東京の飲食店のお手洗いって、混んでて入れないことが多く、また、手を洗う下の受け皿の部分が非常に小さくて手先が不器用だと水しぶきを下の受け皿の枠の外側まで飛ばしてしまうことがよくあるんですが、外国の場合はどうなんでしょう?
ちなみに東京の僕の行きつけの店は、60分中の30分くらいは誰かが入ってます。
気軽にご回答ください!
パリのレストランやカフェの場合、地下にトイレがあることが多かった気がします。
日本人みたいにトイレに立つ回数が多くないのか、トイレの数は少ないですね。
一方、公衆トイレというものがあまり多くないので、トイレに行きたくなったら、
カフェにいくのはひとつの選択肢です。
一度、パリの16区のしゃれた小さなレストランで、日本人だけのおじさん3人で
食事していて、出掛けに連れションとなって3人いっしょにトイレにいったら、
(3人分のトイレがないので、地下で待っている時間があったこともあり)
3人が消えたので、レストラン側が食い逃げかと思ったらしく、ウェイターが
非常にあせった顔をしたことが忘れられません。
結論から言うと、待ち時間以外は日本の洋式トイレの標準は一般的に高いですね。
外人の友人に聞いても、「日本のトイレはキレイでハイテク!」という意見が返ってくることがほとんどです。
というのも国によっては、
http://www.geocities.jp/trancekazz/column/tabicolumn/column01.ht...
紙がないイスラム圏やアジア圏のトイレや、紙を流せないトイレ、最近は改善されてきていると言う扉がない中国の古いトイレ、トイレの下が海や湖、はたまたブタ小屋だったりするトイレ…日本ではまずお目にかかれないトイレ達である。
これらは探せば飲食店でもエンカウンターできます。
オーストラリア・ニュージーランドに関して言うと、店の間取りが広いので、お手洗いを利用する人の「密度」が下がります。
同じ広さで、同じ数のお手洗いのある店で、席(客)の数が少なければ当然その分混みにくいわけですね。
それから、トイレ自体がそもそも無いレストランがあります。コンプレックスのどこかに共同のトイレがあってそれを利用するタイプですね。
日本でいうと、デパートのレストラン階のトイレみたいな。
インド,タイ,インドネシア,マレーシア,中国などでは食堂にはトイレがないことも多く,有料トイレも一般的ですね
また,インドや東南アジアでは紙を使わないタイプが多く,中国では扉がないところも少なくないようです
洋式トイレもありますが,便座の破損や紛失などが起こりやすいという話も聞きます
>■ インドの概要
http://tsukuba.utari.net/03labo/toilet/toilet.cgi?country=IN
>有料トイレと日本の関係 [こんなモノ見つけた]
http://rojyounigyuufun.blog.so-net.ne.jp/2009-03-24-2
>タイ・トイレ事情
http://thailandnaliaht.com/thailand_travel/extra_episode/restroo...
>トイレの料金に赤面?
http://adiluhung.asiago.schoolbus.jp/?day=20070811
>マレーシアの有料トイレの料金は0.2RM(約5円)か0.3RM(約8円)が相場に成っています。
>町中には公衆トイレが少なく、余り見かけませんでした。
http://15.pro.tok2.com/~homelesstf/21/E-Asia08/E-Asia08-jyo5.htm...
>中国トイレ事情
http://www.chinatravel.nu/a/kiso/genchi/toire.html
>~中国のトイレ~ もちろん
http://www.sakusha.net/china2.html
>中国世界遺産 雲南省麗江の有料トイレ 中国一番
http://plaza.rakuten.co.jp/norihk/diary/200809260004/
>有料トイレで代金を支払わない人たち
>
>タイや中国などのアジアの多くの国では、公衆トイレやデパート、駅のトイレで
>お金を払わないと使えないところが多い。つまり、いくらオシッコをしたくなっても
>お金がないとトイレを使用できないのである。
東京は人の数に対してトイレの数が少なすぎですよね・・・
飲食店に限らず駅や百貨店のトイレも入れない率高いです。
で、外国ですが、私が行ったことのある地域は今のところそういうことは無いです。
都心ほど人の多い地域ってまず無いですしね。
東京でも都心以外の地域ならトイレの混雑も普通ですし、やはり人の量が問題なのでしょう。
フロリダのハードロックカフェに行ったときのことです。
トイレは5人くらい同時に入れて、お店は混んでましたが、すんなりトイレに入れました。
手を洗うところは、大きくて、受け皿タイプではなかったです。
手を洗って、ハンカチで拭こうとしたら、おしぼりを渡してくれる店員さんがいて、ビックリしました。
他に外国のトイレでビックリしたのは、ドアの下がずいぶん開いていて、子供にのぞかれたし、便器に座ってると足が見えることでした。実に落ち着かなかったです。
やはりアメリカのお手洗いの手を洗うところは、大きいですか。
おしぼりがアメリカにもある事には驚きました。意外です。
ドアの下がずいぶん開いていているのはドラマとか映画で見てたのでオドロキませんでしたが、子供にのぞかるんですか?
そのガキの渾名は「タシロ(まさし)」に決定ですね。
刑務所に入ってきて貰いましょう。
香港にたまに行くのですが、そこそこ大きいレストランだとトイレの台数が多いため、とくに並ぶことなく使える印象があります。
日本でも良いレストランにいくと、トイレの台数多いですから、「店次第」ってところなのですかね。
香港というと土地が狭く地価が高いというイメージがあるので、意外でした。
いや、混雑率か、手を洗う下の受け皿の部分か何れかについて書いて欲しかったんですよ。
「気軽に」ってのは、その何れかに関することなら気軽に書いてくださいって言いたかったんです。