四月から就職する職場にはアニメファンの方が多いのですが，

ワンピース

http://ja.wikipedia.org/wiki/ONE_PIECE

ナルト

http://ja.wikipedia.org/wiki/NARUTO_-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88...

MAJOR

http://ja.wikipedia.org/wiki/MAJOR

魔法先生ネギま!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%85%88%E7%94%9...!

はじめの一歩

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A...

こんなところでどうでしょうか

名探偵コナンはどうでしょうか。

ロングヒットしているだけあってかなりファンも多いです。

私の周りでも大人でも映画館にいったり、漫画を全巻持っている人も何人もいます。

私もDVDをもっています。

男女問わず話ができるという点で役に立っています。

こちらはどうでしょうか。

課長島耕作

http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=2822

スラムダンク

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E3%...

春休みのうちにというので、あまり大量に見ることもできなさそうなので、誰か一人スタッフを決めてその人が関わった作品を見ていくというのはいかがでしょうか。個人的には日常の緩やかな雰囲気、少年少女のふれあい、成長ということで次の二人をお勧めします。

• 望月智充
  • ここはグリーン・ウッド (全6話)
  • ふたつのスピカ (全10話)
  • 絶対少年 (全26話)
• 佐藤竜雄
  • 学園戦記ムリョウ (全26話)
  • 宇宙のステルヴィア (全26話)

もしくは、コミュニケーションの道具ということなら、アニメ好きな人は特定の声優に入れ込んでいることも多いので、会社の人に好きな声優を聞き、その声優が出ているアニメを見ていくのもありかと思います。

日本のアニメは制作会社ごとに分類できます。

優秀な作品群もタッチが似ている。

部分的に共通するスタッフが関わっているのだから当然ですね。

http://www.ghibli.jp/

先ず、これを知らなくては話になりません。

宮崎駿主催するスタジオジブリ。「未来少年コナン」とか「ナウシカ」なんかは知っているでしょう。

http://www.nippon-animation.co.jp/

日本アニメーションも押さえて於くべき作品が多い。

名作物は完成度の高い作品が多い。「赤毛のアン」ぐらいは聞いた事があるはず。

多くの作品に根強い人気があります。

http://www.sunrise-inc.co.jp/

ロボット物と言うよりもＳＦ物の牙城サンライズ。

これについては説明不要でしょう。

初代ガンダム以降の作品群にはすばらしい物が多い。

http://www.tatsunoko.co.jp/poll/2006.html

タツノコプロ。「ガッチャマン」や「タイムボカン」などのシリーズで有名です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E8%A6%8...

マクロスも元々はタツノコプロの元請けだった。

老舗はそれくらいで、後は後発の出版社系（角川、講談社、集英社など）とか新聞社系、放送局系などがあります。

メジャーなアニメについては他の回答者の方々回答してくれると思うので、最近の深夜アニメに絞って回答します。（ただし、放送地域が限られている場合があり、相当「濃い」アニメファンじゃないと通用しないと思います）

実際に見ていると時間が無くなってしまうし、通用するかも微妙なので予備知識程度に名前だけ覚えておけばいいと思います。

ゴルゴ13 (テレビ東京など／放送中、全50話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413

すごいスナイパーの話。説明は不要かと思われます。

すべての話が独立しているので、どの話から見ても大丈夫です。

CLANNAD／CLANNAD～AFTER STORY～ (TBSなど／放送中、合計44話？)

http://ja.wikipedia.org/wiki/CLANNAD_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

ゲームが原作。ストーリーは感動的(1期)。

ef-a tale of memories./～-a tale of melodies. (U局、全24話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/Ef_-_a_fairy_tale_of_the_two. （「テレビアニメ」の項目参照）

18禁ゲームが原作。制作会社が「シャフト」なので、演出が独特なのが特徴。ストーリーはとても感動的です。

同じ「シャフト」制作では「さよなら絶望先生／俗・～」などがあります。

らき☆すた (U局、全24話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%8D%E2%98%86%E3%81%9...

ターゲットはいわゆる「オタク」。初期の監督が「山本寬」だからなのか、オタクが喜ぶ演出満載。

パロディ要素も多く、元ネタを知っていればいるほど楽しめます。

ちなみに、制作は「ハルヒ」と同じ「京都アニメーション」、版権も同じく「角川書店」です。

監督が同じ作品として「かんなぎ」などがあります。

灼眼のシャナ/～Ⅱ (U局、合計48話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BC%E7%9C%BC%E3%81%AE%E3%82%B...

ゼロの使い魔／～双月の騎士／～三美姫の輪舞 (U局、合計37話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%AE%E4%BD%B...

両方ともライトノベルが原作。

シャナ役、ルイズ役の声優（釘宮理恵）が人気です。

金曜ロードショーでやっているとついつい見てしまう宮崎アニメはいかがでしょうか。監督作品以外も含めてランダムに記しましたが言われてみると見たことのある作品も多いと思います。

■映画

• パンダコパンダ
• ルパン三世 カリオストロの城
• 風の谷のナウシカ*
• 天空の城ラピュタ
• となりのトトロ
• 魔女の宅急便
• 紅の豚
• もののけ姫
• 千と千尋の神隠し
• ハウルの動く城
• 崖の上のポニョ

…等々

*風の谷のナウシカは原作(全7巻)があります。

ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」

• 作者: 宮崎 駿
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• メディア: 大型本

■テレビ

• ルパン三世
• 未来少年コナン
• 名探偵ホームズ
• アルプスの少女ハイジ
• 母を訪ねて三千里
• 赤毛のアン

…等々

宮崎アニメではないがドラマ/映画/アニメの原作

　#ドラマで見たことがあるのをこの間原作読んだんですよとか

　#ファン以外にも話題として楽しめそうです。

鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)

• 作者: 荒川 弘
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008-12-22
• メディア: コミック

もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)

• 作者: 石川 雅之
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008-12-22
• メディア: コミック

西洋骨董洋菓子店 (4) (Wings comics)

• 作者: よしなが ふみ
• 出版社/メーカー: 新書館
• メディア: コミック

のだめカンタービレ #21 (講談社コミックスキス)

• 作者: 二ノ宮 知子
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008-08-11
• メディア: コミック

毎日かあさん 5 黒潮家族編

• 作者: 西原 理恵子
• 出版社/メーカー: 毎日新聞社
• メディア: 単行本

…等々

お住まいや春休みの期間がどれくらいか分かりませんが、

三鷹の森ジブリ美術館のチケットを平日にとっていくのもいいと思います。

　#ジブリファンでも予定がつかなかったりして

　#未踏の人は多いと思います

ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」｜検索結果

文末で長くなります。

アニメファンじゃないから関わらないという人は稀ですし、

ファンも細分化されているので

ぴったり趣味の話が出来る方が少ないので、

かする程度でも趣味の話ができるとうれしくて"こういうものなら見たことがあるけど続編とか同監督作品はいかがですか？"とか尋ねると

やりすぎなぐらい親切に教えてくれるのがファンやオタクの大部分ではと思います。

なのであんまり予習とか考えずに面白そうだし時間もあるから

きれいで大きな漫画喫茶に行ってみるかとか三鷹の森チケットとってみるか位に面白そうだったら見る・行くと思っていた方が楽しくて精神衛生上もよいですよ。

それにご自分で考えている程疎いようには感じません。

新しい職場に入る前に上手くリフレッシュできるといいですね。

幽遊白書

鋼の錬金術師

ルパン三世

天空の城ラピュタ

となりのトトロ

風の谷のナウシカ

ジブリの映画のアニメはよく会話のネタとして使われます。

有名なセリフを覚えておくといいかもしれません。

（見たことあったらすいません）

まずアニメ業界についての本を一冊読むのが良いと思います。知ってるのと知らないのは全然違うから、知ってる人に出会うと"おお"って気分になるのでね。

予習するアニメは、その職場のアニメファンの年齢にもよるけど、どうせ全部見るのは無理だろうし、最近流行ったアニメを見とくのが良いかなと思います。あと、現在進行形のアニメを見るのも良いですね。ジャンルと言うよりは原作が漫画でなくてアニメ制作会社のものを見ておくと面白いかなと思います。

・攻殻機動隊
近未来SFの王道です。これは僕の一押し。結構ファン層が広い。

・らき☆すた
話題になったからアニオタは見てるんじゃないかな。

・天元突破グレンラガン
見てる人が多そうです。まあ基本系ですか。

・電脳コイル
磯さんって人のアニメ。評判いいです。

で、後は映画ものが意外と話題になるんですね。だから片っ端から映画ものを見ていくのも良いと思います。そして余談ですが、あなたの見たアニメの一覧に入っているコードギアスと言うアニメは、今現在存在するアニメの中で、最も優れた部類に入るアニメだと思います。

最近のヒット作ですと

狼と香辛料

http://www.spicy-wolf.com/

コードギアス 反逆のルルーシュ

http://www.geass.jp/

あたりはどうでしょう

日本のアニメの常識といえばジブリではないでしょか？

あとは

『のだめカンタービレ/二ノ宮知子』

『ＮＡＮＡ−ナナ−/矢沢あい』

『ハチミツとクローバー/羽海野チカ 』

『HUNTER×HUNTER/冨樫義博』

もうでてますが、ワンピースとスラムダンクは必須です！

アニメ（映像）より漫画の方をオススメします。

漫画でしたら『デトロイト・メタル・シティ』と『20世紀少年』がいいですよー♪

GAINAX作品はどうでしょうか。

エヴァをご覧になっているのであれば、エヴァ前後の作品を見ていくのも面白いと思います。

GAINAXの作品は、制作の動機に「借金返済」があったり、明確に「売れる作品」というコンセプトのものもあるぐらいで、エンターテイメント性の高いものが多いです。

一見難解なエヴァもそういった意味で、日本アニメとしての伝統を徴収した作品という見方もあります。

個人的に好きなものをいくつか。

王立宇宙軍 オネアミスの翼【劇場版】(英語版) [VHS]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 1997-07-25
• メディア: VHS

この映画の製作を切欠にGAINAXは設立されました。企画は最近激ヤセしたオタキングこと、岡田斗司夫。

トップをねらえ! Vol.1 [DVD]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 2000-11-25
• メディア: DVD

SFロボットアニメです。スパロボなんかでご存知かもしれません。

OVAなんですが、発売当時に刊行されたムック本を見ると「粗製乱造のOVA界にあって、これが本当のエンターテイメントだ！と殴りこみをかける意欲作」という評価がありました。

GAINAX的には上記の「王立」制作費による借金返済という企業としての側面もあったようですが、実際当時のOVA界は、昨今の深夜アニメのように何でもかんでもアニメ化された時代だったようで、

本作にはそういった乱雑なアニメ業界の状態を皮肉る意匠もあったのかもしれません。内容的にも、まずタイトルからして「エースをねらえ！」のパロディであり、登場するキャラクターの相関図や、作中の構造物、アイテム、服装、ネーミングなど細部にいたるまで、過去の特撮・SF・アニメ作品へのオマージュに溢れています。

そういった派手な作品になっている一方、ストーリーなどのSF描写はかなり綿密に設定がなされており、作品としての高い完成度を見せています。

本作では原作を担当している岡田斗司夫をはじめ、当時のGAINAXのメンバーはいわゆるオタク第一世代の人間たちであり、後にオタク向けに再評価される様々な作品を現役で見てきた世代です。そういった世代が本気で趣味と実益を兼ねた作品を作った、それが本作の一番の見所かもしれません。

キャラデザは美樹本晴彦、監督は庵野秀明（初監督作品）です。努力と根性！です。

ふしぎの海のナディア DVD-BOX

• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2001-10-30
• メディア: DVD

僕ら世代（20台前半）だと小さい頃に見てたかもしれません。

ジュール・ヴェルヌの『海底二万マイル』（と『神秘の島』もらしい（Wikipedia)）を原作とした、海洋物のアニメです。

監督は庵野秀明、キャラデザは貞本義行です。

FLCL Volume 1

• 作者: Gainax Ueda Hajime Stephanie Sheh
• 出版社/メーカー: TokyoPop
• メディア: ペーパーバック

鶴巻和哉初監督作品。キャラデザは貞本義行。本作の特徴の1つは、挿入歌とテーマ曲をほぼ全てthe pillowsが担当していることです。

彼らの軽快なロックにあわせ、テンポのいい演出と質の高いデザインでOVA6巻分疾走していくようなアニメです。

日本ではイマイチ知名度が高くないですが、海外ではかなり人気の作品みたいです。

中身はSFともなんともいい難いお話で、兎に角見て、というほかないです…

後述のトップ2と世界観が共通しているという話も。（同じ名称の機関が出てくる）

べスパとギターです。

トップをねらえ2! (1) [DVD]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 2004-11-26
• メディア: DVD

前述したトップをねらえ！の続編です。前作のネタばれになるのであんまり内容は書きません！

監督は鶴巻和哉、キャラデザは貞本義行です。

天元突破グレンラガン1 (通常版) [DVD]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• 発売日: 2007-07-25
• メディア: DVD

これは上で他の方が紹介されてますね～。

ドリルです。

こんな感じです。とりあえず僕の趣味を込めたお勧めは、トップ１＆２と、FLCLですね。っていうかもう見ましょう、見せます。

あとカレカノとかこの醜も面白いと思いますが見てないので。。

http://ranking.goo.ne.jp/service/026/

アニメランキングを見ておきましょう

とりあえずコレを見ておくとディレクターさんとコミュニケーションが円滑に取れるかと思いますので、お勧めしておきます。

とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2009-01-21
• メディア: DVD

とりあえず、制作スタジオ別、年代別、人気声優別に注目してみるのがいいと思いますが

基本はかなり抑えられてるのではないかと。

ガンダム系ほとんどってことは、サンライズ系で、ロボットアニメではないものとしては

『ケロロ軍曹』があげられます。ガンダムネタが満載なのでとっつきやすいかと。

ケロロ軍曹5thシーズン 2 [DVD]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 2009-01-23
• メディア: DVD

ジャンプ原作で『銀魂』も人気がありますが、かなりアニメオリジナル展開が多く

放送の限界に挑戦する無茶が多いのも注目です。

銀魂 シーズン其ノ参 01 【完全生産限定版】 [DVD]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• 発売日: 2008-08-27
• メディア: DVD

深夜系では現在『宇宙をかける少女』という作品がサンライズで制作されてますが、

評判はイマイチです。人気声優でいうと、声優アワードで主演男優賞を受賞してる

コードギアスのルルーシュ役福山潤がコンピュータ役で登場してますが、

主人公声優は『かみちゅ！』（これも文化庁メディア芸術祭長編優秀賞を受賞してます。

尾道を舞台にした突然、神様になってしまった中学生の青春を描いた名作）のゆりえ役の

ＭＡＫＯですが、ＭＡＫＯの評価自体がイマイチなんで。

宇宙をかける少女 Volume 1 [DVD]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 2009-04-24
• メディア: DVD

かみちゅ! 1 [DVD]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• 発売日: 2005-08-24
• メディア: DVD

http://plaza.bunka.go.jp/festival/2005/animation/000241/

文化庁メディア芸術祭（２００５）　アニメーション部門優秀賞『かみちゅ！』

• マクロスほとんどってことは、マクロスＦは抑えられてるんでしょうか。

抑えられてないなら、是非見ることをお勧めします。昨年、一番人気があった作品です。

マクロスF(フロンティア) 9 <最終巻> [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 2009-04-24
• メディア: Blu-ray

• ハルヒからの流れでは、最近の萌え系アニメ群では、高い作画技術と優れた演出で話題の

No.1の人気を誇る制作スタジオ『京都アニメーション』の一連の作品は抑えられていた

ほうがいいかと思われます。

　『AIR』『Kanon』『CLANNAD』が18禁泣きゲーの京アニシリーズ3部作といえます。

最初は萌え系アンチの褒め殺しとして広まったのですが、有名な萌え系の人たちの慣用句として

『fateは文学・鳥の詩は国歌・CLANNADは人生（EVAは聖典が加わることもある）』という

言葉があるくらいです。（注:鳥の詩は、ＡＩＲの主題歌）

なおＫａｎｏｎは京都アニメーション版ではなく、2002年フジテレビ深夜放映の

東映アニメーション版もありますが、原作無視の画風と速い展開で評判はイマイチです。

CLANNAD 1 (初回限定版) [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2007-12-19
• メディア: DVD

AIR MEMORIES(初回限定版) [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2005-11-02
• メディア: DVD

Kanon 1 [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2007-01-01
• メディア: DVD

京都アニメーションは他にコメディ系で、『らき☆すた』も人気になりましたし、

現在は初のオリジナル作品『空を見上げる少女の瞳に映る世界』というアニメをU局系

深夜に放映してますが、あまり話題になってません。

エヴァ関連ではＧＡＩＮＡＸの一連の作品は他の方も紹介されてますが、

主要なところを抑えて置けばいいのではないかと。

最近では『天元突破グレンラガン』とＯＶＡ『トップをねらえ2』は評価が高く、

あとはＯＶＡ『ＦＬＣＬ』、萌え系ではメイドブームの魁となった『まほろまていっく』

あたりでしょうか。

ＧＡＩＮＡＸのアニメは終盤破綻したり、鬱展開になることがあるので、要注意ですが

グレンラガンやトップ2にはそんなことはありませんでした。

• ドラゴンボールは今春、ほとんどハリウッドオリジナルの別作品だといわれてる

　実写化作品が映画公開されますが『東映アニメーション』作品は映画のジブリと双璧をなす

　もはや日本テレビアニメの定番かと思われます。アニメ系上場企業ではもっとも多い収益を

　あげている会社です。

　現在、放映中作品ですと『ワンピース』『ゲゲゲの鬼太郎』『プリキュアシリーズ』

　などが人気作品ですね。

漫画原作だと、『ワンピース』もそうですが、『ＮＡＲＵＴＯ』『銀魂』などの

ジャンプ系がやはり強く、深夜は角川やスクエアエニックスなどのメディアミックス系

作品が氾濫しています。

声優系で注目なのは、4月からの日曜ＴＢＳ17時ガンダム枠で再び始まる大人気作品

『鋼の錬金術師』の朴ろみさん、前述の福山潤さんは共に声優アワードで主演女優、

男優を受賞されたかたです。

『鋼の錬金術師』関連では昨年、なぜか助演女優賞を獲得された釘宮理恵さんが、萌え系の

　人たちには大人気で、彼女はこの作品までは、ロリータ妹系声優として認識されてましたが

　あえてエルリックという主人公の弟という準主役の男役に挑戦して、好演したことで、

　一般に知られるようになりました。

　現在、深夜では彼女が出演する作品が席巻しており、『灼杓のシャナ』『ゼロの使い魔』

　現在放映中では、『とらドラ』『マリア様がみてる』『ガンダム００』など、たいていは

　ツンデレ系少女というのが定番で、『ツンデレの女王』といわれて、無限プチプチや

　ツンデレカルタ、はては、ツンデレワンセグＴＶなど数多くの彼女のボイスグッズも

　でております。

劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット-スペシャルコレクション (初回限定生産) [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2007-09-21
• メディア: DVD

ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.1 [DVD]

• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2008-09-25
• メディア: DVD

マリア様がみてる 4thシーズン 第1巻 コレクターズエディション (初回限定生産) [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2009-03-25
• メディア: DVD

『マリア様がみてる』は、百合系学園アニメの定番で、シリーズ化されてます。

このへんから読めそうなのを選ぶといいんじゃないかな。
後は、ネットでもこれなんかは作画系のコラムだけど、おすすめアニメが書いてあったりするよ。ただ、注意しなくちゃいけないのは、このコラムに出てくる人が本物のアニメーターだから、この人たちは演出とかを重視するんだよね。例えば、上にもあがってるFLCLなんかは新しいことをやったから評価されているっていうアニメだと思うけど、個人的にはうーんと思ったりしているわけだ。

原作つきのアニメは出版社とかが口出してきて、脚本家が自由にやらせてもらえない事が多いらしく、結論から言うと、つまらなくなりがちだと俺は思う。実際、原作つきの方が人気は出るんだけどね。

http://www.xebec-inc.co.jp/

製作サイドで主なところで出てないのは今のところ「ジーベック」ぐらいですね。

各社、作品紹介は別ページになってる事が多いのですが、ここは最近のは表紙のリンクに出してます。

http://www.production-ig.co.jp/xebec/works.html

これは以前のサイトの作品紹介ですが、少年少女（つまり小中学生の年代です）の「グローイングアップ」をテーマにした作品が多い。

http://www.production-ig.co.jp/xebec/newkaizoku/index.htm

ここの作品なんかも面白い。　

ここはキッズアニメとの接点のような作品群でしょう。

キッズアニメはインパクトが比較的弱い作品が多いのですが、子供たちにとってはお友達のような存在でしょう。

http://dora-world.com/index.html

ドラえもんはキッズアニメの代表格です。

他にも「クレヨンしんちゃん」

http://www.futabasha.com/sinchan/

とか

ちびまる子ちゃん

http://www.nippon-animation.co.jp/na/maruko/

など聞かれた事もあるはずです。

番外編で「サザエさん」

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/index.html

も忘れて欲しくない作品です。

最近では幼児向けのアニメもあって、

http://www.shimajiro.co.jp/kosodate/game/

「しまじろう」など知っている人もあるかと思います。