http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/kikori2660/20070106/20070106181708.jpg&imgrefurl=http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20070219&usg=__-L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU=&h=340&w=320&sz=69&hl=ja&start=1&tbnid=fdDQj0FTLj
「L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU」の辺りが何かの文字列を示しているのかな、と思ったのですが。教えて下さい。
その情報からだけだと検索語を判断するのは不可能です。
「L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU」の辺りが何かの文字列を示しているのかな、
それは検索ユーザーがGoogleから区別できるように割り当てたその場限りのセッションIDに由来する文字列です。一見ランダムに見えるユニークな文字列をユーザー毎に発生させています。その中には検索語についての情報は入っていません。
その情報からだけだと検索語を判断するのは不可能です。
「L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU」の辺りが何かの文字列を示しているのかな、
それは検索ユーザーがGoogleから区別できるように割り当てたその場限りのセッションIDに由来する文字列です。一見ランダムに見えるユニークな文字列をユーザー毎に発生させています。その中には検索語についての情報は入っていません。
なるほど、検討は外れていたようですね。
以下の理由で、おそらく無理だと思います。
(1)「usg=__-L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU=」の部分は外観からいってbase64でエンコードされている可能性が高いですが、「-L9wILPY9rwYkmp5X7hy15Y8DpU=」をデコードしても最大21バイトにしかなりません。また、これはイメージ検索した際の元の検索キーワードの長さに関わらず常に同じ長さ(デコードして最大21バイトになる長さ)です。
(2)あるキーワードでイメージ検索を行って、出てきた複数の画像に対してそれぞれ「usg=.....」の部分が異なります(一対多の非可逆)。そのため、「usg=.....」から逆に検索キーワードを求めることは不可能、または困難と思われます。
(3)別々のキーワードでイメージ検索を行って、最終的に同じページの画像を表示した場合の「usg=.....」が同じになります。
以上の前提から推測としては、「usg=.....」はGoogleサーバ内での画像またはページのキャッシュIDか何かだと思われます。検索キーワードとは結びついていません。
イメージ検索してみると分かりますが、検索キーワードは「prev=....」に含まれていると思われます。しかし、はてなカウンターではURLを255文字までしか記録できないようです。そのため、urlのかなり後ろの方に出てくる「prev=.....」の部分は失われてしまっています。
はてなカウンターではなく、URLを255文字以上保存できるアクセス解析サービスであれば元のキーワードを知ることができる可能性があります。
urlはダミー
ご丁寧な説明、ありがとうございました。
なるほど、検討は外れていたようですね。