ほとんどの商品に有効な「タグシール」が無いようです。
出入り口ゲートの内外に商品が置いてある・・・等
理由または改善案をお教え願えたら幸せです。
タグシールをすべてに貼っていられるほど、品数が少なかったり厳選しているわけでもないですから。
何の根拠があって言っているのかわかりませんが、ゼロ円以下の仕入れだとか、よくも平然とウソをつけるものだなあと。そんなことあるわけないでしょう。どこの店の回し者か知りませんが、常識で考えてもあり得ない話。冷静になって考えてみてください。
で本題ですが、みなさん気がついていないかもしれませんが、ドンキホーテでは、実は監視カメラがあちこちで稼動しています。さらに私服ガードマンが四六時中歩いてます。万引きしたらつかまります。一度二度はつかまらずに何回かは万引きが成功したとしても、万引きする人は何度もやりますから、短期間で必ず捕まります。
大事なことは現行犯逮捕した後の店の対応です。
ドンキホーテは万引きは100%警察引渡し&被害届を提出し、過去の被害も遡って調べますから、現行犯で捕まったらそのまま刑事罰。これが他の店とは違う点。
万引きするならやってみな、困るのはおまえだよ、って対応を店としてしっかりやっているから、ああいうディスプレイでも店としてやっていけるわけです。
万引きは犯罪。悪いことしたら罰を受けるのはあたりまえ。世の中そんなに甘くありません。
生物の世界でも、やたらと派手派手な彩色の生物種がいます。
ウミウシとか蝶の幼虫とか、食べたかったらどうぞ食べてくださいと言わんばかりの姿をしてますが、実際に食べるととても食べれない。だから、個体としては何匹かは捕食されるけれど、種としては生存できる。
それと同じ戦略ですね。
もちろんすべての店でそういう対応というわけではありません。治安の良い立地店ではセキュリティは薄いようですが、治安の良い場所で治安コストを下げるのはあたりまえだとも言えます。
特に「関西風」で無いような。・・・コテコテ、ドロドロ、ベトベトの言葉で書いてあるけども、なに語だろう、ズバリ「ドンキー語」か。
それで、監視カメラ(ダミーかもしれないけれど)が死角だらけになってるのですね。
ありえる話
以前、ジャンクケーブルを市価の1/10位で売ってました。
店の人に「10本に1本位はまともですか」と聞いたら「わからん、あんたの買ったやつが全てOKかここにある文が全てNGか、テストするだけ手間が掛かる」といわれました。2本買いましたが、2本とも正常です。
ありがとうございます。そこまで日本経済は利益が薄いのですね。
それで同じ商品でもタグ(モドキ?)の貼ってあるのと無いのがあるのか。
やはりしょうがないのかもしれません
万引きも想定しているでしょうし、そんなものより、コストがかかるほうが問題なのではないでしょうか。
特にこの景気だと、(万引きも含め)単品で赤字になるものがいくつかあっても、安価なら数を売れるだけの魅力がありそうですもんね。
そこにセキュリティの強化などで一品辺りのコストをあげてしまうと、利益を出してる商品まで赤字商品になっちゃいますしね。
ある人に聞いた話ですが、当社の商品の中には仕入れ価格がゼロ円以下となっているものが結構あるそうです。つまり、売れても売れなくても仕入れた時点で既に利益が出ているという商品です。どういう仕組みで、というのはよく分からないのですが、恐らく流通段階の「不良在庫」など、捨てるだけで廃棄コストのかかってしまうものを事業者から廃棄処分の数分の1のコストを受け取って引き取っているのではないかと想像されます。
したがい、もしこの情報が正しければ、当社は店舗に商品を陳列し、回転させるだけである程度の利益が出ることになります。つまり万引きでも何でもいいから店頭から商品が一定量はけていけば、また新しい商品を仕入れる(=利益が出る)ことができるということです。本当に取られると損になってしまうものはもちろんタグを付けたりといったセキュリティをかけているのでしょうが、そうでない商品は値札なんかあってもなくても良いということではないでしょうか。
情報として事実かどうかは分かりませんので、信じるかどうかはご自身でご判断いただければ。
ゲームやCDを売っているお店ならともかく、ドンキのような安売り店ではコストがかかり過ぎてしまう。
それに、前「ダミー防犯カメラ」というのが話題になりましたが、本当のタグシールではなくとも、それっぽくしたニセモノでも十分防犯効果はあるのです。
というか、偽物で十分なのです。
本物のICタグだって、TUTAYAのバッグにいれて万引きされたら検知できません。ならば、最初っからニセモノのシールでいいのです。
タグをつけてる最中に心が折れて、諦めたのでは。
そんなタイトルの本がありましたね。
たしか、「食い逃げされても店員は雇うな」とかそんな感じのが。
万引きされるのもある程度まではランニングコストだと思っている気はしますね。
文化が異なります。
全ての商品にタグを付けるとそれだけコストが上がりますし、店頭に商品を並べるのを止めたら、それを目当てに店内に入ってくれる人も減ってしまいます。
多少の万引きには目をつぶって、それ以上にコスト削減・売り上げ向上を目指す戦略だと思っています。
ただし商売に関しては素人なので考え方の一つくらいに思っておいてください。
わざわざジャングルを探検させるようなワクワク感を演出しているのではないでしょうか? あと商品数が膨大なので細かいところは手を抜いているのかも・・・お店らしさなので変わってしまうと楽しさがなくなるような気がします・・・
論理的な詳細なご説明、ありがとうございます。
「常識」で考えれば当たり前でしょうね。「常識」では・・・
でも、世の中「常識」以上の事も起こっていますし、一時流行った「想定外でした」と言う事も有るかと思いまして、また「常識」ではやっていけない世の中なのかとも感じまして。
兎に角、私の「常識」の発想はは貧困ですので、感じた侭の質問をお許しください。