出来れば選んだ理由も。一冊限定でお願いします。
源氏物語(原文)
まずは、古文を読む学習からですが、1000年もの間、読まれているというのでそれはそれは素晴らしい作品だと思っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9...
ご回答有り難うございます
馳星周の「不夜城」
このまえTVで国生さゆりさんが、ご自分のベストとして
紹介していたので・・・。
怖いものみたさで覗いてみたい世界でもありますし。
ついでに映画も観てみたいです。
ご回答有り難うございます
「一冊」ではなくなってしまいますが「一著作」でもよろしければ『資本論』。
過去に挑戦したことはあるんですが、わりとすぐ挫折しました。
はい。一著作でも結構です。
グインサーガでもペリーローダンでもいいですww
ご回答有り難うございました
ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』。
もちろん、英語で...
20世紀を代表する小説のひとつだそうですから、どんなものか興味があって。
ただ、私の英語力だと道はけわしそうですが...
ユリシーズktkr
現在の所、谷崎潤一郎の「細雪」ですね。
市川崑監督の映画を、何らかの折に少し見、印象に残っていたのですが、
その頃まだ10代だった私は原作を手にするという気持はありませんでした。
谷崎自体、あー、暗い暗い~っていうイメージしか抱けなくて。
しかし、不惑(といいつつ困惑してますが)の歳になり、何故か今まで
気にならなかった作品が気になるようになってきています。若い頃は暗い暗いと
思っていたのに、今では「しっとりとした影」みたいなものに惹かれているよう
な気がしています。
他にも沢山ありますが、とりあえず「細雪」を上げてみました。
ご回答有り難うございます
アインシュタインの『特殊相対性理論』
物理選考でもなかったので私には険しいかもしれません。
当時はアインシュタインも無名の学究青年だった。「特殊相対性理論」が古典物理学の袋小路を一気に解消した衝撃の証明。きれいでシンプルな論文。とのうわさなので。
ご回答有り難うございます
マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』
主人公の記憶の渦に飲み込まれてみることで、自分の人生を振り返ることが出来そうなので。
ご回答有り難うございます
聖書。
読むときは日本語訳付きの英語版がいいです。
いつか1度は読みたいと思いつつ、普段は忘れています。
(1番の方の回答を見て思い出しました)
理由は、世界の何割かの人間の思想の背景にあるものだからです。
(信じるにせよ、反するにせよ。)
文芸作品などでも聖書を抜きには語れないものが多く、
知っていればもっと面白いのに…と、残念に思うことが多いです。
ご回答有り難うございます
グイン・サーガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%B...
100巻以上も続いている作品はどんな内容か気になり、読みたい読みたいと思っていますが、あまりの長さのため手を出せずにいます。
グインサーガは30巻まで読んでいます。
「終わったら買おう」と私も思っていますがww
米澤穂信『秋期限定マロングラッセ事件』
もう2年以上待っているんですが、全然出る気配がありません。
2008年末~2009年初頭となっているようですが、どうなんでしょうね。
完全な未読ではないですが、ファンタジー小説の「信ぜざる者コブナント」シリーズ(全6巻)。
書評家に「指輪物語の時代は終わった」とまで称されながら、今では絶版、しかも続きは翻訳さえされてないという…。
ハンセン氏病の主人公が、奥さんと子供に捨てられて絶望と孤独な生活を送っていたのに、ファンタジー異世界に勇者として召還されるという…まぁすごい設定なわけですが。
高校の図書館に置いてあって、とにかく1ページ目を読んだだけで泣きそうになったのを覚えています。
いつか図書館で借りるか、中古でもいいから手に入れて完読したい本です。
杉並区図書館にあった!ヤバい!借りるべきですかねw
未読の本 聖書
聖書の言葉を引用した文書が多数存在してます 何故聖書なのか 聖書でなければならないのか 理由があるはずだとおもいました 旧約聖書にある十戒や外国映画のベンハー・天地創造など有名です 最近ではダビンチコード 映画を観て聖書を読む ことを実践しようと
聖書人気ですねー
ガルシア・マルケスの『百年の孤独』です。雑誌『考える人』の、海外の長編小説ベスト100で一位に輝いていますし、私がもっとも見聞する量の多い著作であるからです。
百年の孤独は本もお酒も私はまだですねー。
有り難うございます
ウィリアム・バロウズの「ワイルド・ボーイズ―死者の書」。
十数年前に購入し、「老軍曹微笑」の節とか、思わず声に出して朗読してしまったくらい好きなのに、どうしても途中で挫折してしまいます。
いつか最後まで読みたいですね。
ご回答有り難うございます。
途中で挫折してしまう本ってありますよね
埴谷雄高『死霊』
前々から気になっているのですが、読んだら現実に戻ってこれなさそうな気がしてまだ手を出していません。。。森博嗣が薦めていたので挑戦してみたいと思っています。
怖そうな本は確かに読んでみたいけど読めないというのがありますね
アリストテレスの「弁論術」かな。
とかく日本の学問は実践知を軽視しすぎて、説得の技術が身についていないような気がします。
自分も含めてですけども。
手元にあるけど、つい他の本にかまけて、ちゃんと読めていません。
手元にあるだけでもすごいです
『株式会社はてな創立五十周年記念社史』
出版されたあかつきには、ぜひ読んでみたいです。
せいぜい長生きしないといけませんね。
その頃には日本語が亡んでいて英語で書かれているかもしれないですね
『失われた時を求めて』:マルセール・プルースト
小説自体が長編ということもありますが、一息つけるところまでの区切りが長く、ある程度まとまった時間がないと完読できません。途中で読むのを中断し、続けて読もうとすると、脈絡がつながりません。
学生時代から、3度読もうと思い立ち、試みましたが、挫折しています。
近年、単行本がでましたが、第1章のスワン家の方へを買っただけで、またも、挫折しました。
ジェームズ アレンの「考えるヒント 生きるヒント」
人生で立ち止まったとき、短い文章に助けられました。
完訳と称して違う本が出てますが、詩のように味わうことが出来ません。
クロード・シモンさんの『フランドルへの道』を読みたいです。
ヌーヴォーロマンの金字塔といわれますが、何故かこの本だけは、毎回、読もうとしたら読めない事態に陥り、未読です。
手もとにはありながらも、読みたい気持ちが強すぎて、読める時期が来るまで読めない、そんな不思議な本です。
ほかの方にお勧めするのに躊躇はしないのは、クロード・シモンさんのほかの本がとてもよいからです。
・白水社ホームページ
ご回答有り難うございます