たとえば、「ここにtheはいるのだろうか」、「この動詞のあとはforかtoかどちらが自然か」、「この動詞と名詞の組み合わせは自然か」などです。
今やっていることは、googleで自分の書いた文を検索して何件かかるかで妥当かどうかを判断しています。あと用例辞典として「研究社 新編英和活用大辞典」もよく参照しています。
皆さまのアドバイスをよろしくお願いします。
1番のご回答にあるように分野によっていろいろありますが、一般的な文ということでご回答します。
「この動詞のあとはforかtoかどちらが自然か」は英英辞典で確認しています。私はCobuildを使っているのですが、これでもまだ迷ったらhttp://dictionary.com(複数辞書串刺し検索)で確認します。
Collins Cobuild Advanced Learner's English Dictionary
文法的なことでは、SwanのPractical Usageを参照しています。
ただし冠詞だけは、絶対に間違えられない場合はネイティヴ・チェックをお願いしないとどうも不安です。
コロケーションは、以前は質問者さんと同じく研究社の『新英和活用大辞典』を参照していましたが、今は検索エンジンで確認することが主です。ただ、コロケーションは場合によってはCobuildのCorpus Concordance SamplerやBNCのデモ版(出てくる用例が少ない)で、「ある」ということが確認できることもあります。
ただ、http://k-tan.staba.jp/home/dic/collo.htm
で紹介されているOxford Collocations Dictionary for Students of English (2002) がよさそうだなと思ってはいます。
Oxford Collocations Dictionary for Students of English
最近は怠けているので使わなくなってしまったのですが、書いたものが要領を得ないなあと思ったときは、下記の本をよく参照していました。
この本が出たしばらく後に、下記の本も出ています。これも、私は自分では持っていないのですが、優れた本だと思います。
英語ライティングルールブック―正しく伝えるための文法・語法・句読法
チェックのための時間的制約がないのなら、http://www.madin.jp/diary/?date=20080924#p01 で紹介されている Lang-8 というサイトを利用してみるのもよいかもしれません。私はまだ登録はしていないのでどの程度活発なのかなどがわからないのですが、language exchangeをオンラインでできるようにしたサイトだそうです。こんな感じで添削が入ります。
※デフォルトだと「新着」などのところに日本のユーザーさんが表示されると思いますが、ページ右肩で「英語」を選択すると英語圏のユーザーさんが表示されます。
あなたが記述したい分野によって、好んで使われる表現方法に違いがあります。
そのため、googleで検索する際にも関連する分野の英文であることを保障させるキーワードも入れておくべきです。
グーグルスカラーなどを利用するのも良い手ではないかと思います。
ちなみに、
ライフサイエンス系の研究者であるなら、
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/weblsd/index.html
を利用することもお勧めします。
すでにご存じかも知れませんが,特定のキーワードを含む例文を検索する,このようなサイトがあります。
EReK (English Sentence Search)
前後の文脈上自然な表現かどうかなど確認するのに活用できるかと思います。検索ドメインを.eduに限る事も出来ますので学術分野に特化することも出来ます。
また,あり得ない表現など使っていないか確認するのに,僕は英文をいくつかの自動翻訳サイトにかけてみることがあります。明らかに変な日本語訳文が返ってきたり論理構成がおかしくなっていたら,原文もおかしいと考えてチェックしたりしています。
EReK (English Sentence Search) はすごいです!!
1番のご回答にあるように分野によっていろいろありますが、一般的な文ということでご回答します。
「この動詞のあとはforかtoかどちらが自然か」は英英辞典で確認しています。私はCobuildを使っているのですが、これでもまだ迷ったらhttp://dictionary.com(複数辞書串刺し検索)で確認します。
Collins Cobuild Advanced Learner's English Dictionary
文法的なことでは、SwanのPractical Usageを参照しています。
ただし冠詞だけは、絶対に間違えられない場合はネイティヴ・チェックをお願いしないとどうも不安です。
コロケーションは、以前は質問者さんと同じく研究社の『新英和活用大辞典』を参照していましたが、今は検索エンジンで確認することが主です。ただ、コロケーションは場合によってはCobuildのCorpus Concordance SamplerやBNCのデモ版(出てくる用例が少ない)で、「ある」ということが確認できることもあります。
ただ、http://k-tan.staba.jp/home/dic/collo.htm
で紹介されているOxford Collocations Dictionary for Students of English (2002) がよさそうだなと思ってはいます。
Oxford Collocations Dictionary for Students of English
最近は怠けているので使わなくなってしまったのですが、書いたものが要領を得ないなあと思ったときは、下記の本をよく参照していました。
この本が出たしばらく後に、下記の本も出ています。これも、私は自分では持っていないのですが、優れた本だと思います。
英語ライティングルールブック―正しく伝えるための文法・語法・句読法
チェックのための時間的制約がないのなら、http://www.madin.jp/diary/?date=20080924#p01 で紹介されている Lang-8 というサイトを利用してみるのもよいかもしれません。私はまだ登録はしていないのでどの程度活発なのかなどがわからないのですが、language exchangeをオンラインでできるようにしたサイトだそうです。こんな感じで添削が入ります。
※デフォルトだと「新着」などのところに日本のユーザーさんが表示されると思いますが、ページ右肩で「英語」を選択すると英語圏のユーザーさんが表示されます。
参考になりそうな情報ありがとうございます。紹介された本を調べてみます
他の方々の回答と比べるとあまり確実ではないかもしれませんが、英国のGoogle
で pages from the UK にチェックを入れて検索するという手があります。当然英国人のページの割合が高いので誤っていれば検索結果は少ないはずです。
参考になりそうな情報ありがとうございます。紹介された本を調べてみます