仕事で携帯サイトを作ってます。

お知りになりたい情報とは趣旨が違うかもしれませんが、以下の記事が参考になるかもしれません。

livedoor ディレクター blog

http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51073758.html

あくまでlivedoorへのアクセスにおけるシェアですので、各サイトの主要ユーザー層によって差が出ると思いますが、第3世代の割合について参考になる数値ではないでしょうか。

質問に「第三世代携帯のなかでの割合」とありますので、「携帯市場全体においてカバーできる割合（第3世代端末の割合）」ではなく「第三世代携帯全体においてカバーできる割合（質問条件で閲覧できる割合）」をお知りになりたいのであれば、筋違いの情報で済みません。

しかし「第三世代携帯全体においてカバーできる割合」をお知りになりたいのであれば、前提条件が不十分ではないでしょうか。

私はそのような情報を見たことはありませんが、たとえば、Docomoであれば「iモード対応XHTML1.0」で作成する、などの詳しい仕様があれば、「第三世代携帯のなかでの割合」の情報をお持ちの方がみえるかもしれません。（たとえの通りiモード対応XHTML1.0で作成すれば、Docomoの第3世代端末に関してはほぼ100%カバーできると思います）

「各キャリア内での振り分けは行わない」とのことですので、「各キャリアの第三世代端末における最低限の仕様で作成する」とすれば質問の意味がないな、と思い、上記URLを回答させていただきました。

コメントにしたかったのですが、回答受付中は不可になっていたので回答欄で失礼します。

DOCOMOの仕様がXHTML1.1となっていますが、DOCTYPEは1.0ですね。

「span style="font-size～"」や「boject width～」などを使用しないのであればXHTML1.0で良いかと思います。その他、XHTML1.1から対応の要素・属性を使うのであれば、XHTML1.0しか対応していない古いFOMA端末での動作は保証されません。この端末の割合をお知りになりたいのかと思うのですが、済みませんがこの情報は持っていません。

XHTML1.1は記述ミスで、XHTML1.0で作成されるのであれば、DOCOMOに関しては第3世代端末は全てカバーできると思います。

少し前に以下の書籍を読んだのですが、

Mobile Site Coding&Design

softbankについてはXHTML Basic基準の場合は第3世代端末を全てカバー、XHTML Mobile Profile基準の場合は2006年10月以降に発売された端末のみカバーとなるようです。

auはあまり詳しく調べたことがないのでお役に立てません。

お仕事で携帯サイトを作成されているということで、このあたりの情報は既にお持ちかもしれませんが、お役に立てば。