東京コピーライターズクラブ」(TCC、仲畑貴志会長)が主催する広告賞「TCC賞」の2008年度グランプリに、電通の澤本嘉光さんが選出された。ソフトバンクモバイルの「ホワイト家族24」や「白戸家」など一連のテレビCMが評価された。
下記URLによると、次の通りです。
・受賞歴
>5月に発表された08年度のTCC賞(東京コピーライターズクラブ)も受賞している。
>全日本シーエム放送連盟(ACC)は9月19日、第48回「ACC CMフェスティバル」の各賞を発表した。最高賞の「総務大臣賞/ACCグランプリ」にはテレビ部門にソフトバンクモバイル「ホワイト家族」が選ばれた。
・賞レースにおける評価の具合
ACC
>08年度のテーマは「彩(いろどり)」。アイデアのある広告を評価するとの基準のもと、選考が進められたという。早乙女治審査委員長(アサツー ディ・ケイ エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)は、「消費者に記憶してもらうには、多彩なアイデアで心をつかむ必要がある」とコメント。応募作品の傾向については「広告が世の中を元気にする作品が多かった」と述べた。特にテレビ部門は、サントリー「BOSS」、黄桜、ソフトバンクの3作品がグランプリ候補として残り、「3度の決選投票を経て、ソフトバンクモバイルに決定した」(早乙女氏)という。
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