住まいを想像していただきたい。
団地族とか、ウサギ小屋とか言われてきた時代、国策によって大規模で画一的な住宅が建設されてきました。
生産者としての義務を負うだけなく、破壊方法も含めた(大規模改修事業の)計画性を持った施設でなければならない。
超高層マンションを野放しに建てることは、ナンバープレートのない自動車を道路端に捨てるように、廃棄費用を国税で負担することになりはしないか?
高齢化社会が蔓延している現代において、超高層マンションの行く先にスラム化はみえてくる。
PL法など法的秩序によって、超高層マンションの建設を阻む流が<この先>生まれる可能性があるのか?
罰則条項が、付け加えられる可能性があるかどうか、お教えいただきたい。
確かに質問者さんのいうことに一理あると思います。
ニュータウンなどと言われた住宅地はその造成から数十年たちいまでは老人ばかりで孤独死すら問題となっています。
築40年程の無機質な団地が整然と並ぶ人気のない街はまるでゴーストタウンです。
都心に目を向けてみると都心回帰の影響からかタワーマンションなどが流行り高層住宅が増えています。
建て替えのことを考えると手法はどのようなものなのだろうと首をかしげますが今の法律ではせいぜい
改修のための費用をきちんと貯めておきなさいよ程度しかできないのが実情ではないでしょうか。
URL必須ですので自サイトを貼らせていただきます。
ありがとうございました。