・回答1回につき、作家名は1人だけ、その作品は3つまでとします。
(シリーズは1つと数えてもOK。)
・作家さんごとにツリーができるようにぶらさがってください。
・小説家に限定しますが、挙げる作品にエッセイなどが含まれてもOKです。
・解説付き大歓迎◎
「三四郎」「それから」「門」の三部作が好きです。
『きのうの世界』が恩田陸の「集大成」です(本人が集大成といっているそうです)。わたしは面白く読めましたが、結び方がおしい、と思うひともおおいでしょう(怒るひともいるかもしれません)。
デビュー作の『六番目の小夜子』もおすすめです。
思弁的SF作家です。神林長平節全開のものは読者をえらびますが、読者の間口がひろいのは
『プリズム』『あなたの魂にやすらぎあれ』『魂の駆動体』
の三作でしょうか。
「箱男」「壁」「カンガルー・ノート」
超現実主義的な文章を書く人。私もこの人が生きていればノーベル文学賞を取ったような気がしてなりません。
ポイントゲッター☆一押しの作品です。
「ネバーランド」
読書感想文でいやいや選ん読んだら面白くてはまりました
ファンタジーは苦手でホラーチックなミステリーが好きな自分にあいました
この作家さんのおかげで本を読むのが好きになりました
ショートショート千話を打ち立てたのはこの人だけでしょうね。
ls_10_51pt さんがおっしゃってるショートショート・コンクールか傑作集か忘れましたが、それも大変面白かったです。
編者が星さんでなくなってからはつまらなくなりましたが……
夜は短し歩けよ乙女、と「走れメロス」が好きです。
走れメロスはそういった有名どころをリメイクした話ですね。
羊をめぐる冒険、海辺のカフカ、スプートニクの恋人を読みました。
まだぴんとくるものはないですね……
S&Mシリーズは全部読みました。
すべてがFになる、と有限と微小のパンが好きです。最初と最後ですね。
Vシリーズは途中でやめちゃってます。なんか、質が低下してきた気がしたので……
エッセイなのかなんなのかわかりませんが、浮遊研究室もめっちゃ好きですね。
結び方が惜しいというのは非常に同感です。「Q&A」がまさにそうです。
僕としては「上と外」が一番好きですね。
ライトノベルの名作「半分の月がのぼる空」
Earthseaシリーズは長年の愛読書でした(「ゲド戦記」シリーズ)。竜たちが好きです。映画は…著者の感想を読みました。/なかなかSFはハードルが高く、まともに読んだのは「風の十二方位」くらい。サイコミス系が好き。
「ライオンハート」「光の帝国(常野物語)」。盛り上げ方が上手く、結び方が惜しい作家さんという印象があります・・。
小説も読めば面白いのですが、著者の作で一番好きなのは「勇気凛凛ルリの色」のエッセイシリーズです。
「スカイ・クロラ」シリーズが今のところ一番好き。/「女王の百年密室」シリーズ(百年シリーズ)の最終巻は最後まで出ないみたいですね。これも好きなので、待ち遠しい。
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と「羊をめぐる冒険」、私も好きです。/糸井重里氏と共著の「夢で会いましょう」の色々な文章もかなり好き。何篇か出てくる「ヤクルト・スワローズ詩集」のとか。
「四畳半神話大系」と「夜は短し歩けよ乙女」が同率くらいで好きです。/登美彦氏は、はてなダイアリーが楽しくて、エッセイ「美女と竹林」をすごく読んでみたいと思う。
「みんな元気。」「好き好き大好き(略)」「煙か土か食い物」/舞城は激しく好みが分かれますよね~。自分は好きです!/この人、男性だろうか女性だろうか…。
「こうばしい日々」「きらきらひかる」、短編の「つめたいよるに」など(選ぶの難しい…)/『左岸』は存在も知りませんでした!思いがけず知ることができて嬉しいです。
宮部さん、ほとんどハズレがないので旅先で買ったりしてました。/読んだ中では「クロスファイア」「レベルセブン」やつい最近読み終えた「あやし」が特に面白かった。/人気ありそうですが、意外と伸びないなあ・・