THEME:「夏の植物」「我が家の初夏」「五月晴れに」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は5月18日(月)正午で終了させて頂きます。
近頃は夏祭りなんかに行くと、キュウリが屋台で出てたりしますよね。
食欲の無いときなんかはキュウリを塩揉みしてかじってたりしてます。
よく作るレシピはしょうゆと泡盛と雄であえるだけの簡単おつまみです。
ビールにとっても合うしご飯も進むんです。
新鮮なキュウリは、本当にそれだけで美味しいですよね。
味噌だけつければ、あっという間にお酒のつまみに大変身。
丸かじりは鮮度が重要なので、そこのポイントだけ注意すれば、本当に美味しいつまみができて最高です。
実家は庭で野菜を作ったりしていて、夏にはキュウリを育てています。
甥っ子はキュウリが好きでもぎたてを洗ってそのまままるかじりで食べたりもしています。
夏はキュウリがおやつのことも多いみたいです。
キュウリをまるかじりというと、トトロのメイちゃんがキュウリを食べているところを思い出してしまいます(笑)
うちの祖母が農業をやっているので、キュウリはいつも持ってきてくれます。
やっぱり、作っている人をしっているとありがたみを感じますし採れたては美味しいです。
新鮮さを見分けるのにはキューリはイボイボがしっかり、痛いくらいにとがっていること。ナスビはヘタの先がとがっていること。新鮮なナスビのヘタ、ほんとに指の間に突き刺さったりしますからご注意。
ぼくもキューリを育てていたことがありますが、ほんとに一雨で巨大化するんですよね。収穫のタイミングは大事です。
もっとも、漬物にするなら少々育ち過ぎようが、曲がろうが痛くもかゆくもありません。
そこが自分で育てるののいいところですね。
また、おすそ分けするのには育ちすぎたのや曲がったののほうが面白がってもらえました。特に子供さんのいるイエには。
うちのベランダ菜園、あと少しだけ空きがあります。
キューリにするかトマトにするか熟考中です。
今年のわが家の緑のカーテンはキュウリです。
緑のカーテンで過ごす夏は今年で三回目。
エアコンを使わない夏も三回目です。
最初の年も翌年も、夏は緑のカーテンと打ち水、
そして暑くなったら頭から水をかぶれる超薄着、水着転用の部屋着で過ごしました。
今年の夏は、水着とキュウリのコラボです。カッパになれそう(笑)♪
なぜ昔からキュウリはカッパと縁が深いかと言えば、
それはキュウリの瑞々しさと、
キュウリの持つすばらしい健康効果のため。
日照りの中でも瑞々しい実をつけ、
火照りを冷まし、渇きを癒してくれる奇跡の食べ物。
そんなキュウリを昔の人は水の世界からの贈り物と考えたのだそうです。
だから水の世界に住むカッパも、
いつもキュウリを手に持っていたわけですね。
キュウリには体の熱を冷ます働きがあります。
腎臓の働きを活発にして体のむくみを解消する働きもあると言われています。
さらに様々な栄養が含まれるキュウリの水分は体液の補給にも最適で、
異常な渇きを感じるような時にもキュウリがいいんです。
日やけあとのキュウリパックなんていうのもありますよね。
あれは火照りを静めてくれて、本当に気持ちがいいです。
おまけにキュウリのほろ苦い成分はククルビタシン(A・B・C・D)という物質で、
このうちククルビタシンCには抗ガン作用まであるそうです。
キュウリ、恐るべしです。
ところでキュウリの育て方ですが、初めてなので色々調べてみました。
そしたら色んなことがわかりました。
まずキュウリの蔓は自分からは支柱に巻き付かないんだそうです。
本来は地面を這う植物だったのかな。スイカみたいに。
自分からは支柱に巻き付きませんから、30~40センチ伸びるごとに、
人の手で支柱に縛ってやらないといけないんだそうです。
これを知らずにやっていたら、緑のカーテンではなく、緑の絨毯になっていたところでした。
摘心は親蔓の6節から上の子蔓孫蔓全てに行うそうです。
一蔓あたり葉っぱは本葉2枚と書いてありました。
うーーん、私は緑のカーテンにしたいので、もっと葉っぱを残したいな。
収穫を優先させるか、葉っぱを優先させるか、悩むところです。
こんなふうに、葉陰を作ってくれる本体も、
作物としてみのってくれる実も夏向きのすてきな植物、キュウリを、
ぜひ皆さんも育ててみてください。
今なら苗がたくさん売られています。
今から植えても十分間に合います。
皆さんも夏の植物キュウリをぜひ育てて、
太陽と水と土の恵みで元気に夏を乗り切ってくださいね!!