選手の契約金額は必ず「推定」と出ているのに、なぜ具体的な金額がもっともらしく出ているのでしょうか?
この仕組みの分かる方がいましたら、教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
推定というのは大体記者が決めているようです。
選手は契約更新のあと記者会見をしますよね?
記者が質問しそれに選手が答える形なんですが、選手は年俸じたい言いません。
記者の人が「今年は好調でしたね?
年俸も〇万円くらい上がったんじゃないですか?」
などの質問をして選手はあっていたら「そんなかんじです」
など
違っていたら「それに〇万円上がりました」
などのやり取りを行うため細かい数字まであってないかもしれないときもあります
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014313...
あなたが自分の年俸の正式な額を公表しないのと同じです
そんな義務がないからです
選手や球団関係者の話を聞いた記者が大体の予想を書いています。
江本が言っていたのは記者の指摘する金額が実際より高い場合は『そんなにもらってないですよ』と言い、逆に低い場合は『そんなところですね』と答えていたそうです。
回答ありがとうございます!
選手によっては自分からはっきりと金額を言う人もいます。
そうではない選手の場合は、選手へのインタビューなどから本当に「推定」しているようです。
「大台には乗った?」や「去年と同じくらい?」など。
回答ありがとうございます!
実際に選手がどの程度の年俸をもらっているかは、球団も選手も公式には殆ど明らかにしません。
ドラフト指名した新人選手については、紳士協定があり、おおよその額は決まっています。
選手がどのいくらの年俸をもらっているか推定するのは、スポーツ担当記者の腕の見せ所でもあります。
過去の選手の年俸、自球団や他球団の選手との比較などで、推定することになります。
たまにですが、選手が会見で具体的な額を話してしまって、それまでの推測が間違っていたことが判明することもあります。
日本ではドラフト会議も大きなセレモニーとして、マスコミを入れて行われますが、MLBでは一箇所に集まったりせず、電話で済ませます。
契約更改とその会見も、ドラフトと同じように、プロ野球のオフシーズンの恒例行事という感じになっていて、曖昧な数字が一人歩きしています。
回答ありがとうございます!
回答ありがとうございます!