経験者の方がいましたらアドヴァイスをお願い致します。
*当方副業です。
よろしくお願い致します。
d_tanaamiさんとクライアントさんとの関係が分からないので、あくまで一般論としてご回答します。
コンテンツのミス(翻訳ミス)というのは、かなり主観的な部分もあり、予見も困難です。そこで、業務委託契約になるのであれば、下記の項目がポイントになります。
JETRO(日本貿易振興機構)の「業務委託契約書」が参考になるでしょう。
http://www.crossindex.jp/services/translation/web.html?gclid=CLG...
通常は「迅速無料にて訂正、削除等、改善作業を無償にて行います。」程度の契約であり、「損害賠償」までには言及しませんね。そうなれば、民事裁判ということになっちゃいます。
難癖つけようと思えば、つけられますからね。完成度が高ければ別ですが・・・
翻訳ミスはあまりにひどいものでなければ損害賠償は難しいかと思いますし、Web以外ではそのような契約はしないかと思います。単語の訳し忘れだけは明らかに翻訳者の責任ですが、通例としてクライアントもチェックするので、共同責任ということで認識されているかと思います。が、法的な手続きやユーザーに対する但し書きなど、細心の注意を必要とするのがWeb、HP翻訳だとすると、今後そういう契約は増えてくるかもしれませんね。単複や時制など少しのミスが命取りになる場合もあるのでしょう。
上記で皆さんお答えになっているように請負金額が上限ではないかと思いますが、請求された例は知りません。
ようするに、そのWEB制作者の方が受けた仕事で、英語のページも作るらしく、その英訳の見積もりを依頼されました。で、ネイティブチェックも入れることになりそうなのですが、発注側でチェックする体制がないようです。ただ、まだ元原稿も渡されていないようで、一応、業務内容(そのHPを依頼した会社の)が分からないと、契約内容に関しては、なんともいえないといっておきましたが。
「契約金額を上限とした賠償金を支払う。」ありがとうございます。