日常生活において数を数えたい場合に、片手の指を使って普通に数えていくと、「5」までしか数えられません。
そこで、5本指を立てた後に1本に戻すことにすると、最終的に指が3本立っている時に「13」なのか「18」なのかが分からなくなってしまいます。
片手だけで「25」ぐらいまで数えたいのですが、良い方法は無いでしょうか?
分かりやすく実用的で、手がそこまで器用でなくてもできる (人差し指と薬指のみ立てるなどの無理な動きが不要) のが望ましいです。
なお、http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080512_count_to_31_on_one_hand/ で紹介されている方法は、
指の動きに無理が出てすばやく数えられない上に、日常であまり使われていない2進数の概念が必要なので、指の形を10進数に即座に変換できるようになるまでに訓練が必要とされるので除外して下さい。
よろしくお願いします。
他の回答者の回答xα
αの内容
掌を裏と表を使う でX2
手首を立てる(上向き)、下向き、右向き、左向き でx4 トータル8倍。
ただし8種全部出来るかなぁ
親指から順に立てていく→5
小指から順におろしていく→10
手の平を逆にして同様の動きをする
これで20まではいけます。
手の平を逆にする動きを取り入れればバリエーションは広がると思います。
ありがとうございます。
手の平を逆にする方法は使えますね。
ただ、親指から順番に立てていく方法については、小指を立てずに、親指・人差し指・中指・薬指の4つを立てることができませんでした。
2進数で数えると、片手で31まで、両手で1023まで数えられます。
片手の親指~小指を閉じた状態を0とします。
00000
1は、小指だけ立てます。
00001
2は、薬指を立て、小指と閉じます。
00010
3は、また小指を立てます。
00011
4は、中指を立て、薬指と小指は閉じます。
00100
このように数えていくと、
片手全部の指を立てた状態が、
11111
であり、31まで数えられます。
両手でなら、
11111 11111
までであり、1023まで数えられます。
これらは、コンピュータの勉強を始めると、初期に教えられる話です。
ありがとうございます。
ただ、それだと、親指と小指の2本だけ立てるなどが必要になりますが、普通の人には無理ではないでしょうか?
手が柔軟な人ならできるかもしれませんが、難しい部分が複数個あると思います。
もう片手を使えれば、その片手で往復の回数数えられるのですがね・・・。
つまり、5セット×5本ができます。
片手だけだと、指を戻す時は、半折りにしてみたらどうでしょうか。
1本目から10本目の往復を表向きに、
11本目から20本目を裏返しで数え、
21本目から25本目までを表向きに数えれば
1本目~5本目と21本目から25本目以外のパターンは同一ではないです。
さすがに、1と21は間違えないと思います。
半折りにできるか・・・は、慣れですかね。
なるほど。
片手で29数える方法。
0、グーの状態
1、親(←立てる指)
2、親・人
3、親・人・中
4、親・人・中・薬
5、親・人・中・薬・小
6、人・中・薬・小
7、中・薬・小
8、薬・小
9、小
ここまでは普通です。
ここから桁を増やします。
例えば、自分の方向にどう手が向いているかで判断
0の桁 手の平
10の桁 手を横
20の桁 手の甲
例題
手が横向きで、中・薬・小=17
手の甲が見えていて、親・人・中・薬=24
やってみましたが、もう片方の手で補助しない限り、「4、親・人・中・薬」と「9、小」ができませんでした。
皆さんは、できますか?
手の平や甲を変える方法については参考になりました。
他の回答者の回答xα
αの内容
掌を裏と表を使う でX2
手首を立てる(上向き)、下向き、右向き、左向き でx4 トータル8倍。
ただし8種全部出来るかなぁ
ありがとうございます。
向きを変えるのが良い方法ですね。
http://questionbox.jp.msn.com/qa152220.html
http://video.aol.com/video-detail//1738607943
競りの指文字による数字が一番分かり易いでしょう。
片手で十進法の1から9までを表現できますので両手を使えば二桁まで表現できます。
指による表示板みたいなものかな。
参考にします。
そろばんの真似をして、グーが0
人差し指を立てたら1
中指も立てたら2
薬指も立てたら3
親指以外全部を立てたら4
またグーにして親指を立てたら5
人差し指も立てたら6(ピストルの真似)
中指も立てたら7
薬指も立てたら8
全部の指を立てたら9です。
自分一人でやるなら、3と8については、小指を先に立ててもいいです。
10の位は、もう片方の手で憶えてたらいいでしょう。こちらはあまり動かないので、大して気にならないと思います。
ありがとうございます。
自分が使っている方法ですが、倍数で数えています。
にの、しの、ろの、やの、とお。みたいなカンジで。
物を数える時、2〜3個までなら同時に数えられるので、例えば2つの物を見たら(数えたら)指を一つ折るといったカンジで。
仮に25まで数えるとすると、3の倍数でいくと指四本24まで数えられるので、最後に残った1を足して25といったカンジです。
とりあえず3の倍数で数えれば、3x5x2で30と「余り」の+2で、32までは自分は数えられます。
先におおよそどのくらいの数かを目算して、倍数を決める必要がありますが。
ちょっと難しいかも
そろばん法はどうでしょう。
親指を5として、他の指を1として数えます。
グウ・・・・・・・・0 小 ・・・・・・・・1 小、薬・・・・・・・2 小、薬、中・・・・・3 小、薬、中、人・・・4 親 ・・・・・・・・5 親、小 ・・・・・・6 親、小、薬・・・・・7 親、小、薬、中・・・8 親、小、薬、中、人・9
これを基本にします。
手のひらを自分に向けて、数えると0~9 手のひらを横に向けて、 数えると10~19 手のひらを反対に向けて、数えると20~29
自分でやった範囲では指の動きにあまり無理がなく、
なれれば数の認識も比較的簡単にできるようになりましたが。
手の甲を変える方法は結構みんな思いつくんですね。
ありがとうございます
親指で、ほかの指の関節を触っていきます。
親指で小指の指先をさわると、1
薬指の指先が2
中指の指先が3
人指の指先が4
小指の第一が5
薬指の第一が6
中指の第一が7
人指の第一が8
小指の第二が9
薬指の第二が10
10進法で数えるなら、ここで小指を折ります。
11からは小指を折って10プラス
薬指の指先が11
中指の指先が12
人指の指先が13
薬指の第一が14
中指の第一が15
人指の第一が16
薬指の第二が17
中指の第二が18
人指の第二が19
薬指の第三が20
21からは小指と薬指を折って20プラス
中指の指先が21
人指の指先が22
中指の第一が23
人指の第一が24
中指の第二が25
人指の第二が26
中指の第三が27
人指の第三が28
「片手だけで「25」ぐらいまで数えたい」ので、ぎりぎりですが。
指を折るのが10単位なので簡単だと思います。
ある指の形から即座に数字はわかりにくいかもしれませんが、折った指が10進法の10の位を表しているので、あとは触っている関節の順番を数えて足せばいいです。
それいいですね。
覚えるのが大変そう。
ありがとうございます。
向きを変えるのが良い方法ですね。