夕方しか使わないので
何度か燃えるボイラーを放置してお湯を無駄にするより
昼間はずっと種火のままにしていました。
使う1時間前にスイッチをひねると勢いよく燃え始め、熱いお湯が出てきます。
使用後、また種火の状態に戻していました。
旧式の日本では見たことのないボイラーのため
種火を消すとつけるのが面倒なので
長期で家を空けるとき以外は種火をつけっぱなしにしておくほうがいいみたいです。
そこで質問なのですが
使わない昼間はずっと種火にしてそのときだけお湯をわかすのと
常に一定の温度にお湯を保つのと、どちらがガス代が安いのでしょうか?
設置した業者は、一度お湯が冷めるとそれを熱湯にするのにガスをたくさん使うから
常時熱い温度に設定して、温度を一定に保った方がいいと言います。
でも、温度設定を高くしておくと、一定の温度までさがると
また数分燃えて種火になるを何度か繰り返します。
自分でネットで探すと、減圧式はこまめにスイッチを消す・・と書いています。
機械のシステムややおかれている環境によるので、なんともいえないところはありますが、その時だけ沸かした方が節約になる可能性が高いと思います。
しかし、機械のシステムややおかれている環境を知っている、設置した業者はの温度を一定に保った方がいいと言っているという点が気になります。
確認するためには、
①種火にする方法で、冷めたお湯を熱湯にするのにかかる時間を計ります。そして次は、一定の温度で保つ方式にして、一日の一定の温度までさがって数分燃えて種火になる時間の総計を調べます。この2つを比べるとどちらが得か調べることが出来ます。
②上記で面倒な場合は、今月の1ヶ月間を、一定の温度で保つ方式にしてみてガス料金が上がるか下がるかを見る。
一定温度にする場合、温度設定によって大きく変わると思いますので、その点は適度な温度を選んでみてください。
ありがとうございます。
温度設定といっても「+」「真ん中」「-」の3種類しかないです。
(最近つけかえたので、これがこの国の技術の限界なのかも・・)
(1)の方法で、冷めたお湯を熱湯にするのは1時間半かかるとわかっていますが
一日、何度か燃える時間を測定するにはその前にほとんどつきっきりにならないと
いつ燃焼をはじめ、いつ種火になったのかわかりません。
一度やってみたのですが、リビングからかなり離れた場所にあるので音をきくこともできず
時間をおいて見に行ったら、すでに燃焼をはじめていて、スタート時間をはかれませんでした。
なので(2)の方法で、一ヶ月のガス代の変化を見るしかないようです。
前に一番低い温度の「-」の位置にボイラーを常時つけっぱなしにしていたところ
タイミングによってはお風呂のお湯がぬるくて寒いときがあるので
結局面倒でも風呂に入る1時間前に強火で燃焼させるほうが熱いお湯がでる気がします。
こんな旧式のボイラーじたい、見たことがないので
どういう使い方が正しいのかさっぱりです。
現地の人は、ガス代節約のために毎日点火と消火を繰り返しているらしいのですが
ガス漏れに気がつかずに、点火した瞬間爆発した人がいるなどの話をきくと
それも怖くてできません・・。