http://kyotoreport.seesaa.net/article/126480016.html
「こはく(琥珀)」というのは、こちらで調べると「木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石」とあり、《こはくの樹液》で調べても売っている所はないので、《こはくの樹液》は正式な(一般的な)名前ではなく、この店が独自に付けた名前のようです。
情報としては、気温が25~30℃を超えると、どろどろに溶けて、温度が下がると、また、固まるそうです。溶けた状態の色は茶色で、これが固まっても琥珀より、もっと濃い茶色になると思われます。そして、ごく少量でも良い香りがします。
P.S.
「このお店の人に聞いてみれば・・・」という回答はご遠慮下さい。
写真を拡大してみると「こはくの樹液(Amber Resin)」と書いてあるので、これのことだと思います。
http://www.himalayannatural.com/incense/amberresin.html
アンバー樹脂または琥珀樹脂(Amber Resin)は元々インドの伝承学問であるアーユルヴェーダに基づき配合されたとされています。インドに原生するエゴノキ科ベンゾインの樹脂(安息香)を主原料に蜜蝋や様々な天然のエッセンシャルオイルを配合し、結晶化したものです。
鉱物の琥珀とはぜんぜん関係ないようですね。
「正式な(一般的な)名前」のみの回答です。
Copal(コーパル)ではないでしょうか。
約3億年もの歴史をもつ琥珀には、自然の神秘を感じさせる様々な色彩があり、約250色に分類されています。色彩の豊富さは他に匹敵する宝石がないほど。 大きく分けて真性の”琥珀”と半化石状態の”Copal(コーパル)”に分類されています。
現代から数百万年前位までの半化石状態の樹脂を指し、物理的に不安定で、熱に対しては用意に溶解する。かつてコーパルは”ワニス”や”ラッカー”の原料として大量に採掘され用いられました
http://www.kuji.co.jp/amber/santi.html
他のサイトでも同様の解説が見られました。
「25~30℃で溶ける事から、琥珀(Amber)ではなく、琥珀(Amber)になる以前のコーパル(Copal)ではないか?」という事はわかりました。
しかし、コーパルで調べても「お香(燃やして香りがするもの)」はありましたが、常温で「ごく少量でも良い香りがするもの」は見つかりませんでした。
従って、コーパルだとしても、もう少し情報が必要かと思います。
写真を拡大してみると「こはくの樹液(Amber Resin)」と書いてあるので、これのことだと思います。
http://www.himalayannatural.com/incense/amberresin.html
アンバー樹脂または琥珀樹脂(Amber Resin)は元々インドの伝承学問であるアーユルヴェーダに基づき配合されたとされています。インドに原生するエゴノキ科ベンゾインの樹脂(安息香)を主原料に蜜蝋や様々な天然のエッセンシャルオイルを配合し、結晶化したものです。
鉱物の琥珀とはぜんぜん関係ないようですね。
なるほど、値段的にも、これかも知れないです。
一度、買って確認してみます。
P.S.
いるか賞の数はダテではないですね。
なるほど、値段的にも、これかも知れないです。
一度、買って確認してみます。
P.S.
いるか賞の数はダテではないですね。