(   )の選択肢と訳があっているかチェックしていただけないでしょうか。

間違っていた場合は、ご指摘下さい。どうぞ、宜しくお願い致します。

また、このような問題を解く場合、皆さんならどのように問題を解きますか?
問題の解き方のアドバイスをしていただければ幸いです。

例)4択の意味だけ調べる、全文を翻訳しない等

ちなみに、私は語彙力がないので物凄く時間がかかります…
何とか早くこなせるようになりたいです。(泣)

[1]
訳:貴方に再び会う時、私は貴方にもっと詳しい情報をお持ちする事ができるでしょう。
When I (will see) you again, I'll have more information for you.

1) see 2)will see 3)saw 4)had seen


[2]
訳:経済学は需要と供給の影響要因を研究する学問で、物の価格の程度は関係しない。
Economics as (such) doesn't deal with the prices of things,but with how those prices are influenced by factors such as supply and demand.

1)itself 2)such 3)known 4)seen


[3]
候補者は選挙運動で最も適さないという反響一致によって辞めた。
The candidate met with a (hostile) reception at most stops on the campaign trail.

1)hostile 2)complex 3)praised 4)antecedent

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/05/10 22:07:47
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ベストアンサー

id:ratbeta No.2

回答回数132ベストアンサー獲得回数9

ポイント100pt

間違いがあるかもしれませんが…。


[1]は1)のseeではないでしょうか。when節内では基本的には現在形だと思います。

訳は正しいと思います(more informationは直訳すれば"より多くの情報"ですが、そこは意訳ですよね)。

[2]はsuchで正解だと思います。

拙訳: 経済学それ自体は物価を扱うわけではなく、需要と供給のような要因によって物価がどのような影響を受けるかということを扱う。

Economics as such | does "not" deal | with [the prices of things], "but" with [how those prices are influenced by (factors such as supply and demand)].


コンマで区切られていますが基本的にnot A but Bの構文(AでなくB)です。

as suchは"それ自体は"で、itselfと同じ意味です。ここでは問題文にasがあるので、答えはsuchが適切です。

主語は"経済学それ自体は"、deal withは"処理する"という意味が基本ですがここでは"取り扱う"とか"担当する"とかそんな感じでしょう。

how以下は文末まで一つのまとまりです。"どのように〜するかということ"のような感じです。

おそらく質問者さんはこの部分が理解できていないように思われるのですが、自信のないうちは変に工夫しようとせずに直訳に徹しましょう。

文法書の間接疑問のあたりを読み直すことをおすすめします。

あと、such as Aは"Aのような"が基本の訳です。


[3]正解は1)hostileでしょう。ただこれも訳が変です。

拙訳:その候補者は選挙運動に行った先々で悪意のある応対を受けた。

まずthe candidateのtheは特定のものを表しています。すべての候補者の話ではなく、ある特定の候補者についての話です。

hostileは"悪意のある"が基本の訳です。

met(←meet)は"会う"が基本ですが、出来事に会うというのは不自然なので、ここでは"受ける"とかが適当かと思います。

receptionは"受付"とか"接待"が基本です。ここでは多分候補者さんが行った先々で嫌な目に遭ったということなので、それを表現できる言葉を選ぶといいです。

at most stops on the campaign trailは直訳すると"選挙運動で多く止まったときに"…では何のことやら分からないので、"行った先々で"とかが適当じゃないでしょうか。


全体を通してみるに、質問者さんは辞書に出てきた訳語をそのまま訳にねじこもうとしている印象を受けます。

もちろん訳語に忠実なことも大事なのですが、英語も日本語と同じ言語です。アメリカ人がそんな不自然な文章を話しているようには思えないと思います。

いくら試験問題(これはセンター試験ですかね?)であっても、そんな変な文章は出題されません。

それ自体で話が成り立つような文章になっています。

ですから、文章を読んで訳してみて、自然な日本語になるような訳語を自分で考えてみると良いと思います。


それから、質問者さんも仰っていますが語彙が全然足りていません。単語帳の単語をしっかり暗記することから始めてください。

あと文法にも若干問題があるようなので、訳してみてどうも分からないというときは文法書を確認してみてください。


正直言いますと、例)に書いてあるような解き方は試験場では有効なこともありますが、そういう技を覚えても実際の語学能力にはつながりません。出会った文章をしっかり訳して、語彙も文法も理解してください。

これは決してパズルではありません。英語は日本語と同じ言語だということを心に留めてください。

そうすればこういう問題は簡単に解けます。"不自然なもの"を消せばいいんです。


間違いがあるやも知れませんがそれはご容赦ください。長文失礼しました。

id:under-stand

具体的に指摘して下さり、ありがとうございました。

とても参考になりました。

語彙を選択し、更に訳をしなければいけないので、どうしても難しく考えてしまいます…

2009/05/10 22:04:17

その他の回答3件)

id:hawkwind No.1

回答回数40ベストアンサー獲得回数3

ポイント40pt

引き続き・・・

1 選択肢は1です。「時をあらわす副詞節内の動詞は現在形」なんて文法的には説明されてます。

 訳は、「もっと詳しい情報」ではなく、「情報をもっと多く」とか「より多くの情報」になります。more informationのmoreは、もともとmuch(たくさんの)だからです。

2 選択肢は1です。

 訳は、経済学は、それそのものは物の価格を取り扱うものではないが、物の価格が需要と供給のような要素にどのように影響を与えられているかを取り扱うものである。

 という「感じ」です。意訳はそちらで・・・

3はわかりません。お役に立てず申し訳ありません。

 でもhostileで合ってるんじゃないでしょうか?

 私も、なぜa...reception...stopsなのか、praisingではなくpraisedなのかよくわかりません。

 ところで訳は、候補者は選挙運動中、最も多くのstopsで( )な受け入れ/もてなしにあった。で、辞めてはないでしょう。

id:under-stand

ありがとうございました。

2の訳も参考させていただきます。

2009/05/10 22:03:08
id:ratbeta No.2

回答回数132ベストアンサー獲得回数9ここでベストアンサー

ポイント100pt

間違いがあるかもしれませんが…。


[1]は1)のseeではないでしょうか。when節内では基本的には現在形だと思います。

訳は正しいと思います(more informationは直訳すれば"より多くの情報"ですが、そこは意訳ですよね)。

[2]はsuchで正解だと思います。

拙訳: 経済学それ自体は物価を扱うわけではなく、需要と供給のような要因によって物価がどのような影響を受けるかということを扱う。

Economics as such | does "not" deal | with [the prices of things], "but" with [how those prices are influenced by (factors such as supply and demand)].


コンマで区切られていますが基本的にnot A but Bの構文(AでなくB)です。

as suchは"それ自体は"で、itselfと同じ意味です。ここでは問題文にasがあるので、答えはsuchが適切です。

主語は"経済学それ自体は"、deal withは"処理する"という意味が基本ですがここでは"取り扱う"とか"担当する"とかそんな感じでしょう。

how以下は文末まで一つのまとまりです。"どのように〜するかということ"のような感じです。

おそらく質問者さんはこの部分が理解できていないように思われるのですが、自信のないうちは変に工夫しようとせずに直訳に徹しましょう。

文法書の間接疑問のあたりを読み直すことをおすすめします。

あと、such as Aは"Aのような"が基本の訳です。


[3]正解は1)hostileでしょう。ただこれも訳が変です。

拙訳:その候補者は選挙運動に行った先々で悪意のある応対を受けた。

まずthe candidateのtheは特定のものを表しています。すべての候補者の話ではなく、ある特定の候補者についての話です。

hostileは"悪意のある"が基本の訳です。

met(←meet)は"会う"が基本ですが、出来事に会うというのは不自然なので、ここでは"受ける"とかが適当かと思います。

receptionは"受付"とか"接待"が基本です。ここでは多分候補者さんが行った先々で嫌な目に遭ったということなので、それを表現できる言葉を選ぶといいです。

at most stops on the campaign trailは直訳すると"選挙運動で多く止まったときに"…では何のことやら分からないので、"行った先々で"とかが適当じゃないでしょうか。


全体を通してみるに、質問者さんは辞書に出てきた訳語をそのまま訳にねじこもうとしている印象を受けます。

もちろん訳語に忠実なことも大事なのですが、英語も日本語と同じ言語です。アメリカ人がそんな不自然な文章を話しているようには思えないと思います。

いくら試験問題(これはセンター試験ですかね?)であっても、そんな変な文章は出題されません。

それ自体で話が成り立つような文章になっています。

ですから、文章を読んで訳してみて、自然な日本語になるような訳語を自分で考えてみると良いと思います。


それから、質問者さんも仰っていますが語彙が全然足りていません。単語帳の単語をしっかり暗記することから始めてください。

あと文法にも若干問題があるようなので、訳してみてどうも分からないというときは文法書を確認してみてください。


正直言いますと、例)に書いてあるような解き方は試験場では有効なこともありますが、そういう技を覚えても実際の語学能力にはつながりません。出会った文章をしっかり訳して、語彙も文法も理解してください。

これは決してパズルではありません。英語は日本語と同じ言語だということを心に留めてください。

そうすればこういう問題は簡単に解けます。"不自然なもの"を消せばいいんです。


間違いがあるやも知れませんがそれはご容赦ください。長文失礼しました。

id:under-stand

具体的に指摘して下さり、ありがとうございました。

とても参考になりました。

語彙を選択し、更に訳をしなければいけないので、どうしても難しく考えてしまいます…

2009/05/10 22:04:17
id:suppadv No.3

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント40pt

[1]はseeだと思います。

[2]はsuchだと思います。

[3]はhostileだと思います。

合わないものを除いていったら、こうなりました。

説明に関しては、他の方の回答に沢山書いてありますので、省略させてください。

id:under-stand

消去法でこういう答えになるのですね。

ありがとうございました。

2009/05/10 22:04:37
id:nofrills No.4

回答回数874ベストアンサー獲得回数159

ポイント120pt

1番は既に開かれているご回答の通りです。「《時》を表す副詞節内では未来のことは現在形で表す」というルールです。

例(「例文のための例文」なのでやや不自然です):

I will e-mail you when he comes back.

(彼が戻ってきたときにメールします)

I can't tell when he will be back.

(彼がいつ戻ってくるかはわかりません)※こちらはwhenの節が名詞節です。


2番は、"as itself" でもありうるし、"as such" でもありうると思います。


"as itself" は、「それ自体」というような意味です。文全体は「経済学それ自体は物価を扱うのではなく (deal with)、物価が需要と供給のような要素によっていかに影響されるかを扱う」という意味。個人的にはこれが解だと思います。


一方で、"as such" については下記のURLの説明がわかりやすいと思います。

http://www.wsu.edu/~brians/errors/assuch.html

http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/radio/specials...

(つまり、何らかの先行の文章を受けて、「そのようなこと/もの/状況だから」、「したがって」という意味になります。)


こちらを入れると「そのような次第で、経済学は物価を扱うのではなく、物価がいかに需給などの要素に影響されるかを扱うのです」といった意味になります。(文脈がない場合、これを問うということはまずなさそうなのですが、単独の文として文意が通らないわけではないので、これが正解とされている可能性も排除できません。)


3番は、文構造のとり方が滅茶苦茶です。

The candidate [主語] met [述語] with a (      ) reception at most stops on the campaign trail.


meet with ... は「…に迎えられる」。stopはここでは名詞です。選挙運動で遊説してて、行く先々で「(      ) な反応」を受けた、ということです。


で、単に英文として見たときに(日本語にしないで見たときに)、選択肢ではまりそうなのは1番しかありません。というのは、このreceptionにcomplexとかpraisedとかantecedentといった形容詞がつくとは思えないので。3の選択肢は過去分詞ではなく現在分詞でpraisingならありだと思いますが。


それから、細かいことですが、英文をタイプするとき、「,」(コンマ)の直後には必ずスペースを入れましょう。(ピリオドでも同じですが。)

id:under-stand

>細かいことですが、英文をタイプするとき、「,」(コンマ)の直後には必ずスペースを入れましょう。(ピリオドでも同じですが。)

ご指摘、ありがとうございます。

特に、3番の問題はわけが解らず、変な訳になってしまいました。

as suchの参考URLも教えて下さり、ありがとうございます!

2009/05/10 22:06:07

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