机やPCを1年以上も残しておくのはもったいないので、机やPCは別の人に渡すのは普通だと思いますが、名刺やメールのデータを保管して、復帰後に再利用できるようにするといったフォロー等は、一般的にされるものでしょうか?
産休に対するフォローを手厚くすることは、社員満足度UPにつながると思い、それを提案してみたところ、保管とか面倒だからとか、別になくてもいいだろう、といった返事が戻ってきて、プチショックを受けました><
ちなみにうちの会社は、社員サービスの充実に注力できる余裕があるわけでもないものの、どちらかといえば、女性の働きやすい部類の会社です。決して冷たい会社ではありません。
皆様の会社では、どのようなフォローがされてますか?教えて下さい。
あるいは、こういうフォローをされて嬉しかった、といった事例も知りたいです。
よろしくお願いします。
どうもこんばんは。私が知っているのは今国がやろうとしている育成休暇の男性取得率の向上です。
厚生労働省だかの努力にもかかわらず(ほんとは何もやってないに等しいと私は考えています)現状は3%とか。
産休は女性が取らざるを得ませんが、いくきゅうを入れると復帰までの時間がかなり長くその分復帰にも手間がかかるようになります。
なので、女性社員のフォロー充実よりも、男性育児休暇取得率向上を社として取り組まれるべきと、私は考えます。
まず育児休暇=女性が取るものの意識を変え、女性が社会復帰しやすい会社を作られる事が
(今の所)望ましいとされています。私はそれで充分とは決して思えませんが。
また本人と相談し、育児休暇も半日出勤、定時出勤とお子さんの成長に合わせ早めに復帰されるケースが
一応は良いフォローとして日本国内では紹介されていました。
余り海外の例を出せずに申し訳ありません。
http://mainichi.jp/life/edu/child/archive/news/2008/05/20080527d...
産休に対するフォローを手厚くすることは、社員満足度UPにつながると思い
同感です。
名刺やメールのデータを保管して、復帰後に再利用できるようにするといったフォロー等は、一般的にされるものでしょうか?
私が見聞きした限りでは、ほとんど行われていません。
個人情報管理が甘い企業では、バックアップや消去などを施さないまま、次の利用者に渡しているところがあります。
さすがにこれは危険なので、もし会社全体でOutlookやOutlookExpressを利用しているなら、「Outlook の電子メール メッセージをバックアップする」や「Outlook Express 6.0 のメール データをバックアップ、および復元する方法」の手順で電子メールやアドレス帳をバックアップし、いったんデータを削除し(できればハードディスク全体を完全消去し)、復職したらレストア(データを戻す)ようにアドバイスしています。
全社統一のアプリを利用しているなら、バックアップ/リストア手順をマニュアル化するように提案してみてはいかがでしょうか。従業員数が多いとシステム管理者にやってもらうのも難しいと思うので、各人が操作できるようにした方が現実的だと思います。
理想と言えば、メールは会社が用意するWebメールで、名刺などの業務データはファイルサーバで管理するのがいいですね。そうすれば、クライアントPCが故障しても仕事が継続できますので。
これをさらに進めたものが「シンクライアント」と呼ばれる仕組みです。業務によって向き不向きがあるのですが、個人情報や機密情報が多い企業での導入が進んでいます。⇒(参考)大和証券での導入事例
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