さようなら

賛成です。悪質ユーザーがいることを前提で、良質なユーザーをもっと評価できる仕組みを考えたほうが良いと思います。

例えば、回答者を評価する一つの方法にいるか賞がありますが、いるか賞は１つしかつけれません。

そうなると、良回答が複数ある場合、質問者は迷います。

その結果、

・いるか賞をつけない

・いるか賞をつけて、ポイント配分で代わりにする

といった選択を迫られることになります。

そして判断できない場合、均等配分でいるか賞もつかないことに繋がることもあるでしょう。

その場合、回答者にとったら、自分の回答が質問者に役に立ったのか分からず、モチベーションが下がることになりかねません。

従い、良回答をもっと評価できる仕組みが必要だと思います。

例えば、ベストアンサーというものができたみたいなので（休眠してたので最近知りました）、この際、いるか賞を分けて考え、いるか賞を複数つけれるようにしてしまうとか。

そうすると、質問者は良回答が複数あった場合、ポイント以外で評価でき、回答者もモチベーションがあがるんじゃないかと思います。

また、それとは逆に質問者が評価される仕組みも必要だと思います。

結果的に閲覧者にとって有益な質問となった場合、その質問、もしくは質問者に対して、「いるか賞」のようなものがあれば良いと思います。

そうすれば、質問者にとっても自分だけでなく、皆にも役に立ったという気持ちが生まれ、また利用しようという気持ちが生まれやすくなるんじゃないかと思います。

例えば、これまで心を打った質問や楽しめた質問などを定期的に募集し（それはユーザーではなく、はてなサイドがやる）、皆の目に触れやすくしてくれると、そこに関わった人たちも嬉しいだろうし、自分もそうした場にいつか参加しようという気持ちも生まれやすくなるんじゃないかと思います。

ご参考になれば幸いです。