マネされないよう安全性を保ちつつ、
実際にそのアイデアが製品化可能か、コストを製品が売れそうな水準まで下げられるのかなどを、調べるにはどうしたらよいでしょうか?
テレビでもたまに発明品特番のようなものを放送していますが、実際に製品を売るところまでこぎつけた「普通の人達」はどうやったんでしょう?
発明学会の「「身近なヒント」発明展」や「人にやさしい生活用品アイデアコンクール」に応募するのはどうでしょうか。
☆奨励金100万円 第13回「身近なヒント」発明展 アイデア受付中
>約30の企業が協賛し、初心者からベテランにまで、発明商品化の強力な架け橋として定評ある発明展です。 協賛企業が多業種にわたるために、家庭用品、文具、健康、福祉・・・から産業機械まで、全10部門に幅広く応募できます。
本発明展を通じて、これまでに多くのアイデアが商品化されています。大型賞金も魅力です。 通年応募できます。
http://www.hatsumei.or.jp/contest/hint.html
☆奨励金30万円 人にやさしい生活用品アイデアコンクール受付中
>アイデアの勝負ですから、イメージの簡単なイラストで受け付けます。
これらのヒントやアイデアをもとに、メーカーの技術力と生産力で完成度を高めて、製品化を進めます。
アイデアテーマを見つけても、自分には創る技術がない、詳細な技術がないとあきらめていた人も、今回のアイデアコンクールはチャンスです。アイデアのヒラメキ度で勝負できて、参加しやすくなりました。
http://www.hatsumei.or.jp/contest/idea.html#seikatsu
・発明学会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E6%98%8E%E5%AD%A6%E4%BC%9...
へー、へーーー、へー!
こんなのあるんですねえ。
実際に商品化された時の権利はどうなるんでしょうね。
これなら主婦でも取り組めそうです。
残念ながら、個人レベルですとなかなか難しいところがあります。また、具体的なものをみないと、判断出来ない部分が多いです。もし、発明なり考案なりを思いついたら、一度発明協会や弁理士会の発明相談等を利用してみて下さい。
なお、テレビ等で放映されている内容(いわゆる、アイデア一つで大もうけの様な類)については、必ずしも正しい内容が放映されている訳ではありません。また、本屋で売られている「発明本」にも、悪質商法に近い物もあります(http://www.jpaa.or.jp/consultation/protect/care/care2.html)。
最悪、せっかくの発明が無駄になる場合もありますので、正しく権利が保護されるよう上記の相談窓口等をご利用下さい。
はー、2番の発明学会に加えて発明協会なるものが・・・。
弁理士会が発明相談を行ってるという事もまったく想像がつきませんでした。
ご回答ありがとうございます。
えーと、コメ欄を併せて読んでもちょっと意味が・・・
例えば一主婦がアイデアを思いついたので機密保持契約を結んでください、といって通るものなのでしょうか。
イメージがわかないのですが・・・