もし、可能であれば、受粉作業をミツバチがやるのと、人間が行うのではどれ位のコストがかかるのかが解る文献が良いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
以下、冷たい言い方で申し訳ありません。
その経営規模や作型や地方、最低でも「品目名」を教えていただかないとお答えのしようがないです。
そして、「そんなのは関係ない、何かの作物のどこかの一例でいいのだ」とおっしゃられたとしても、それ以前に、「人間が行う」の意味がよくわかりません。
筆でごにょごにょ花をやるやつなの?それとも、トマトトーン等をぷしゅーっとやるみたいな感じなの?あるいは全く別なの?と、もういろいろ疑問点だらけです。作物によっていろいろ可能不可能があるのはさておき、筆でやるなど通常の農業経営規模では非効率すぎてあまり考えられません(うーん、それも作物によるのかしら。一体どんな果実をつけるおつもりなのかわからないので)。
もう、本当にわからないんですよ。例えるなら、人間の医者に、ヒトだかイヌだかネコだかわからないこと、そしてさらに、その手術方法も曖昧なまま色々きかれたって困るのと同じなわけです。
その品目や作型によって、各大学や各農業試験場などで、いろんな試験はなされています。例えば以下のような。もちろん、ごく一例の概略です。
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_cgk/h11/yasai/cgk9...
このような概略をどう見るかというのもいろいろあります(実際に信頼するかどうかは、この研究内容の全文をご自分でご覧になってご判断なさるしかないでしょうし、見ても、うーん、これはどうかなあ、という論文もあるかもしれません。別に農業分野に限らず文献てそんなもんですよね、私などが図々しく言うまでもなく)。……というか、このご質問では、その真偽にかかわらず出したほうがいいのかな。
ある品目を作りたくて、やりたい作型がどこかの地方であるのなら、それは、その地方のその作型のデータを集めるのが一番です(同一都道府県の北と南で全く違う等もよくあることですし、ミツバチなら活動の温度が関わってくるでしょうから、地方や作型、そして加温のあたりがわからないと何とも)。
http://www1.ntv.co.jp/zero/weekly-blog/2009/04/post_197.html
ことしは、農地の半分を手作業で受粉しているということです。
ミツバチの値段は去年は1匹2.5円でしたがことしは1匹4.3円。
倍近く高くなってしまったからなんです。
1匹4円以上だと人間がやっても同コストぐらいということでしょうね。
ちなみに大きい農地で10万匹以上必要だそうです。
どうもありがとうございます。
もし、このミツバチの作業を人間がやるとなると、どれ位のコストがかかるのでしょう。
農家に聞いてみた方が早そうですね。(焦)
農水省によると、「ミツバチがいなければ受粉作業を(人間が)手作業でやることになり、
10アールあたりの生産コストが約2000〜1万円も上昇」するそうです。
(記事「ミツバチ 1000万匹不足 青果受粉用、農家ピンチ」より):
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000009-maip-soci
ありがとうございます。
>農水省によると、
とあるのですが、その資料は農水省のどこに資料があるのかご存知ありませんか?
調査力不足で探す事ができません。
もし、ご存知でしたら、お教えいただけないでしょうか。
以下、冷たい言い方で申し訳ありません。
その経営規模や作型や地方、最低でも「品目名」を教えていただかないとお答えのしようがないです。
そして、「そんなのは関係ない、何かの作物のどこかの一例でいいのだ」とおっしゃられたとしても、それ以前に、「人間が行う」の意味がよくわかりません。
筆でごにょごにょ花をやるやつなの?それとも、トマトトーン等をぷしゅーっとやるみたいな感じなの?あるいは全く別なの?と、もういろいろ疑問点だらけです。作物によっていろいろ可能不可能があるのはさておき、筆でやるなど通常の農業経営規模では非効率すぎてあまり考えられません(うーん、それも作物によるのかしら。一体どんな果実をつけるおつもりなのかわからないので)。
もう、本当にわからないんですよ。例えるなら、人間の医者に、ヒトだかイヌだかネコだかわからないこと、そしてさらに、その手術方法も曖昧なまま色々きかれたって困るのと同じなわけです。
その品目や作型によって、各大学や各農業試験場などで、いろんな試験はなされています。例えば以下のような。もちろん、ごく一例の概略です。
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_cgk/h11/yasai/cgk9...
このような概略をどう見るかというのもいろいろあります(実際に信頼するかどうかは、この研究内容の全文をご自分でご覧になってご判断なさるしかないでしょうし、見ても、うーん、これはどうかなあ、という論文もあるかもしれません。別に農業分野に限らず文献てそんなもんですよね、私などが図々しく言うまでもなく)。……というか、このご質問では、その真偽にかかわらず出したほうがいいのかな。
ある品目を作りたくて、やりたい作型がどこかの地方であるのなら、それは、その地方のその作型のデータを集めるのが一番です(同一都道府県の北と南で全く違う等もよくあることですし、ミツバチなら活動の温度が関わってくるでしょうから、地方や作型、そして加温のあたりがわからないと何とも)。
近年、世界中で果樹や野菜の受粉に使われるセイヨウミツバチが短期間のうちに大量死するケースが増加sしている事はご存知の事と思います。
そこで、現在、ミツバチに頼っている受粉作業をもし、人間がやるとするなら、どれぐらいのコストがかかるのかを知りたかったのですが。
素人感覚で、どのような調査をしたら良いのか解らなかった為、伺った次第です。
教えていただいたURLも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
近年、世界中で果樹や野菜の受粉に使われるセイヨウミツバチが短期間のうちに大量死するケースが増加sしている事はご存知の事と思います。
そこで、現在、ミツバチに頼っている受粉作業をもし、人間がやるとするなら、どれぐらいのコストがかかるのかを知りたかったのですが。
素人感覚で、どのような調査をしたら良いのか解らなかった為、伺った次第です。
教えていただいたURLも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。