月の満ち欠けの仕組みの理解にいまいち自信がありません。wikiの図だと、太陽と同じ方向に月がある場合に「朔」となるようですが、それだと「朔」や「望」のような細い月を見られるのは昼だけということになりますか? 夜に見られるのは半月より大きな月? この考え、合ってますか?

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  • 終了:2008/09/24 14:21:02
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回答3件)

id:v99 No.1

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ポイント27pt

合っています。

半月よりも細い月は地球の昼の側にいるので真夜中の場所からは見えません。

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/chishiki/ans...

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/chishiki/answer04/img/figure_01.jpg

id:JULY No.2

回答回数966ベストアンサー獲得回数247

ポイント27pt

夜に見られるのは半月より大きな月? 

真夜中に見られるのはそうなります。

「夜」といっても日没直後とか、夜明け直前、とかもあるので、細い月はそういう時間帯でしか見ることは出来ません。

月 - Wikipedia

id:pahoo No.3

回答回数5960ベストアンサー獲得回数633

ポイント26pt

「wikiの図」というのは、どれでしょうか。


「朔」は新月を指しますので、月は見えない状態です。

ただし、太陽と全く同じ方向に「朔」の月がある場合は「日食」になります。


「望」は満月のことです。

ただし、太陽とは完全に反対側――つまり地球の影に「望」の月が入ると「月食」になります。


月の満ち欠けの度合は、太陽と月のなす角度によって変わると考えていただくといいでしょう。

太陽と月のなす角度がほぼ0度だと朔(新月)、ほぼ180度だと望(満月)です。

半月(上弦/下弦)はほぼ90度です。太陽が西の空に沈んだ位置から東側90度に月がある場合が「上弦の月」です。季節や緯度によっては、太陽が沈んでも空は明るいので、「上弦の月」は真っ暗な夜空に見えるとは限りません。

逆に、太陽が東の空に昇ってくる位置から西側90度に月がある場合は「下弦の月」です。したがって、午前中、空気が澄んでいれば、西の空に「下弦の月」を見ることができます。


参考サイト

id:neyorawa

望の修正ありがとうございます。

ほぼ完全にわかりました。

2008/09/24 14:20:53
  • id:rsc96074
     よく満ち欠けの仕組みを説明する図では、随分近くに描かれているようですが、実際はたいぶ離れています。(下図URL参照)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88#.E7.89.A9.E7.90.86.E7.9A.84.E7.89.B9.E5.BE.B4
     たから、夜明け前とか日暮れどきとかになら、朔に近いのなら見ることができるようです。
     「日食時にのみ、新月の輪郭を見ることができる。」そうです。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%94
     天文ソフトのStella Theater Proで見てみましたが、やはり、朔は太陽が出ているときに起こっているようでした。
    http://www.toxsoft.com/sswpro/index.html

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