メインでiMacG5を使用してWeb制作をしており、Windowsはその表示と動作確認のために必要です。
サブマシンに使っていたWindowsノートが壊れてしまい、新しいノートの購入を考えています。
できればXPとVistaを両方インストールしたいです。
他には、Gyaoなどの動画サイトの閲覧と、メール、会計ソフト、Officeなどの使用です。
もし、AdobeCS4のMac版がストレスなく動くようでしたらMacOSのエリアにインストールして使いたいですが、必須ではありません。
この使い方だとWindowsを買えば良いかとも思いますが、Macが好きなので所有感を満たしてくれるのはMacだと思いますし、新しいMacBookのデザインがとても気に入っています。
ただ、Windows側ではマルチタッチトラックパッドが使いにくいという情報も目にしまして悩んでします。
他にもMacBookでWindowsOSをメインに使う場合、使い勝手が悪いところがあればお教えいただきたいです。
もしWeb制作で使用されている方のご意見が伺えれば、WindowsPCで動作確認をする場合との違いがあるのかお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
ほぼ同じ用途で自分もWeb確認用に、MacBook ProにParallels Desktopを入れて、いらないものを省き軽量化したVistaとXPをインストールし、IE6と7、Firefox2と3で確認しています。
ちなみに私の環境は、OSX上にほぼ制作系が入っておりまして
デザイン:Adobe PhotoshopCS3, IllustratorCS3, FlashCS3
映像制作:AfterEffectsCS3, Apple FinalCut Studio2
コーディング:Jedit, CODA
メール:Mozilla Thunderbird, Apple Mail
通常のWeb閲覧:Mozilla Firefox3, Apple Safari
その他:Microsoft Office 2008 for Mac, iTunes
となっており、Windowsは、Webの制作物の確認、IE以外で観られないサイト(Windows Media系の動画サイト、オンラインバンキング等)といった使い方をしています。
その環境で、GyaOなども全く問題なく視聴出来ますし、3DCGバリバリのゲーム等をしないかぎりは
BootCampよりもParallels DesktopやVMware Fusion等のヴァーチャルマシーンを使うことをお薦めします。
理由は簡単で、いちいち各OSを立ち上げるのにリブートしなければいけないですから、作業の中断を余儀なくされることです。
さらに、ParallelsやVMwareは、OSX上で動作しますから、普通にファイルのやりとりもドラッグでOS間を行き来出来ますし
文字もコピペ出来ますので、OSX上でWeb作りながら、IE上で動作確認等も簡単に出来ます。
ちなみに、メールやWeb閲覧はOSX上の方がなにかと安心です。最近は少しずつOSX用のものも多くなってきましたが
基本的なウィルスやフィッシング詐欺のプログラムは、OSX上での動作を想定していないので、万が一感染したファイルを開いたとしても、影響が出ないからです。
もちろん、ヴァーチャルマシーン上のWindowsで感染したファイルを開くと、実際に感染してしまいますので、そういうものもOSX環境で使った方が良いかと思います。
会計ソフトに関しては、以前Windowsの環境であったのなら、そのままの環境を引き継ぎたいでしょうし、ヴァーチャルマシーン環境下でも問題なく動作すると思います。
下記にヴァーチャルマシーンのURLを挙げておきますが、どちらも米国版をドル建てで購入した方が価格は安いです。
(現時点でParallels Desktopの方は、現在の為替相場に近い金額になっていますが、VMwareの方は、数千円高いです)
Parallels Desktop for Mac
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/
日本円:7,843 円
米ドル:$79.99
VMware Fusion
http://www.vmware.com/jp/products/fusion/
日本円:10,990 円
米ドル:$79.99
一応、日本の代理店サイトも挙げておきます。
Parallels Desktop for Mac 日本代理店サイト
http://www.runexy.co.jp/enterprise/parallels4_mac/
VMware Fusion 日本代理店サイト
http://www.networld.co.jp/vmware/fusion/main.htm
最後に、BootCampでの懸念されている、Windowsでのマルチタッチトラックパッドの不具合について、アップデータが出ているので、もしBootCampにするなら、こちらを参照下さい。
http://support.apple.com/kb/HT3336?viewlocale=ja_JP
ご参考になれば。
BootCamp で MacOS X と WindowsXP のデュアルブートは使っていますが、トリプルブートには少し工夫が要りそうです。下記サイトを参考にして下さい。
XP を使っている分には、不具合は感じません。
マルチタッチトラックパッドは使ったことがありませんが、これは Windows の世界にはない代物です。Web制作されるのであれば、別途マウスを用意するなどして、Windows利用者のユーザビリティを考慮してやって下さい。(私は仕事では Windows で Web制作しています)
BootCamp を使う場合の留意点として、Windows側のフォーマット形式があります。
32GB以上のパーティションを確保したり、Vistaをインストールするには NTFS しか選択肢がありません。ところが、MacOS 側からは NTFS パーティションは読み込みオンリーになります。
MacOS で Web制作して Windows で動作確認するというような使い方をするのであれば、コンテンツは NAS に入れておいて制作した方がいいでしょう。
ありがとうございます。
BootCamp でVistaを入れるのは注意が必要そうですね。
Windows利用者のユーザビリティを考慮という点では、やはりWindowsマシンを1台持っていた方が良いかもしれませんし、悩ましいです。
Mac OS X上で、VistaとXPを使っています。
BootCamp、Pallarels、VMWareがメジャーな選択肢だと思いますが、前2者の利用経験上、Pallarels 4.0をお薦めします。
理由は、インストールの簡単さと、ウィルス対策ソフトのバンドルからです。
BootCampとPallarelsをインストールの簡単さから見ると、PallarelsはMac OS上で動作するので安定しています。またMacをメインで利用し、必要な時にWindowsアプリを使う場合には、ブートし直さなくても良いからです。FEPはATOK 2008を利用していますが、Windows上でのFEP操作は多少くせがあるのが難ですが…。
ウィルス対策ソフトは、PallarelsにはKasperskyが付属しています。BootCampには無し、VMWareにはマカフィーが付属です。こちらはお好みです。BootCamp用にKasperskyを購入していたのですが、Pallarels社のサポートが良くなったので、単独購入はやめました。
当方の環境:
MacBookブラック初代。メモリ2GB、HDDはWesternDigital社の320GB・7200rpsに換装済み。
Pallarels 4.0(英語版)ダイレクト購入、XPとVista Home Premium、Windows 7を切り替えて利用。
Windowアプリは、一太郎2008、IE(Gyao視聴)、OpenOffice 3.0ほか。
ありがとうございます。
今まで使っていたWindowsの代わりなので、MacOSはほとんど使わず、Windowsを起動したままの状態が多いと思いますので、BootCampを考えていましたが、Pallarels 4.0のインストールの簡単さというのには惹かれます。
ウイルスソフトはマカフィーを毎年ライセンス更新しているのですが、PallarelsのKasperskyを使うことで、更新費用がかからなくなるのなら検討したいです。
メモリ2GBのMacBookでVistaとXPを使ってらっしゃるということで、動作環境は問題なさそうなので安心しました。
ほぼ同じ用途で自分もWeb確認用に、MacBook ProにParallels Desktopを入れて、いらないものを省き軽量化したVistaとXPをインストールし、IE6と7、Firefox2と3で確認しています。
ちなみに私の環境は、OSX上にほぼ制作系が入っておりまして
デザイン:Adobe PhotoshopCS3, IllustratorCS3, FlashCS3
映像制作:AfterEffectsCS3, Apple FinalCut Studio2
コーディング:Jedit, CODA
メール:Mozilla Thunderbird, Apple Mail
通常のWeb閲覧:Mozilla Firefox3, Apple Safari
その他:Microsoft Office 2008 for Mac, iTunes
となっており、Windowsは、Webの制作物の確認、IE以外で観られないサイト(Windows Media系の動画サイト、オンラインバンキング等)といった使い方をしています。
その環境で、GyaOなども全く問題なく視聴出来ますし、3DCGバリバリのゲーム等をしないかぎりは
BootCampよりもParallels DesktopやVMware Fusion等のヴァーチャルマシーンを使うことをお薦めします。
理由は簡単で、いちいち各OSを立ち上げるのにリブートしなければいけないですから、作業の中断を余儀なくされることです。
さらに、ParallelsやVMwareは、OSX上で動作しますから、普通にファイルのやりとりもドラッグでOS間を行き来出来ますし
文字もコピペ出来ますので、OSX上でWeb作りながら、IE上で動作確認等も簡単に出来ます。
ちなみに、メールやWeb閲覧はOSX上の方がなにかと安心です。最近は少しずつOSX用のものも多くなってきましたが
基本的なウィルスやフィッシング詐欺のプログラムは、OSX上での動作を想定していないので、万が一感染したファイルを開いたとしても、影響が出ないからです。
もちろん、ヴァーチャルマシーン上のWindowsで感染したファイルを開くと、実際に感染してしまいますので、そういうものもOSX環境で使った方が良いかと思います。
会計ソフトに関しては、以前Windowsの環境であったのなら、そのままの環境を引き継ぎたいでしょうし、ヴァーチャルマシーン環境下でも問題なく動作すると思います。
下記にヴァーチャルマシーンのURLを挙げておきますが、どちらも米国版をドル建てで購入した方が価格は安いです。
(現時点でParallels Desktopの方は、現在の為替相場に近い金額になっていますが、VMwareの方は、数千円高いです)
Parallels Desktop for Mac
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/
日本円:7,843 円
米ドル:$79.99
VMware Fusion
http://www.vmware.com/jp/products/fusion/
日本円:10,990 円
米ドル:$79.99
一応、日本の代理店サイトも挙げておきます。
Parallels Desktop for Mac 日本代理店サイト
http://www.runexy.co.jp/enterprise/parallels4_mac/
VMware Fusion 日本代理店サイト
http://www.networld.co.jp/vmware/fusion/main.htm
最後に、BootCampでの懸念されている、Windowsでのマルチタッチトラックパッドの不具合について、アップデータが出ているので、もしBootCampにするなら、こちらを参照下さい。
http://support.apple.com/kb/HT3336?viewlocale=ja_JP
ご参考になれば。
確かにウイルスのことを考えるとメールやWeb閲覧はMacのほうがいいですね。
実際にWeb確認用に使用されてるということで参考になりました。
MacBookでParallelsを使ってみようかと思います。
ありがとうございました。
確かにウイルスのことを考えるとメールやWeb閲覧はMacのほうがいいですね。
実際にWeb確認用に使用されてるということで参考になりました。
MacBookでParallelsを使ってみようかと思います。
ありがとうございました。