THEME:「〈イエはてな〉発メッセージの素敵なアウトプット・プラン」を教えて下さい
イエと暮らしを語らう〈イエはてな〉の2周年スペシャル企画いわし! "Message Together!計画"と題して、2周年積み上げてきた〈イエはてな〉発の暮らし提案とメッセージをより広く多くの人々に伝えお届けするアウトプット・プランを考えて教えて下さい。これからどんなメディアにどんなふうに載せて伝えていきましょうか? ここから、豊かな暮らしがもっとひろがっていきますように、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件*
親ツリーのみ300文字以上とさせて頂きます。
下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
「テーマ詳細とご投稿要項、プレゼントについて」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20081104
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
ユニクロック
http://www.uniqlo.jp/uniqlock/
2008年の国際広告賞を総なめにした「ユニクロック」は、「ユニクロの洋服を着た女の子たちがBGMに合わせて踊り続けるWeb時計」という感じでした。
ユニクロの服のコーディネートの参考にはなったかもしれませんが、それよりはボーっと見てる人の方が多いんじゃないかと思います。でも、ボーっと見ている間に、ユニクロスタイルとでも言うべき洋服のあり方は、なんとなく理解させられてしまうのです。
たぶん、それがこのWeb CMでの作者サイドの意図なんでしょう。ユニクロって言う必要はあんまり無かったわけですね。
「ユニクロック」作者サイドの裏話は
http://jobs.japandesign.ne.jp/aquent/tateyoko/08/
イエはてなの企画も、同じような……あんまり名前を出さなくても、中身を理解してもらえるような……ムーブメントを時には起こすのもいいのかもしれませんね。
イエはてな発のメッセージを一人でも多くの人に届けたいという計画は、必ずしもサイトへの誘導を伴うものではないと思うのです。むしろ無差別にいわしに人を呼び込むような方向性は、深く語り合うことによって紡がれてきた今までの「イエはてな発のメッセージ」のあり方を否定する結果をもたらします。先ごろ制定された新投稿要綱も、数より質、落ち着いた語らいを取り戻すというところに重点が置かれていました。
したがって、私たちがここで考えていく「アウトプット・プラン」は、イエはてなの宣伝、いわしへの集客、といったことのためではなく、
《イエはてなが提案していく様々なメッセージを、より多くの人々の暮らしに取り入れてもらうためのプラン》
として考えていくべきだと思うのです。
イエはてなの宣伝ではないので、必ずしもイエはてな発ということはアピールしなくても良い。私たちのメッセージに共感してそれを暮らしの中に取り入れてくれるような人は、いつかどこかで必ずイエはてなに出会い、そして語らいの仲間になってくれる。そんなふうに考えて、アイデアを練っていけたらと思うのですが、皆さんはいかがお考えになるでしょうか。