泥棒市は大阪弁であり、拾い物や盗品、違法品を売る露天商。今日を生きるために、お金になる物ならなんでも売っております究極のリサイクル店。大阪の釜ヶ崎での用語です。
どうして泥棒市なのかといいますと、拾い物や盗品、違法品を売る露天商ではないしょうか。
http://www.weblio.jp/content/%E6%B3%A5%E6%A3%92%E5%B8%82
蚤の市は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。flea marketはフランス語marché aux pucesの訳。但し、fleaは身体の血を吸うノミではなく、ここでは汚らしい、みすぼらしいといった意味で使われている。同種の市は、日本でも最近はあちこちで催されているが、蚤の市という呼び名は、「蚤」の持っている不潔感なイメージから、歴史のある古物市ではガラクタ市、ボロ市(世田谷区など)といった名称が使われ、最近の若者・ファミリー向けの大規模イベントとして開催されるものは、フリーマーケットというケースが多いそうです。
蚤の市にもあるかもしれませんが、泥棒市は、本当に盗んできた物や
どこから仕入れたか判らないようなものばかりで、より怪しい市に思います。
http://www.lentement.com/airmail/01.html
>「蚤の市」という言葉はフランス語でMARCHE AUX PUCES(マルシェ・オ・ピュス)と言いますが、
そのMARCHEは市、PUCESは蚤という意味で、蚤の市とはまさしく直訳です。
語源はいくつかあるようですが、蚤がわいてあふれるほどの大量の小さなものが
ぎっしり並べられるところからつけられたとも、蚤がわくほど古~い(汚い)ものが
何でもかんでも怪しげに売られているところからつけられたとも言われています。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%C2%A4%CE%BB%D4
>蚤の市とは
毎週数回、パリ郊外ラ-ポルト-ド-サン-クリニャンクールで、道の両側に立つ中古品の露店市。転じて、一般に古物市のこと。
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0309/04_01/index.html
>ある店の店主に、「どこから仕入れているの?」と訊いてみた。
店主「“とって”来るんだよ。」
記者「取って来る?」
店主「そう。盗って来るの。ここは、お互いの信用で成り立っている。」
なるほど、通称『泥棒市』と呼ばれるだけあります…。
http://syado.muhoho.com/index.php?itemid=581
>西成の泥棒市へ遊びに行く事にしました。
泥棒市は毎週日曜の早朝に開催され、リアルシーフたちが
盗んできたアイテムや裏ビデオ、たまに怪しい薬などを販売しているらしい…。
「泥棒市」とは、ポルトガル語の「Feira da Ladra(フェイラ・ダ・ラドラ)」の直訳です。日本でもあちらこちらで見られるフリー・マーケットに似ています。「フリー・マーケット」の「フリー」は、「Free(自由な)」ではなく「Flea(蚤)」ですが、どうして「蚤の市」と言われるのか知りたくなるのと同様の好奇心が、「泥棒市」についてもわいてきます。「泥棒」のポルトガル語は、「Ladrão(ラドラウン)」で、「ラドラ」はその女性形、すなわち「女泥棒」なのです。どうして「女泥棒市」なのでしょうか?
フェイラ・ダ・ラドラに行くには、路面電車28番線に乗るのが便利です。28番線は15番線とともにスリが多いことで有名です。「サウン・ヴィセンテ・デ・フォラ教会」の前で降ります。そこには既に店が出ていますが、教会の脇の道の先にアーチが見え、その下を通ると、「カンポ・デ・サンタ・クララ」という大きな広場に出ます。そこが会場です。毎週火曜と土曜の午前6時ごろから午後5時ごろまでやっていますが、午前中の方がにぎやかです。
元々は、中古品を売るための市で、一説によると、13世紀に始まり、転々と場所を変えたあげくに現在の場所に落ち着いたといいます。現在の扱い品目は、いわゆるガラクタ市に出ているような物や、本、CD、レコード、衣類ほか、一々名前を上げていたらきりがありません。十数年前までは、ジプシーも大勢、衣類を売っていたのですが、どうしたことか今は、めっきり数が減りました。
売っている物、売っている人、買っている人を見ているだけ、両者の会話を聞いているだけでも楽しめます。
「泥棒市」とは、その名の通り、盗品を売っているフリーマーケットなどのことのようです。「ものを盗まれたら、泥棒市へ」と皆が口をそろえて言うくらいだそうです。
http://hitominpt.blog100.fc2.com/blog-entry-280.html
http://questionbox.jp.msn.com/qa1084012.html?StatusCheck=ON
「蚤の市」とは、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市のことだそうです。
蚤の市という呼び名は、「蚤」の持っている不潔感なイメージからで、歴史のある古物市ではガラクタ市、ボロ市といった名称が使われ、最近の若者・ファミリー向けの大規模イベントとして開催されるものは、フリーマーケットというケースが多いそうです。
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