顧問の税理士名や、顧問の会計事務所名を表示することの
「メリット」と「デメリット」があれば、教えてください。
ご存知の方、どうぞよろしくお願い致します。
こういう場所で記載すべきではないと思いますが・・・
会社側からの視点のみ記載します
メリット:その税理士を知っている人がみれば、信用が増す
業務提携もしやすい。共通の税理士だった場合話がしやすいなど
デメリット:その税理士が万が一不正経理の手伝いをしていたなど、どこかの会社の監査などでひっかかったら(監査となると、会計士のみですので、質問に会計事務所とあるので会計士兼税理士が御社の担当かと思いました。税理士事務所のみならあまり関係ないです)自分の会社の信用も落ちる
また、税理士などは厳重に情報管理をしていますが、もしあなたの会社が大きな仕事をしていて、情報がほしいとなれば、(いい情報も悪い情報も含め)その税理士事務所に泥棒に入る可能性も・・・。
同じように、その税理士をしっているなら、ライバル社が情報を聞き出そうとする。ヒミツ厳守ですが、関与しているということも本来は外部には発言しませんので、ライバル社の人間が、世間話程度に会話をしてきたなら、同じく世間話程度にもれてほしくない情報(例えば世間でこういううわさがありますね、など曖昧な話)がもれることもあります。その時点で、相手にとっては世間話ではなく事実と認識してしまいます。
まだ、記載できないメリット、デメリットはあります・・・。
監査対象の上場会社で、決算書を公開していない一般の企業ではあまりしないほうがいいです・・・・。
特にメリットはありませんし、余程の名のしれた税理士ならいざ知らず、する必要はないかと・・・。
もし、記載するのであれば、必ず許可をとってください。
会社の規模と事業内容により、公開がメリットとなる場合もありますし、逆にデメリットとなる場合もありますので、記載がないためきちんと判断はできませんが・・・。
>中小企業では、あまりメリットが無さそうなのでしょうかね?
取引先との関係によります。
新規の取引先をどんどん開拓していくのであれば、信用度を高める必要があるので、メリットがあると思います。
逆に、既にお互いに信頼関係のある取引先との取引がメインであれば、あまりメリットは無いと思います。
回答ありがとうございます!
参考になりました。
そもそもなのですが、いずれにしましても、自社の会社概要のホームページに、顧問の税理士名や、顧問の会計事務所名を表示することは一般的ではないのでしょうかね?
顧問としてお金を月々払っていたら、載せたくなるような気もするのですが。
回答ありがとうございます!
参考になりました。
中小企業では、あまりメリットが無さそうなのでしょうかね?