチです。
焼きうどんもいいですね。焼きそばも塩焼きそばとすると、野菜炒めの風味が十分生かされる、いいメニューになると思います。あ!! 揚げそばに野菜炒めあんかけってのもどうでしょう。これもパリッと美味しいと思います(^-^)
スライサーで薄く切って野菜炒めは私もよくやっていますが、ザーサイ風味は目からウロコでした。
これをチャーハンの具にしてみるとか、香味野菜を刻んで一緒に和えるとか、あと私はザーサイを刻んでキュウリと竹輪と混ぜて中華ドレッシング風のタレで食べたりするのが好きなんですが、そんなのにもみんな応用が利きそうですね。
ブロッコリーの茎も上の方は柔らかいですから色々な応用が利きますが、下の固い所は向こうが見えるくらい薄くスライスして炒める以外に、ほとんど使い道が見つからずにいました。ザーサイ風味はそれを素材とした料理にも応用が広そうですので、今度是非試してみたいと思います。
イカの内臓が持っている消化酵素で熟成させるのがイカの塩辛ですから、単純にワタと身を混ぜて漬けておけば、それで塩辛になっちゃうわけです。あとはどうやったら美味しく作れるかというテクニックがあるだけで、基本はすごく簡単なんですよ。
shimarakkyoさんが掲げていたURLは、私もいつも参考にさせてもらっている、寿司屋のおかみさんのブログです。実は私も全く同じページを参考にして、塩辛を自作してるんですよ。というわけで、shimarakkyoさんと私は同じ流儀の塩辛仲間ですねw
( ^-^)爻(^-^ ) ナカマ ナカマ~ ≡□>
なお、イカの寄生虫についてですが、イカの場合、アニサキスやニベリニアがいる可能性があります。アニサキスは多くの場合人間の体内では何もせずにそのまま素通りしていきますが、稀に胃や腸の粘膜に食い込んでくることがあり、こうなると盲腸も顔負けの激痛に見舞われます。
ニベリニアの方も、基本的には人間の体内では何もしませんが、こいつは頭部に固着器官を持っているので、稀に喉などに固着して取れなくなることがあります。
これらはマイナス20度で数時間冷凍してやれば安全になりますので、塩辛の場合は、作ったらフリーザーで保存しておくのがデフォルト、と考えておくといいですね。いいイカが手に入ったらまとめて作って小分けにしてフリーザーに。これでいつでも手作りの美味しい塩辛が楽しめます。
本来鰹節という物は、瞬間的に抽出される旨味を一番ダシとして取った後、今度は弱火でゆっくりと旨味を引き出していく二番ダシを取っていくのが伝統的な手法です。
家庭では一度に大量の出汁は必要としませんから、ちょっと前まではみんな、二番ダシ用として一回使った鰹節を干して保存していたわけですよね。だからこれは貧乏くさいどころか、これこそ鰹節本来の使い方だったわけです。吸い物などには一番ダシが向いていますが、味噌汁や煮物などには二番ダシの方が向いています。
ダシを取った後の昆布で作る「なんちゃって松前漬け」はいいですね。今までは集めて佃煮もどきにしていましたが、こんどはぜひ松前漬けもやってみたいと思います。これなら酒の肴にもなりそうです。
きんぴらで作る牛ごぼうは、とても手軽でいいですね。これなら本当に、あっという間に一品作れそうです。
私がよくやるのは、ちょっと手間がかかりますが、きんぴらコロッケ。きんぴらを少し細かく刻んで、茹でて潰したじゃが芋に混ぜ、衣を付けて揚げるんです。これ、肉無しでも十分満足できるコロッケになるんですよ。
きんぴらを作る手間は少なく作っても多く作ってもほとんど同じですから、どうせならたくさん作って冷凍保存しておくといいですね(^-^)
これを食べて鍋は完結。おじやで〆ないと、鍋をやった気がしませんよね。鍋の後は残ったつゆにうどんを入れて食べたりもしますが、それでもやはり最後の〆は翌日のおじやです。
私はよく熱々のおじやに生卵を落として食べるんですが、半熟卵ですか。この方が卵の存在感が出てよさそうですね。ポーチドエッグにしておじやの上に乗せてもいいかもしれません。作るのはこっちの方が手早くできますね。
朝の食欲の無い時は特に助かる。
そうそう。鍋の時はたいてい一杯飲んでますから、その点でも翌朝のおじやはうれしいですねw
今回のテーマみたいなのはわりとラジオ番組なんかでもよく話題に取り上げられますが、そういう所で出てくるのは、何々に何々をぶっかける的な、全てをテーブルの上で済ませてしまうようなアイデアが多いんですよね。それはそれで悪くはないのですが、いまいち視点がジャンクフード的なんです。男の食に対するスタンスって、どうしてもそういう方向にかたよりがちなんですよね。
それがイエはてなにやってくると、ちゃんとキッチンの音が聞こえてくるような「料理」のアイデアになってくる。そこがイエはてならしい、素敵な点だなぁと思うんです。
このカレーパンもどき。食パンを材料に使うという点で、揚げパンとしては「もどき」かもしれませんが、カレーパンとしては、きっとこれは本格派だと思います。
揚げ油の温度は、菜箸を入れるとやや大きめの泡が上がってくる程度ということですから、これは温度計で測った場合、だいたい170度といったところですね。これは天ぷらなら野菜を揚げるのに適した温度。トンカツなどもこの温度から揚げていくことが多い、一番基本的な油の温度と言えますね。
少年の心を持ち続けている男がキッチンに立つとこういう料理になるって、名言だと思います。子供の頃大好きだった味が蘇ってくる。このレシピにもそんな雰囲気がありますね。私も作ってみよう。食パンでくるんで揚げるアイデアは、他にも色んな物を材料にして楽しめそうですね。
固い繊維などは全部漉し取ってしまうということですよね。つまりこれは、トウモロコシの芯でダシを取ったスープ!!
トウモロコシの芯って、甘いんですよね。トウモロコシを食べた後に芯をしゃぶると、種は綺麗にとってその味が残っているというわけではないはずなのに、芯その物が甘いんです。その芯の旨味を引き出してスープに仕立てる。これはきっと美味しいはずです。是非試してみたいと思います。特に家庭菜園の手塩にかけて育てたトウモロコシは、こんなふうに芯まで活用できたら最高ですね。
レシピを調べたらスイカのキンピラというのがありました。おいしそうです。やってみたいと思います。
油揚げとちりめんじゃこを加えるとおいしいです。
トウモロコシの芯を美味しく食べる、テレビでもやっていたアイデア料理です。
トウモロコシを家庭菜園で作られている方は虫などにかじられて食べるところがあまりなくなったトウモロコシなども活用できるのではないでしょうか。
【材料】
とうもろこしの芯 1本
水 1カップ
牛乳 1カップ
塩・こしょう 少々
バター 10g
【レシピ】
1、トウモロコシの芯をブツ切りに。水を入れて鍋で15分ほど煮る。
2、少し冷めたらミキサーに入れて細かくくだき、ザルとキッチンペーパーでこす。
3、鍋に入れて、2,と塩胡椒、バターを入れて火にかける。
うちも鍋の後はやっぱりおじやです(^^)そしてお腹に優しい朝ごはんです。
タラチリなど汁のベースは薄くても、魚だけでも凄く美味しい出汁が出るんですよね。味噌風味の土手鍋やキムチ鍋、醤油ベースのちゃんこ鍋。
湯豆腐はこんぶ出汁でスッキリスープですが、ワカメや卵を散らしておじやにします。醤油を足すことが多いですが、スッキリスープのままのおじやにして、食べる直前にちょっとポン酢をかけて食べるのもなかなか美味しいですよ。