THEME:「梅花を愛でる」「桃の節句に」「イエの春じたく」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は2月23日(月)正午で終了させて頂きます。
そうそう、もう桃の節句の時期になりましたね。先日、友人の子どもの出産記念に赤ちゃん用具が売っているお店にお祝い品を買いに向かいました。すると、レジの前はもうお雛様一色でした。
おひな様を間近で見たり、じっくりと見る機会はなかなか少ないのでよく観察してしまいました。着物はもちろん、帳まで絹や金糸でできていてとても凝ったおひな様ばかりでした。実地でどの雛からも学ぶことはありました。どれも値段が貼る物ばかりでしたが、何世代にも渡って遺していくものであれば、多少値が張っても仕方ないと思います。
私の家では、一番上を娘に買い与え、三人官女や五人囃子、付属品は娘の娘に与える・・・徐々に人数を増やしていく計画を立てています。ですので、一番上のおひな様とお内裏様は人間国宝のものにしました。やっぱり、大切に使う、日本の伝統文化、次の世代に遺す、これらを勘案するとやっぱり必要なものだと思います。
雛人形を収集してン十年…。50個以上集りました。
以前は遠出して、旅先で購入することが多かったのですが、
最近はインターネット上でも探すことが多くなりました。
毎年、この時期は座敷に並べて楽しんでいます。
なかなか、出すスペースも取れなくなってしまいました。
一時期は親王飾りだけは出したりもしたのですが・・・
できれば
出したいと思ってるんですけどね。(笑)
昔は必ず飾ってましたが、最近はちっさいものを出すだけでおわりですね〜;
お雛様、私はなかなか見る機会がなかったので、一緒に遊んだ女の子の友だちの家で眺める程度しかありませんでした。それでも、台だったり、飾りの手工芸の細かさ、丁寧な細工がとても気に入っています。私の家でも漏れなく、雛飾りをすることはありませんでした。家が狭いことと見る機会に比べて値段が高いのが雛離れの原因です。子どもを祝う以上に、出費も掛かるし、一軒家でなくなった住宅環境ともそぐいません。ですので、文化や伝統を大切にすることを第一にするためには、もっと気軽に購入できるおひな様もあってはよいかと思います。
とんとしていなかったのですが、先日100円ショップで、とてもかわいらしいウサギのお雛様とお内裏様が売られていて、思わず買ってしまったので、今年はやる予定です。
小さいものならさっとだせるのでよいですよね。季節感も出るし。
昔は、団地住まいの狭い我が家では、ひな壇など置く場所がなく
なんかケースに一応ひとそろえ入ったものが飾ってありました。
一応全部のメンバー(ちゃちいけど)そろっていて楽しかったです。
場所を取って邪魔だと思ってしまったものですが、大人になるとそのよさや風情がわかりますね。
和人形は、子供の頃はあまり美しいとは思いませんが、やはり大人になってくると、その造形美などもわかってくるもので。
私の雛人形は、ケースに入っていて小さいけれど五人ばやしもそろった雛人形でした。
けれども、友人の家にある大きな七段飾りのお雛様にあこがれたこともありました。
そんな私が女の子のお母さんになった時。
娘のために雛人形を購入しにお店に出向いたとき、びっくりしたのはいまはほとんど7段飾りっておいてなくて主においてあるのは3段飾りでした。
三段のものでも十分大きくて立派ですが、最近は住宅事情などからコンパクトなものが好まれるようですね。
貴重な屋久杉をつかったひな壇というのにもとてもあこがれたのですが、赤い毛氈をひいた七段飾りのイメージが強く、木製だけれど赤いひな壇の雛人形を購入しました。
購入の決め手はそれだけではありません。
よーく見るとすべてのお雛様の顔って違うんですよね。
ふっくらした印象のおひなさまや、シャープな顔立ちのお雛様。
夫と相談して、むすめに、思いをこめて、優しい顔立ちのお雛様と、人形ですが鼻が高く(我が家はみんな鼻が低いので、鼻が高い血がはいらないと!と)おとこらしく賢そうなお内裏様の人形を選んだのです。
お雛様って本当は一人にひとつ用意するのがいいようなのですが
我が家は三姉妹なので、みんなでひとつです。
(いまどきはみなさんそうでしょうが)
飾っている期間は短いけれど、娘たちと一緒に雛人形を飾るのがとても楽しいです。
3月3日のひな祭りまで、毎晩お雛様たちにおやすみなさいまた明日。と声をかけて眠るのが
この時期の私たち家族の習慣です。
雛祭りといえば、まだ自分が小さかった頃、妹の雛祭りで、こういうのがありました。
雛壇は7段あるのですが、人形は少しずつ買いそろえ。
大阪の人形屋さんに買いに行ったりしました。
人形が揃うまでの間は、ぬいぐるみや他の人形などを飾っていました。
きっちり揃った雛人形も見事ですが、ぬいぐるみの並んでいる家庭的な雛壇も、なかなか可愛いと思います。
やりました。男の子の服を着たクマとリボンをつけたウサギのぬいぐるみを赤い箱の上に置いて、プリンの紙のスプーンを切ってクマには柄の部分、ウサギにはスプーンの部分を三角に折って持たせて、完成。
親はそれを見かねたのか、翌年には小さいながら本物の雛人形が家にありました。
3月の年中行事といえば「ひな祭り」。今ではひな壇を飾るのを面倒だとおもう人も増えて、ひな壇自体を見ることが少なくなりましたね。
うちでは飾るスペースを気にせずひな祭りを楽しめるガラス製のひな人形セットを飾っていましたね。また、初節句のお祝いは楽しいイベントですね。