パッケージ写真や広告写真の近くに、よく「写真はイメージです」と書いてあります。「イメージ」といえば即座に「画像」という言葉が思い浮かびますので、「写真は画像です」と解釈してしまいます。なんか変ですね。

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回答37件)

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「写真はイメージ写真です」の省略から mogyu3262009/08/27 03:32:14ポイント1pt

ペンが黒いことを言う時、「ペンは黒のペンです」とわざわざ言わなくても、「ペンは黒です」とか「これは黒です」と言えば通じます。後者の「ペン」という言葉が省略されたわけです。これは文脈・その場の雰囲気でペンのことを言っていることが分かるからです。

 

「写真はイメージ写真です」と言う時、

広告を見せられて、そこにあるのが写真ということが分からないわけはないですから、「写真」という言葉は省略されます。

みなさんが言うとおりの、イメージ=想像・心象 という解釈は残したままです。

すると、「写真はイメージです」となり、これだけで「写真は想像の写真です」という意味をあらわせるようになります。

 

このような用法が通例となり、

そこで意味が転じて、イメージが画像という意味にとらえられるようになっていったと思います。

 

質問者さんの違和感は、イメージ=画像を前提にしているからだと思います。

 

写真と画像という言葉の違いには言及していません。写真が画像にもなるし、画像が写真にもなるので。

とりあえず、写真=画像として考えました。

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