* 意識は脳の働きが活性化し五感に対する刺激を感じ取ることが可能な状態。
o 「意識がある」とは、脳において刺激を認識することが可能であり、刺激に対し明確な反応を示す状態を指す。
* 無意識は五感に対する刺激が脳で感じ取られず、刺激を認識していない状態。刺激に対する反応が部分的な状態。
o 「意識がない」とは、脳の働きが部分的に停止し、刺激の入力を拒否した状態である。
この説明では、蚊が近づいてきたとき無意識に叩く、危険が迫ってきたときに無意識に避けるという現象(脳が感覚刺激を受けているから、運動指示が出せるのだと思うので)を説明できなくないですか。
むしろ、意識とは言語と結びついた記憶の集合であり、「あ、蚊だ」とか「危ない、子供が道路に飛び出した」というときは、意識化されている。
無意識とは言語化されていないもの、反射的に蚊を叩いたり、ハンドルを切って子供を轢かないようにすること。
このように分けたほうがよくないですか。
どこのwikiにかいてあるかよくわからないんですけど・・・・・。