【Hafiz氏涙目】鳩山由紀夫の故人献金問題【民主党オワタ】



まあどの政党もたいして変わらんと思うが、小沢のは企業名を間違えて書いてたのが発覚した原因だし、鳩山は献金者を故人名にするとか偽装の仕方が馬鹿すぎだろ。

やってることは同じでも民主党は「悪いことするのが当たり前になってる」って感じだな。
日常的にやってるから隠し方もなあなあになってきてると推測。

そのうえ最終的に悪人にされるのはいつも秘書だけ。
トカゲのしっぽ切りにもほどがある。

秘書が勝手に「よーし、故人の名前を使ってごまかそう」って思うなんてあり得るか?
鳩山氏個人の資金を寄付扱いにしてそいつに何のメリットがあるんだよ。


近年は自民党の不祥事が目立って民主党支持者もだいぶ増えてるみたいだけど、「出る杭」が打たれてるだけで民主党が出てくれば民主党の不祥事が乱発するんだよ。

まあだからって「この政党がいいぞ!」と言えるような政党も無いからどうしようもないけどw


鳩山代表への偽装献金90人・2100万円…責任認め陳謝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090630-00000862-yom-pol

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回答24件)

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は、ハ、ハ、オレが涙目になると思う!!!??? バカ!!!!!!!!!!!! Hafiz2009/07/01 11:34:40ポイント7pt

甘いナ、オマエは!!!!!!!!!!!!

偽装献金受取り事実に説明責任を果たさない自民党二階大臣よりも素早く事実を認めて対応した鳩山代表に好感 ラージアイ・イレブン2009/07/02 13:56:16ポイント2pt

自由民主党二階氏の政治団体が偽装献金を受け取っていたことは、国民からの告発状を正式に受理し日本国政府が(検察審査会の後押しによってイヤイヤながらではありますが)起訴を決定したことでもわかるとおり、公的に認定された客観的事実ですが、それに対して二階氏や任命権者の麻生総理に対する批判や責任追及は自民党からほとんど無かったわけです。

そういう無責任な態度をとっておきながら鳩山代表(小沢前代表も)に対してだけ責任追及をするという態度は、国民の目から見て明らかにダブルスタンダードというか、あまりにも不公平で政権担当能力が疑われます。

 

自民党二階派の政治団体「新しい波」が西松建設のダミー団体にパーティー券を購入してもらった問題で、東京地検特捜部は26日、政治資金規正法違反(他人名義でのパーティー券購入)の罪で同社元社長・国沢幹雄被告(70)を東京地裁に追起訴した。

 特捜部は国沢被告を一度は不起訴(起訴猶予)にしたが、検察審査会の「起訴相当」の議決を受けて、処分を改めた。西松建設の違法献金事件で、自民側への資金提供の刑事責任が初めて問われることになった。

 起訴状などでは、国沢被告は2006年6~7月、新しい波のパーティー券計340万円分を、西松建設が設立したダミーの政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」の名義で購入したとしている。

 この問題では、「政治資金オンブズマン」(大阪市)のメンバーらが4月、国沢被告と新しい波の会計責任者らを政治資金規正法違反容疑で刑事告発。特捜部は、国沢被告については、小沢一郎・前民主党代表側への違法献金事件で起訴されているため起訴猶予とし、新しい波の会計責任者らは嫌疑不十分で不起訴とした。

 同メンバーらの審査申し立てを受けた東京第3検察審査会が今月16日、国沢被告について起訴相当、新しい波の会計責任者らについては「不起訴不当」の議決をした。特捜部は今回、国沢被告を再び不起訴にして審査会が2回目の起訴相当の議決をした場合、改正検察審査会法の規定により強制起訴になる可能性が高いことを考慮し、追起訴した。

(2009年6月27日 読売新聞)

上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場 : 二階大臣の秘書を刑事告発しました

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51195165.html

    告発状

         2009年6月17日

東京地方検察庁 御中

    告発人ら代理人(代表)

                     弁 護 士  阪口徳雄

                           外27名

     告 発 人 - 上脇博之を含む別紙告発人目録記載の者29名

     被告発人 - 二階俊博議員の秘書、氏名不詳

 

告発の趣旨

 

 被告発人氏名不詳(A)の下記の行為は、政治資金規正法違反等に該当する。時効が近いものもあるので、小沢秘書事件のように強制捜査を実施するなどして、至急捜査を遂げ、厳重に処罰していただきたく告発する。

 なお、本年6月16日、東京第三検察審査会が「新しい波」関係者への不起訴処分について、国沢について「起訴相当」、その他の被疑者について「捜査が尽くされているとは到底言えない」等として「不起訴不当」決議され、検察庁の捜査のあり方を批判しているので、早急に捜査されたい。

 

                 記

第1 告発被疑事実

(1) 当事者

被告発人(A)は、自民党二階俊博国会議員の秘書であり、同議員が代表者である政治団体「新しい波」の2006年(平成18年)の政治資金パーティー券を西松建設株式会社(以下「西松建設」)に持ち込んだ者である。

被疑者国沢幹雄は、「西松建設」の前社長であり、今年4月30日付けでの告発(ただし告発事実1(1)。下記(2))につき御庁が6月1日付で「起訴猶予」(不起訴)にした者である。

(2)被告発人(A)の責任

同人らは、被疑者国沢と共謀して、「西松建設」において、自民党二階俊博国会議員が代表者である政治団体「新しい波」に対し、新政治問題研究会(以下「新政研」)及び未来産業研究会(以下「未来研」)の名義で平成18年に「新しい波」が主催するパーティー券を購入することを企て、

 「トップセミナーIN愛知」と称する政治資金パーティーに2006年(平成18年)6月ごろ「新政研」名義で120万円、「未来研」名義で60万円、

 「躍進の集いIN東京」と称する政治資金パーティーに2006年(平成18年)8月ごろ「新政研」名義で100万円、「未来研」名義で60万円、

の各政治資金パーティーの対価の支払いを上記他人名義でなし、もって政治資金規正法第26条の2第5号に違反したものである。

(3)共同正犯

被疑者国沢と被告発人(A)は、上記政治資金規正法第26条の2第5号違反の犯罪において、いずれも正犯である(共同正犯)。

 

第2 罪名及び罰条

被告発人(A)の行為は、政治資金規正法第26条の2第5号(他人名義でパーティー券対価の支払い)違反。刑法60条。

 

告発の理由

(1) 犯罪の悪質性

政治資金規正法は、誰がどの政治家(政治団体を含む)にどれだけの寄付(パーティー券の購入を含む)をしたかを公開させ、もって国民の判断に任せることに法の制度趣旨がある。同法の基本趣旨は政治家のカネの透明性の確保である。従って、この透明性を隠ぺいする行為は金額の多寡に関わらず法の根本趣旨を踏みにじり、悪質であり政治不信を助長させる最たるものである。

企業・団体が、欲しいままにダミー政治団体を作り、そのダミー団体を悪用して政治家に資金提供(寄付または政治資金パーティ券購入)することが許されるならば、企業団体献金を規制した政治資金規正法の意味はなくなる。西松建設が「新政研」「未来研」などのダミー団体を設立し民主党の党首の小沢議員が代表である、陸山会及び政党支部への献金を今回強制捜査し、起訴したことについては、「その時期」などについては批判があるものの、政治家のカネの透明性を要求している政治資金規正法の趣旨に合致する。

 

(2) 被疑者国沢の起訴猶予処分の不当性

  「新政研」「未来研」を西松建設がダミーとして設立し、支配してきたことは小沢の秘書の起訴事件において、東京地検が十分な証拠を集収しているし、西松建設の内部調査報告書においても明らかである。従って被疑者国沢が他の者と共謀して、同団体を悪用して寄付をしている場合は自民党議員側主催の政治資金集めのパーティー券を購入する場合も被疑者国沢に政治資金規正法の他人名義のパーティー券購入違反の罪は明白に成立する。

 御庁は、被疑者国沢について、政治資金規正法違反の嫌疑が十分成立すると判断した。

 御庁は、告発代理人への電話連絡によると「すでに小沢の秘書との関係において政治資金規正法違反容疑で起訴しているし、同じ容疑で起訴する必要がない等」として、国沢を「起訴猶予」の不起訴処分としたと説明した。

 今回の告発事実は、ダミーの政治団体を悪用して真実を隠蔽したもので政治資金規正法の根本趣旨に反する、極めて悪質な事案であるだけに、不起訴処分は以下のような理由で不当である。

  第1は、西松側がダミー団体を悪用して、与党・野党を問わず、国会議員に巨額の献金(パーティー券購入も含む)をしている。小沢への秘書事件で起訴されていたとしても、そのことから、与野党にばらまいた違法な政治献金(パーティー券購入を含む)全体の真相解明・全容解明が公開の法廷で明らかにならない。明かになるのは、刑事訴訟法上、小沢の秘書との関係に、限定される。それでは西松側の献金の一部が明らかにされるにすぎず、その他のダミー団体を通じた多数の政治家との関係が「闇」のままに放置される。

起訴猶予処分は、小沢秘書以外のダミー団体の献金の真相を闇に葬ることになることから、きわめて不当である。

第2の理由は、国沢が小沢秘書の事件と同じ罪名で起訴されていたとしても、国沢の量刑において、小沢への起訴事件に限定され、二階側へ違法な政治資金パーティー券購入事件などはいわば「起訴されない余罪」となり、量刑事情に考慮されない。ある政治家に賄賂を配り、その事件が起訴されているからと言って、他の政治家の贈賄を、刑事事件として立件をしないことは普通はあり得ないと同様に、今回のダミー団体を通じた献金の悪質性からみれば、カネをばらまいた先ごとに国沢を起訴することは量刑にも影響を与えるから、起訴すべきである。

第3に、野党の党首の秘書は起訴した。しかし二階側に配った、同じ国沢を「起訴猶予」にすると、小沢の秘書が逮捕された直後、漆間巌官房副長官が、オフレコで、「自民党議員に波及する可能性はないと思う」と発言しているが、検察の今回の処分はこの発言を実質的に肯定し、国民の間に政治的不公平感をより一層増幅する結果になる。検察は証拠があり、悪質である以上、与党、野党に関わらず、それに金を配った者を起訴すべきである。さもないと、野党に金を配ると違法で、起訴されるが、与党側に配ると、違法でも情状酌量をして、起訴猶予にするという悪しき「不公平感」を国民に与えることになるからである。

以上の理由により、容疑者国沢は「起訴猶予」でなく政治資金規正法違反容疑で起訴、それも略式ではなく、正式起訴をすべきである。

 

(3) 被告発人(A)の行為の犯罪性

 御庁が被疑者国沢を6月1日付で「起訴猶予」(不起訴)にした理由の中で、「西松建設にパーティー券の購入を持ちかけたのは自民党二階俊博国会議員の秘書であった」旨、報ぜられている。これが事実なら同秘書の被告発人(A)は被疑者国沢と共同正犯となり、国沢と同様に起訴すべきである。

 西松建設は5月15日に、違法な資金提供などについての内部調査の結果を同社のHP上に公表し、政治家側への違法な資金提供を「自白」した。以下、その一部を紹介する。

「平成6年の政治資金規正法改正(平成7年1月1日施行)により、企業から政治家個人への献金が禁じられたことから、当社は、平成7年8月下旬ころ、政治団体を設立した上、政治団体からの献金を装って政治家個人の政治団体等に献金することを画策した。」

「平成7年夏ころ、政治団体「新政治問題研究会」が設立されることとなった。献金を行う趣旨に関しては、工事の発注を得たいという積極的な動機よりも、受注活動を妨害しないでほしいという消極的な理由もあったと供述する者もいた。」

「平成10年になって、新政治問題研究会の代表者が、國澤に対し、政治団体としての規模が大きすぎると目立つので、政治団体をもう一つ設立して資金を分散し、目立たないようにしたいと申し出て、國澤もこれを承認した。その結果、同年、二つ目の政治団体として「未来産業研究会」を設立し(平成11年6月3日自治大臣に届出)、その代表者には既に当社の子会社である松栄不動産株式会社(以下「松栄」という。)の取締役であった元当社社員を充てた。事務所は、新政治問題研究会と同一のマンションとし、家賃は二つの政治団体で分担した。」

「政治団体がどの議員関係にいくら献金するかは、政治団体ではなく、当社が決定した。

政治団体の代表者らは、いずれも、当社内部での意思決定の過程は分からず、当社の部長級社員を窓口として、会社の意向として指示されるとおり、独自の判断は一切行わずに献金を継続していた。当社内部の意思決定は、國澤が行っていた模様である。どのような基準によって、相手方及び金額を決定していたかは明らかではない。そのような事項を取締役会に諮った事実もなければ、國澤から意思決定についての相談を持ちかけられたと供述する者もいないため、國澤が独断で決定していたものと推測される。」

 以上のように、西松建設は、ダミーの政治団体をつくって政治家への違法な資金提供を「画策」し、その提供先を決定したのはダミーの政治団体ではなく、同社前社長の被疑者国沢だったのであるから、当然、被疑者国沢は、政治資金パーティー券を持ち込んだ者に対し必ずカラクリを説明し真実の資金提供者が同社であることを伝えたはずである。

 自民党二階俊博国会議員が代表者である政治団体「新しい波」の政治資金パーティー券は、被告発人(A)が西松建設に持ち込んだ、ということである。そうであれば、当然、被疑者国沢と被告発人(A)は共謀して、「新政研」及び「未来研」の名義で当該パーティー券を同社が購入することにしたものと考えられる。

 したがって、被告発人(A)は、被疑者国沢とともに、政治資金パーティーの対価の支払いを他人名義でなし、もって政治資金規正法第26条の2第5号に違反したものであるから、御庁は被疑者国沢の嫌疑が十分成立すると結論づけた以上、共同正犯の嫌疑が十分成り立つ被告発人(A)は、被疑者国沢とともに、厳重に処罰していただきたく告発する。

         添付書類

1、委任状                       29 通

(以下、略)

 

事実を調査し責任を明確化して素早く処分を実行し経緯を国民に直接説明した鳩山代表。

事実をつきつけられてもズルズルとしらばっくれて責任を回避し続ける自民党二階俊博経産大臣。

 

どっちが政治家として責任感があるのか、説明責任を果たしているのか、決断力があるのか、国民が信頼できる態度をとっているのかといえば、二階俊博より鳩山代表の方が好ましい対応をしていると言えます。

 

まず偽装献金を受け取ったという事実をつきつけても事実を認めないという時点で、二階俊博やその弁護をしている連中はアウト。鳩山代表は素早く調査を実施してヒット。

次に、偽装献金を受け取ったという事実に対して自分でまともに調査しないという時点で、二階俊博やその弁護をしている連中はツーアウト。鳩山代表は素早く調査結果を公表して連続ヒット。

さらに、偽装献金を受け取ったという事実がわかっても関係者の処分をしないという時点で、二階俊博やその弁護をしている連中はスリーアウト。鳩山代表は素早く関係者を処分しクリーンヒットで走者生還得点追加。

バッターの自由民主党はスリーアウトで民主党に政権交代すべきです。

 

鳩山代表も偽装献金を受け取っていたのでストライクゾーンに球が入ってツーストライクぐらいまで追い込まれましたけれど、麻生総理やその支持者たちのショボイ民主党批判のせいもあって、記者会見で打点を得たという感じです。

 

もちろん、「ストライクゾーンに球が入ったじゃないか!」という批判は成り立つとは思いますけれど、企業団体献金を受け取らず政治とカネの問題を指摘し続けてノーストライクでヒットやホームランを飛ばしていた日本共産党がそう批判するなら筋は通りますけれど、見送り三振を繰り返している自由民主党やその支持者が鳩山代表を批判するのは筋が通らない。というか、おまえが言うか金持ち野郎テメェの利害のことばかり考えやがって政治とカネの議論に出てくる資格はねぇよスッコンデロ!というのがいまの世間の空気のようですので、自民党利害関係者以外は共感しないでしょう。

 

とにかく、鳩山批判については、日本共産党による鳩山批判以外は、批判している言葉がそのまま批判者にあてはまるというのがこの問題の現状だと思います。

 

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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-04/2009060415_01_1.ht...

二階派結成時3000万円/関係者証言「献金要請あった」/マリコン団体 [2009.6.4]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-04/2009060401_02_1.ht...

二階派団体は不起訴/パーティー券代 西松から838万円/東京地検 [2009.6.2]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-02/2009060215_02_0.ht...

西松違法献金の真相究明/企業献金受け取り中止/問われる民主の態度/市田書記局長が指摘 [2009.6.2]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-02/2009060202_02_1.ht...

熊谷組もダミー献金/自民・加藤氏 民主・小沢氏らに/3団体通じ3000万円 [2009.6.1]

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-01/2009060101_02_1.ht...

 

で、なにを言いたいのかと言うと、民主党を貶めようとすればするほど、その批判が自由民主党に対する批判となって帰ってくる“ブーメラン政治”が麻生内閣の政治の特徴だということが明らかになってきたということ。

庶民は麻生内閣の底の浅さをとっくに見抜いているのでは?

 

鳩山代表を批判するなら、批判している人自身の身体がキレイじゃなくっちゃ説得力がありません。

でも鳩山代表を批判している人は、上記の報道事実から明らかなとおり、日本共産党とその支持者を除けば、マックロクロの人たちばかり。

問題が発覚してからの対応は、鳩山代表は素早く立派でしたが、二階氏にせよ、与謝野氏にせよ、調査が遅いどころかまるで調査しないで「やってない」としか言っていません。それじゃあとてもじゃないけど国民はそんな人を信じられないし、政治を任せられません。

海底トンネルが必要だ、埋め立て工事が必要だと訴えている政治家が、海底トンネルや埋め立て工事を受注してる業者から偽装献金もらって、その批判になにも応えられないで逃げ回っていたら、国民はその政治家の言葉を信用するでしょうか? 信用するはずがない。

 

主張 マリコン献金 経産相は新たな疑惑に答えよ

 二階俊博経済産業相ら自民党の複数の議員が、「マリコン」と呼ばれる海洋土木関連のゼネコンから、政治団体を偽装した違法な献金を受け取っていた疑惑が、本紙の調査で明らかになりました。(九日付、十一日付で報道)

 献金の仕組みは、準大手ゼネコン「西松建設」から違法な献金を受け取り政治資金収支報告書でうその届け出をした疑いで公設第一秘書が逮捕・起訴され、民主党代表を辞任した小沢一郎氏らと同じです。「西松」からの違法献金は、二階氏も受け取っていました。二階氏らは、新たな疑惑についても国民に説明すべきです。

 

法の規制をのがれようと

 

 本紙の調査で明らかになったのは、マリコン関係者が「さんそう会」(旧港栄会)という政治団体をつくり、二階氏や運輸族といわれる自民党議員らに献金していたことです。二階氏には、同氏が会長の政治団体「新しい波」に対して二〇〇七年だけで一千万円が献金されていました。また「新しい波」事務総長で運輸省(現国土交通省)OBの泉信也参院議員には、泉氏が支部長の自民党支部と資金管理団体に〇五年からの三年間で三千万円が献金されています。

 「さんそう会」の献金は、運輸省OBで運輸族として知られる渡辺具能衆院議員や自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対してもおこなわれています。〇七年まで三年間の献金の総額は、一億円にのぼります。

 政治資金規正法は、政治家個人への企業献金を禁止しています。営利が目的の企業の献金がその見返りを求めるのは当然で、政治家がそれに応えれば贈収賄の罪にも問われることになるからです。企業が実態のない政治団体をつくり、それをダミー(隠れみの)に政治家個人に献金するのは、明らかに政治資金規正法の規制をのがれるためです。政治家が代表を務める自民党支部に献金するのも、規制の抜け穴を狙ったものです。

 マリコン業界には、ゼネコンの中でも埋め立てや浚渫(しゅんせつ)、海底トンネルなど、海洋土木や港湾建設にかかわる三十社近い企業があります。本紙の取材に「さんそう会」の元代表だった人物は、「二十社か三十社かの集団が政治家を支援するための資金を集める団体」とのべ、「企業や個人にそれなりのものを払っていただいている」と、企業の資金提供を認めています。

 政治資金規正法に違反した、違法・脱法献金の疑いは濃厚です。政治資金規正法は、名義を偽った献金をやりとりすることも禁止しています。違法献金を受け取ったことが疑われる政治家はもちろん、資金を出した企業も、疑惑をあいまいにすることは許されません。 

二階氏の責任は免れない

 

 政治資金規正法は、政治資金の公開を義務付け、主権者・国民の不断の監視下に置くことが目的です。違法・脱法献金を受け取ったうえ、政治資金収支報告でうそを届け出れば、制度の根幹を破壊していると、重罪に問われます。

 二階氏は「西松」の違法献金疑惑でも巨額の献金を受け取りながら、これまでのところ検察の捜査を免れ、自ら解明の努力も尽くしていません。運輸族の代表格でもある現職閣僚で、マリコン献金疑惑でも疑惑の中心です。他の誰よりも二階氏が、疑惑に答える責任を免れないのは明らかです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-16/2009051602_01_1.ht...

 

まあそんな状態だから、内閣支持率が10%台に低迷し、国民の5人に4人以上が麻生内閣を支持せず、次の政権は民主党がふさわしいと答える国民が自民党よりも3割多いという状況が起き、先の地方選挙で民主党系候補が連勝しているのでしょう。

涙目になるのは次の選挙に負ける自民党支持者では?

 

自民党は献金スキャンダルで総選挙は勝てると思っているかもしれないけれど、というか選挙に勝つために献金スキャンダルをいまごろ発覚させたのはミエミエなのだけど、献金スキャンダルによって自民党の支持率があがるほど有権者はバカじゃないと思いますよ。少なくとも民主党支持者はね。

国民生活を壊すだけ壊しておいてなにが与党の実力だ、自由民主党と公明党のスキャンダルによる“政治家潰し=恐怖政治”はもうウンザリ、与党としてやるべきことは他にたくさんあるだろう、次の選挙はおぼえてろ!というのが、庶民の与党に対する率直な評価なのでは? 

 

ま、鳩山代表を批判している人たちが選挙で勝てるかどうか、お手並み拝見というところですね。

 

小林吉弥氏が分析、落選危機“自民大物”一挙公開

山拓、武部ら「大苦戦」

 

【落選危機にある自民党注目議員(候補)】

 

≪大苦戦≫

武部勤元幹事長(北海道12区)

津島雄二元厚相(青森1区)

赤城徳彦元農水相(茨城1区)

佐藤ゆかり衆院議員(東京5区)

小坂憲次元文科相(長野1区)

片山さつき衆院議員(静岡7区)

藤野真紀子衆院議員(愛知4区)

海部俊樹元首相(同9区)

松浪健太衆院議員(大阪10区)

井脇ノブ子衆院議員(同11区)

山崎拓元副総裁(福岡2区)

太田誠一元農水相(同3区)

久間章生元防衛相(長崎2区)

 

≪苦戦≫

尾身幸次元財務相(群馬1区)

丹羽雄哉元厚相(茨城6区)

大塚拓衆院議員(埼玉9区)

石原宏高衆院議員(東京3区)

小泉進次郎氏(神奈川11区)

堀内光雄元通産相(山梨2区)

馳浩衆院議員(石川1区)

森喜朗元首相(同2区)

二階俊博経産相(和歌山3区)

高市早苗元特命相(奈良2区)

竹下亘衆院議員(島根2区)

中川秀直元幹事長(広島4区)

塩崎恭久元官房長官(愛媛1区)

古賀誠元幹事長(福岡7区)

 

http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009052832_all.html

たしかに wet09092009/07/03 06:44:12

まあ党首と幹部という差があるから同等に比較することは出来ないが、鳩山氏と二階堂氏なら間違いなく鳩山氏の対応に分がある。


でも今のうちから「選挙に負ける自民党」とか決めつけておくと後で恥ずかしい思いするかもよ?

自民の支持は増えなくても民主の支持が下がるのは間違いないしね。


どうせこれで自民が勝ったら「国民が馬鹿だ」って少数派の正義を気取り始めるんだろ?



選挙に関しては現時点じゃどっちが勝つかなんてわからんし、

推測の範疇で断言するのはどっかのアンチ創価の馬鹿と変わらんよ。

民主党の考えぐらい甘いカモネ!!!!!!!!!!!!!!! wet09092009/07/01 11:54:30

お得意の長文はドウシタノ!?

Hafiz先生に弾かれてるよ どうもと2009/07/01 12:06:22ポイント3pt

自分に逆らう意見はすべて弾いて、マンセーな意見だけ集めて悦に入ってるって、正に北朝鮮( ̄ー ̄)。

先生はね standard_one2009/07/01 13:51:28ポイント2pt

テレビ局(もしキー局ならTBSかテレ朝あたり)の下請けの人じゃないかなって思うんだ。

勘だけどね。

もちろん下請けとしてはてなを使うときは別の名前っつーかぞろ目さんだと思うけどね。

おわわ jozetora2009/07/05 17:31:27ポイント1pt

いつのまにか先生になってる

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  • fuk00346のTwitログ+α - 2009-07-03 fuk00346のTwitログ+α 2009-09-19 20:31:57
    @n_mikan お疲れさま~ *Tw* posted at 21:16:40 ウイルスリンクのあるフォローはイラネ(ブロック済 *Tw* posted at 20:19:16 Firefoxのイベント?終わったからかTwufferフッカシ 意味ねぇww *Tw* posted at 20:08
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