日本語で読み間違いが多かったり、言っていることが変わったり、具体性がなかったりしてますが、英語で発言している時は大丈夫なのかと思ってしまいます。
首脳同士で、通訳を介さず、会談したりしてますからね。
(1)漢字の読み間違い
麻生太郎首相は31日昼(日本時間同日夜)、世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」の特別講演で、原稿を読み上げる際に「決然」を「けんぜん」、「見地」を「かんか」、「基盤」を「きはん」とぞれぞれ読み間違えた。
(2)人名の間違い
英前首相のトニー・ブレアのことを、トニー・ブラウン。横にいた事務官(?)に間違いを指摘され、言い直し。
「見地」を「かんか」
「決然」を「けんぜん」
「基盤」を「 きはん」
ありがとうございます。何おか況やの一言。前回の例よりひどい。
まさに麻生政府のどうしようもならない状態がそのまま滲み出てきた
感じですね。
ありがとうございます。
自分の国の首相ですからあまり言いたくはないが、どうしてこんな
間違いが出来るのでしょうかね。
英語でも、もし重要な会談で誤用していたら、それこそ国際問題になり
笑い事では済まなくなりますから、必ず通訳を入れて日本語で
話すべきでしょう。かってライシャワー駐日大使のように、日本語が
できても公の場では必ず自国語でやっていました。