合っています。
半月よりも細い月は地球の昼の側にいるので真夜中の場所からは見えません。
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/chishiki/ans...
夜に見られるのは半月より大きな月?
真夜中に見られるのはそうなります。
「夜」といっても日没直後とか、夜明け直前、とかもあるので、細い月はそういう時間帯でしか見ることは出来ません。
「wikiの図」というのは、どれでしょうか。
「朔」は新月を指しますので、月は見えない状態です。
ただし、太陽と全く同じ方向に「朔」の月がある場合は「日食」になります。
「望」は満月のことです。
ただし、太陽とは完全に反対側――つまり地球の影に「望」の月が入ると「月食」になります。
月の満ち欠けの度合は、太陽と月のなす角度によって変わると考えていただくといいでしょう。
太陽と月のなす角度がほぼ0度だと朔(新月)、ほぼ180度だと望(満月)です。
半月(上弦/下弦)はほぼ90度です。太陽が西の空に沈んだ位置から東側90度に月がある場合が「上弦の月」です。季節や緯度によっては、太陽が沈んでも空は明るいので、「上弦の月」は真っ暗な夜空に見えるとは限りません。
逆に、太陽が東の空に昇ってくる位置から西側90度に月がある場合は「下弦の月」です。したがって、午前中、空気が澄んでいれば、西の空に「下弦の月」を見ることができます。
望の修正ありがとうございます。
ほぼ完全にわかりました。