THEME:「私たちのイエからエコロジー!暮らしのCO2削減アイデアコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
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※質問は7月27日(月)正午で終了させて頂きます。
知りませんでした。驚いたので調べてみると、本当なんですね。クモやカイコの糸には二酸化炭層が取り込まれているそうです。
クモ、もともとぼくは殺しませんでしたけど、今後は大事にしてやろうという気になりました。カイコを飼ってる農家なんてもうほとんどないんでしょうね。エサになる桑の葉を用意するのも大変でしょうし。
でも、昔の日本人は本当に地球にやさしい暮らしをしていたんですねえ。クモを殺すなという戒めにもこんな深遠な理由があったなんて。
蜘蛛は不快害虫を諸々殺してくれるので、殺したことがありません。
ハエトリグモは冬場には温かいせいかPCの周りをピョンピョン飛び回っては、糸にぶら下がってツーと降りてきたり、
愛らしいペット状態です。
先日、クモが巣を張っている所を目撃しました。早朝、一生懸命張っていたんです。美しく整った幾何学模様を作り出す様子に、時を忘れて見入ってしまいました。あの糸が二酸化炭素を織り込んでいたんですね。
従来、大気中の二酸化炭素を利用して何かを作り出せるのは、光合成をする植物や一部の微生物に限られるとされてきたと思いますが、虫にも二酸化炭素を固定する力があったとは驚きです。
カイコも同様に二酸化炭素を固定する力があるとのことですが、他の虫たちはどうなのでしょう。他にも糸を出す虫はたくさんいます。これで毛虫たちなども人に好かれるようになったらいいですね。
っていうか、自然は偉大ですね。
自然が自然のままなら、ずっといつまでも地球は守られていくように作られているんだろうと思います。
クモの糸って、どのくらいの期間、朽ち果てずに残るのでしょう。
「クモの糸 耐久性」で検索したら、
クモの糸のミステリー―ハイテク機能に学ぶ (中公新書)
という本の説明文がヒットしました。
そこにはこう書いてありました。
「クモの糸は伸縮性、耐久性などで現代のハイテクをしのぐ高い機能性をもっている。」
もしそうなら、クモの糸も大切な二酸化炭素の固定の場になりますね。
今度から古いクモの巣を見つけても、ゴミと一緒にするのはやめようと思います。
せっかくのクモの巣を燃えるゴミにしてしまっては意味ないですものね。
クモさんも、もう住んでいない古いクモの巣も、みんな自然の世界に戻してあげましょう。
蜘蛛が糸を出すときに二酸化炭素を吸収して糸に変えているということを知って、家の中に入ってしまった蜘蛛を外に逃がしてあげるようにしています。二酸化炭素を減らしてくれてありがたいし、虫を捕まえて食べてくれるので嫌な虫が減って嬉しいし、それから『蜘蛛の糸』という蜘蛛が恩返ししてくれる話があったりして、捕まえて逃がすのにちょっと手間がかかるけれど外に逃がしてあけるようにしています。