iPhoneのアプリで、海外旅行のアプリがあるようですが、これを海外旅行の際に地図／ナビとして使用することを考えたら、どのような購入・運用戦略が考えられるでしょうか？

友人がヨーロッパ旅行で使って、20万の請求が来ました。

ていうかiPhone買えますよね。

通信費は例えば、

SMSの送信: 1通 100円 (140バイトまで)

Webサイト閲覧: 1ページ 500円 (250KBのページの場合)

他にも勝手に通信するアプリや、メールの受信確認でも100円以上掛かります。

そこで提案ですが、「4.現地でiPhoneを買う」というのはどうでしょうか。1台10万はしませんし、解約後に中古で売るのもアリです。

参考URL

http://ipodtouchlab.com/2009/06/iphone-3g-data-roaming.html

http://mb.softbank.jp/mb/iphone/international/area_search/detail...

お使いになるiPhoneはソフトバンク版でしょうか？それでしたら「３」は、残念ながらできません。「SIMロック」と言いまして、ソフトバンクのSIM以外は使えないようになっているためです。

通信料金ですが、定額プランが適用されませんので、あっという間に数万円になります。

すなわち、「１」は安上がりですが、ホテルや空港、コーヒーショップなど限定的な場所しか使えませんし、「２」は高価な通信費になります。「３」はソフトバンク版では不可能（ただしアンロックという、非合法なやり方は存在します）、がお答えになります。

「SIMロック」についてはこちらを参考にしてください。少し古い記事ですが、ボーダフォンをソフトバンクモバイルと読み替えていただけば、内容は今も有効と思います。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/30783.html

アメリカの場合ですが、

Wi-Fiに対応しているカフェやファストフード店、ホテルのロビーなど

フリースポットがとても多いです。

他にもホテルの有料/無料Wi-Fiサービス、長期滞在者向けの1週間レートなどもあります。

1番現実的なのはこういった無線LANのサービスを利用することだと思います。

2番については

以前、ソフトバンクの携帯を利用した際に海外での利用が無料通話分の対象外ということを知りましたので

高額請求されたことがありました。

契約の形態にもよるでしょうが、通話料コミコミプランの場合は注意されたほうが良いです。

3番については

日本で購入されたものがSIMロックにたいして

香港で売られているものにはSIMロック解除されたものがある…らしいです。

ヤフーオークションなどで高額取引されていることが多いです。

アメリカで携帯電話を購入する場合、

プリペイドならフォトID(パスポート等)を見せれば契約出来るでしょうが、

通常の携帯電話の契約ということになれば支払いの事等も考えなければいけませんので

もしかするとSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)所有者のみしか契約出来ないかも知れませんね。

http://yahoo.jp ダミー