http://www.sbibusiness.com/wikipedia/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AA...
マロネ48500形⇒マロネ37300形(マロネ37形)
:1928年に鉄道省大宮、大井の両工場と日本車輌、川崎造船所で合計43両が製造された。木製二等寝台車の車内構成を踏襲し長手座席(ロングシート)の二等開放寝台14組(ツーリスト式寝台、定員28名)と喫煙室、給仕室、洗面所、便所がそれぞれ設けられた。
マロネフ48580形⇒マロネフ37500形(マロネフ37形)
:1928年に鉄道省大宮、大井の両工場と日本車輌で合計23両が製造された。木製二等寝台緩急車の車内構成を踏襲し長手座席(ロングシート)の二等開放寝台12組(ツーリスト式寝台、定員24名)と喫煙室、給仕室、洗面所、便所及び車掌室がそれぞれ設けられた。
http://home.s02.itscom.net/tokuseki/omake/hihyo/itto.html
補足:明治後半の客車は四輪客車(現在の貨車にあるようなタイプ)で、車両を半々にして片方を一等車、もう片方を二等車と区分していたようである。定員は、床面積は同じようだが、一等車は10名、二等車は12名、と言う状態で、いずれもロングシートだった。(鉄道ピクトリアル・1998年2月号を参照しました)
http://9199.jp/wiki/%93S%93%B9%89@/
ナロ9340形→スロ9340形→オロ9340形(ナロ18000形)
:1912年1・2列車(後の「富士」)用に10両製作された二等車。ロングシートで車内に仕切りを設けて喫煙室を区分し、定員56人(32+24人)。
探してみた結果、このような感じでした。横須賀線で使用されていた形式はわかりませんでした。
多少なりともご参考になれば幸いです。
度々回答してすみません。
横須賀線で使用されたかどうか不明ですが、1両、見つけました。
大正13年製の木造ボギー客車です。
ナロハ21300(ロの部分)
http://www.musashino-m.co.jp/new/new27.htm
1両だけですみませんが、ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。参考になります