ゲーム中では悩んで色々試しているうちに偶々解けてしまったのですが、正解後とくに解説がなかったため(というか文字容量的にムリだった?)、いまひとつすっきりしません。
古典的なクイズだと紹介されていたので、「これこれこういう論理でこれが正解となる」というようなことを解説したものがあるのではないかと思うのですが、ネット検索ではうまく見つけられませんでした。
チェス初心者でもわかるような解説書やサイトはないでしょうか?
(各駒の動かし方を知っているが戦術は全く知らないというレベルです)
おそらく8クイーンやnクイーンと呼ばれている問題です。このキーワードで検索すると色々とでてきます。
http://www.google.co.jp/search?q=8%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3...
基本的には、8つのクイーンを置いてみて、ダメだったら別の置き方を試すといった力業でときます。最近のCPUなら8x8マスなら一瞬です。
エイト・クイーンと言う名前で古典的なクイズとして知られています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B...
n-クイーンの項にもありますが、升目の数を変えるとパターンが増えます。レイトンでは5辺りから始まっているでしょうか。
http://neo.air-nifty.com/nan/2007/07/081085_4464.html
こんなゲームもあります。
回答ありがとうございます。
すぐに起動できないのであやふやですが、多分ゲームでは5からでした。
5の問題を見たときになんとなく、数学的な解法がありそうだなぁと感じたのですが、順列組み合わせだったかPとかCとか行列とか、正直、数学の中ではかなり苦手な分野です。
Wikipediaで『1874年に Gunther が行列式を用いて解く方法を提案』とありましたが、それを説明されてもおそらく流し読みしかできないと思うので、ひとまずは総当たりで探すものなんだということで納得します。
三つ目のリンク先は自分で検索したときにも見つけてたのですが、この名前で検索というとこまで思い当たりませんでした(汗)
このソフト独自のネーミングかと……
「エイト・クィーン」のことでしょうか。
>基本の解は12ある。以下表中解1~11は回転や鏡像でそれぞれ8種類のバリエーションを生み、解12は点対称のため4種類のパリエーションを生む。したがって解の総数は92になる、そうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B...
プログラム言語のアルゴリズム辞典によく載っている問題です。論理というより試行錯誤かも。
http://www.kashi.info.waseda.ac.jp/~kashi/lec2000/jsj/queen/
回答ありがとうございます。
>プログラム言語のアルゴリズム辞典によく載っている問題です。論理というより試行錯誤かも。
あまり意識していなかったのですが、説明されてみるとそういうタイプのクイズは好みではなかったようです。
“原作”である監修の多湖先生の「頭の体操」で似たような逆パターンの問題(一列に5マス以上埋まる列を5本作って埋まったマスが全部で20コ、だったかいう感じ)があって、解答で論理的に説明されてたような記憶があったので、解いているときにはこれもそういった論理があるのかと期待していたんですが……残念。
回答ありがとうございます。
力業、なんですね……とゆーことは私のもやもやは解決されることはないのか……
検索で頭の方に出てくるページの「プログラム言語の試金石として使われる」という情報は興味深かったのですが、なんだか残念な気分です(;;)