(「?」としているところは、
本当にその範囲でそう呼んで良いのか?という事が判別つかないためです・・・)
[機器構成]
Wan(異なるネットワークを含んえいるネットワーク?)
=====================================================================
Lan(限られたネットワーク?)
----------
[端末1]-| |
[端末2]-|ルータ| - [モデム] ------------ 異なるネットワーク
[端末3]-| |
----------
=====================================================================
という構成があった場合、
端末1~3の間でやり取りをする(つまり、ルータ内の中でやり取りをする場合)については、
「LAN」と呼べる(限られたネットワークであるため。)
で、ルータから先は異なるネットワークへと繋がっているため
ルータから先で通信を行っている場合は「WAN」と呼べる。
という考えで区別を分けようと考えている最中なのですが、
この把握で合っていますでしょうか?
どこが区切りか?というのは、状況により明確で無い場合がありますが、基本的な考え方は質問者さんので合っています。
ただ、拠点規模が大きく、例えばビルのフロア毎にルータが存在する、などの場合は、その拠点全体でLANと呼ぶこともあります。
http://q.hatena.ne.jp/1227109287 URLはダミーです。
ThinkThinkさんの考え方で概ね問題ないと思います。
LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network)の境目は別に厳密に決まっているものではなく、個人個人の感覚によって使い分けていると言ってよいと思います。
Internetは普通WANに属すると考える人が多いと思いますが、大きな会社の社内ネットワークは LANとは呼べないけど、インターネットでないということで、イントラネットなどという言葉を作り出して使用しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A...
言葉を厳密に使いたいなら、その場でそれぞれの言葉をどう使用するかを改めて定義してから使用するしかないと思います。
ご確認ありがとうございます。
>LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network)の境目は別に厳密に決まっているものではなく、個人個人の感覚によって使い分けていると言ってよいと思います。
やはり境界線を張るのは難しいのですね・・・
>Internetは普通WANに属すると考える人が多いと思いますが
そうなんです。この辺りをどう切り分けて考えたらいいのか・・・
因みにイントラネットの場合「社内」という位置づけとしても、
会社名Aが持つビルA
会社名Aが持つビルB があったとした場合では
ビルAとビルBの間でネットワークのやり取りを行う場合は
これは“社内等の限定された範囲”として当てはまるため「イントラネット」である、という考えでいいですよね。
ThinkThink様の解釈で問題ないと思います。
あまりLANとWANとかは厳密に使い分けられているわけではないのですが
ある会社のネットワークを例としてこのようにわけています。
・LAN(Local Area Network)
L2/L3スイッチやルーターとcat5などメタルケーブルで接続されているネットワーク
例)本社ビルのX階フロアLAN
・MAN(Metropolitan Area Network)
L2/L3スイッチやルーターと光ケーブルで接続されているネットワーク
例)本社ビルの各フロアLANのバックボーンネットワーク
・WAN(Wide Area Network)
ISPを通じて接続するネットワーク
例)ある会社の本社と支社のネットワーク
URLはダミーです
ご回答ありがとうございます。
>あまりLANとWANとかは厳密に使い分けられているわけではないのですが
やはりこの辺りは基本的には余り「これだ」といった境界線が張られていないのかもしれないですね。
>・LAN(Local Area Network)
>L2/L3スイッチやルーターとcat5などメタルケーブルで接続されているネットワーク
ありがとうございます。
L2/L3スイッチなどについてまた勉強しておきます。
・MAN(Metropolitan Area Network)
こちらについても知りませんでした(汗)
勉強していきますね。
>ISPを通じて接続するネットワーク
ありがとうございます。
こちらはつまり「公衆電話や専用回線を介してのネットワーク」ということですよね。
LANとWANを区別する基準は,途中に公衆回線や専用線が入っているか否かでしょう。
通信事業者から借りた回線(銅線,光ファイバ,無線にかかわらず)を含むネット
ワークが,WANです。
自分あるいは自社の都合で自由にできる範囲がLANです。
ネットワークのサイズではなく,回線の管理者が誰なのかの区別です。
用語解説記事
>LANとWANを区別する基準は,途中に公衆回線や専用線が入っているか否かでしょう。
すごく判りやすかったです。
はっとしました「!」 確かにそうですよね。
えっと・・・Lanだと、
Lanケーブルの中でも、異種の機種を接続するストレートケーブルと、同種の機器を接続するクロスケーブルの二つがあれば、
接続が可能な気がします。
「端末1~3の間は lanケーブルのみを介して通信ている場合は“lan”での通信を行っている。」
「端末1、2、3 の何れかから 専用回線・公衆回線(光ファイバなど)を介して通信している場合は“Wan”での通信を行っている。」
といえますでしょうか?
つまりこの場合だと「限られたネットワーク」という位置づけから「ビル内という場所として限られたネットワーク」と位置づけされることから「Lan」とも呼ぶことができる、という認識でいいでしょうか?
そうですね。
通常は、自分のデスクをちょっと離れ、歩いてすぐ行けるくらいの感覚がLANというくくりでいいんじゃないかと思います。
http://q.hatena.ne.jp/answer URLはダミーです。
あ。なるほど。
度々のご回答ありがとうございます。
>通常は、自分のデスクをちょっと離れ、歩いてすぐ行けるくらいの感覚がLANというくくりでいいんじゃないかと思います。
確かに感覚的にそういう感がありますよね。
歩いて移動できる範囲ぐらいの感覚、というイメージがわかりました。
考えについてのご確認、ご意見をありがとうございます。
「そうなのかな?」と思う考えに至ることはあるのですが「そうである」という“断定”することが
難しかったのでご質問させていただきました。
>ただ、拠点規模が大きく、例えばビルのフロア毎にルータが存在する、などの場合は、その拠点全体でLANと呼ぶこともあります。
なるほどです・・・
そこについて考えてみたのですけれども、
つまりこの場合だと「限られたネットワーク」という位置づけから「ビル内という場所として限られたネットワーク」と位置づけされることから「Lan」とも呼ぶことができる、という認識でいいでしょうか?