処女作の“最年少＆最高齢”記録を調べています。

レイモン・ラディゲ　「肉体の悪魔」でしょうか。

出版は20歳の頃なのでそこまでの早咲きではないですが、

そのセンセーショナルなテーマと透徹した文体、

同時代の詩人であるジャン・コクトーとの同性愛の疑惑、

若干20歳の夭逝（葬儀費用はココ･シャネルが持ったという説も。）と、

「早熟の天才」の名に恥じぬ話題性があると思います。

（wikiによれば）本国フランスではそんなに評価は高くないらしいですが、

日本人作家（三島とか吉行淳之介とか。）には人気の作家みたいです。

リスト作るときには是非加えて欲しいです。

こういう事でいいのでしょうか

最高齢１０２歳

http://www.tetsuwari.com/webapp/ydiary/exec/ldate/12/log/200207/...

＞アリス・ポルロックが102歳で処女作「Portrait of My Victorian Youth」を出版する。

http://www.textjournal.com.au/oct97/travers.htm

＞that 'according to the Guinness Book of Records,

the oldest author in the world was Alice Pollock,

whose Portrait of my Victorian Youth was published in 1971,

when she was 102 years old.

最年少？６歳

J・K・ローリング

http://www.jkrowling.com/ja/

『ハリー・ポッターと賢者の石』

http://endoms.exblog.jp/10636094

＞6歳のときに処女作「ウサギ」を書いてから、常に作品を書いていたローリングだったが、

ハリー･ポッターの構想を抱いたのは1990年のことだった。